疾風怒濤の80年代

日本中が熱い風に包まれていた1980年代
そのころの音楽・映画・テレビなどを語る30代のための
広場です!

プロレスの神様 カール・ゴッチ死去

2007年07月30日 10時58分40秒 | プロレス
今日、プロレスの神様 カール・ゴッチが亡くなったそうです。

http://sportsnavi.yahoo.co.jp/fight/other/headlines/wrestling/20070729-00000039-spnavi-fight.html

カール・ゴッチは1950年代 力道山やルー・テーズらと同時期に現役時代
をむかえていましたが、ショーマンシッププロレスではなく、あまりに
シュートスタイル(ガチンコ勝負)が強くて、時のチャンピオン バディ・ロジャースに避けられ続けたと言う伝説から「無冠の帝王」と呼ばれました。

その後、日本プロレスにコーチとして来日したときに、若きアントニオ猪木と出会い、彼や彼の後輩たちを必死に育てました。
その後、その一派がめきめきとガチンコが強くなり、やがて独立したのが
新日本プロレスだったのです。

しかし1972年に猪木が新日本プロレスを立ち上げたとき、外国人のブッキングルートがなく、無名のレスラーしか集まらず、
旗揚げシリーズの集客に苦労していたときに
当時49歳のカールが「猪木よ。カール・ゴッチがメインイベントの相手では不満かな?」と自ら提案したエピソードは有名です。
さらに29歳の猪木と49歳のカールの試合は、カールが伝説的なジャーマン・スープレックスホールドで勝利したのです。

カールゴッチが世に広めた技は「ジャーマン・スープレックス・ホールド」「ジャパニーズ・レッグ・ロール・クラッチ」「ドラゴン・スクリュー」など多数で
まさにジャパニーズスタイルプロレスの創始者と言えます。

彼の冥福をお祈りします

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段ボール肉まんは 北京テレビの捏造だった!

2007年07月19日 06時01分36秒 | 社会
いやはや、中国と言う国は底知れぬ闇がありますね。

あの段ボール肉マンって、北京テレビの捏造だったんですって!

http://www.asahi.com/international/update/0719/TKY200707180678.html


でも、「火のないところに、煙は立たない」と言いますよね。
このニュース映像自体は捏造でも、普通の人間にはその発想すら
思い浮かばないわけで、やっぱり結構普通に北京の事情通なら
耳にしたことがある話しなんじゃないかと疑っちゃいますね
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なんと、肉まんに段ボールが!

2007年07月15日 10時45分06秒 | 社会
いやはや、凄い記事を朝日新聞で見つけました。

http://www.asahi.com/international/update/0712/TKY200707120452.html

なんと、中国で先日摘発された「偽肉まん」は、豚肉4割に対して、6割のどろどろに溶かした段ボールが入っていたそうです。

段ボールって!

せめて有機物にしようよ!
段ボールって!

いやぁ、中国人すげぇ
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