*りこぴんのラブフラワーズ

我が家の庭の四季折々の花
趣味のこと日々の出来事
などを記録していきます

今日の庭から~♪

2011-11-25 | バラ

今日は日本晴れ~!
空が青一色って気持ちがいいな~


いつもの年だとそろそろお仕舞いのバラだけど
今年は温暖だからか?マダマダ蕾が上がってる。

これが11月の庭かしら?と思える程緑もいっぱい!

この景色これから冬なのでしょうか?



もみじは紅葉になる前にちりちりに枯れて散ってしまっていたりで

秋らしい雰囲気があまり見らませんね~

今年はちょっとおかしいです。

~~~☆

7月からずっと大切に育てている

アイビーゼラニューム・ビッキー・Pelargonium peltatum 'Vicky' が ステキになりました。




やっと育てやすいゼラニュームにめぐり会えた感じです。

この枝を挿し芽でもっと増やして窓辺を飾りたいな~♪





こちらはず~っと以前からあるゼラニューム・乙女ちゃん~☆




そしてこちら、大人色のゼラニューム・黒赤のトムガール~♪





ゼラニュームも熱帯植物、そろそろ冬休みのハズですよね~?



~~~☆

そうこうしてる間に

種蒔きやこぼれ種からかわいい芽が顔を出しています。


サヤエンドウの実は来春の食卓へ(ちょこっとキッチンガーデン)



水仙やクリスマスローズ



ワスレナグサ



ニゲラ




ネモフィラやレンゲソウの種を蒔きました。



アリッサムやオキザリス



斑入りの葉っぱがお気に入りオキザリス・セルヌア




バコバ






庭で咲き誇るバラの花も良いですが

こうして小さな植物を眺めるのも良いものですね~☆~☆☆☆



~~~おうちごはん~~~


マンネリおかずを何とかしたい~と思って今色んな食材お試し中”

塩麹って知ってる?
ファミレスのメニュー豚ロースの塩麹焼きが美味しくて
ちょっと興味を持ちました。

早速ネットでお取り寄せしようと思いましたが
塩麹って簡単にできるものだとわかり作ってみました。

料理をするときに塩の代わりに入れるだけで、
素材のうまみが増しおいしくなります。

私はスーパーによく置いてあるみやここうじを使いました。
袋の裏にも塩麹の作り方は載っていますが
私はこのレシピで作ってみました。

塩こうじの作り方

<材料>
・米こうじ・・・200グラム
・塩・・・70グラム
・水・・・200~250グラム

<作り方>
1.米こうじをもみほぐしてバラバラにする。
2.こうじと塩を合わせてよくもむ。
3.水を注ぎ、手で混ぜ合わせる。
4.容器に移して常温で1週間から10日間おく。(容器の蓋は少しずらして置きます)
その期間は、1日1回、上下の液が混ぜ合わさるようにかきまぜることが必要。

できあがった塩こうじは、冷蔵庫で保管します。賞味期限は約6か月です。



そこで出来上がった塩麹で豚ロースの塩麹焼きを作りました。
漬け時間は30分程
リンゴのすりおろしを加え塩けをおさえました。



お味は思ったより塩気は程よくとっても美味しかったです。


さてさて、そんな塩麹の効用って何だろう~調べてみました。

塩麹に使われる麹には麹菌がつくりだした酵素と呼ばれる物質がたくさん含まれている。
酵素は食材に含まれるデンプンやタンパク質を分解して食材を柔らかくすると同時に
糖やアミノ酸やグルタミン酸などを作り出し食材に甘味や旨味(うまみ)をもたらす。
こうした酵素の作用に乳酸菌や酵母の働きで生まれた味も加わり
多くの味覚要素が合わさった味となる為
食材を普通に食べた時より多味で深く美味しく感じられるようになる。

栄養豊富で体質改善

発酵食品である塩麹には麹の酵素による原料の分解だけでなく
乳酸菌や酵母などの微生物の働きも加わって
ビタミン(B1、B2、B6、パントテン酸、ビオチン(ビタミンH))なども豊富
単体の塩に比べて多くの栄養素を含んでいる。
塩麹として出来上がった時点で栄養豊富
更に乳酸菌は腸内環境を整える 『整腸作用』で知られ体質改善効果がある
そこから美肌効果や老化防止効果の得られる健康食といわれている



美肌効果に期待です~☆