ついに、40年の歴史を誇るプロレス雑誌 「週刊ゴング」が休刊の危機に
瀕しているとの報道が出てしまいました。
ついに来る日が来たのです・・。
思えば15年前、「週刊プロレス」はターザン山本編集長の下、40万部を売り上げた
事もあった、プロレス雑誌という媒体は、今消えつつあります。
「週刊ゴング」は、その昔月刊誌「ゴング」として昭和40年代初頭に創刊されました。当時はボクシング・キックボクシングとプロレスを扱う総合雑誌で、
そのころのバックナンバーを読むと、「セントルイス ジン・キニスキーを追う」
「ロス フレッド・ブラッシーの陰謀」「ダラス ファンクス絶好調」など
まだ、アメリカが今よりも遠かった時代に、アメリカに思いをはせることが
出来る素敵な雑誌でした。
その後、竹内宏介編集長のもと、ファンクス・ミルマスカラスブームを演出、
「良心派のプロレス雑誌」を貫いてきました。
それだけに、プロレス人気の低下があったにせよ、直接的には乗っ取り屋の
社長に資金を使われて、巨額の負債を出したという終焉が悔やまれます。
瀕しているとの報道が出てしまいました。
ついに来る日が来たのです・・。
思えば15年前、「週刊プロレス」はターザン山本編集長の下、40万部を売り上げた
事もあった、プロレス雑誌という媒体は、今消えつつあります。
「週刊ゴング」は、その昔月刊誌「ゴング」として昭和40年代初頭に創刊されました。当時はボクシング・キックボクシングとプロレスを扱う総合雑誌で、
そのころのバックナンバーを読むと、「セントルイス ジン・キニスキーを追う」
「ロス フレッド・ブラッシーの陰謀」「ダラス ファンクス絶好調」など
まだ、アメリカが今よりも遠かった時代に、アメリカに思いをはせることが
出来る素敵な雑誌でした。
その後、竹内宏介編集長のもと、ファンクス・ミルマスカラスブームを演出、
「良心派のプロレス雑誌」を貫いてきました。
それだけに、プロレス人気の低下があったにせよ、直接的には乗っ取り屋の
社長に資金を使われて、巨額の負債を出したという終焉が悔やまれます。
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