梅雨入りには少し早い5月の長雨
走り梅雨の季節がやってきました。
案の定庭は雨でぐしゃぐしゃ
バラの片づけに追われました。
。。。
スッキリしたところを載せておきます。
シャンテ・ロゼ・ミサト
今年のバラは全体に冬剪定を可なり短くしたので
花数は少ないです。
でも花は大き目で色も鮮やか
ミサトは花弁のリバーシブルがはっきり出ています。
たわわに咲くよりはこのくらいの花数の方が落ち着くかもしれません。
フェリシア
多花性で 今年も沢山咲いていましたが
株の半分が急に萎れてしまい株元を見ると
1本カミキリムシにすっかり食いちぎられていました。
でも残りの2本と新たなベーサルシュート2本もあり
全滅にはならなくて良かったです。
ウィンダミア
コロンとしたER独特のカップ咲 これも花付き良いほうです。
ボレロ
大輪のロゼット咲き 花芯のアプリコット色がうっすら入る白バラ
今年も沢山咲いてくれました。
チャイコフスキー
白というよりクリームイエロー、中心と花弁の縁がほんのりアプリコット色
なかなか雰囲気のあるバラです。
挿し木苗にしては長持です。
アイスバーク
雨にぬれてしっとりと
純白のバラ 絵になります。
粉粧楼
雨でボーリングしやすいですが意外に花もち良く
良く返り咲きます。
パットオースチン
この色は特別存在感ありますね~
2年前枯れそうになり慌ててげんこつ剪定で生き返って2輪咲きました。
このバラ、今は欲しくてもカタログ落ちしてるので貴重品です。
ハニーデジョン
親株は枯れてしまいましたが
挿し芽の保険苗があり、生長は遅いですが
3,4輪は咲いています。
色は ゴールデンブラウン、他にない色です。
プルドゥパルファム
香りの玉
コロンと小さめなカップ咲、芍薬みたいなバラです。
ミッドナイトブルー
春は神秘的な赤紫、四季のお顔がそれぞれ違います。
野趣なモスローズ、グロワール・ドゥ・ムソー
わりと好み~♪
ブルームーン
古いバラです。
ブルーのバラは雨で傷みやすく縁が茶色になるので
キレイなうちに写した1枚
こんな身近なバラの追っかけなのに
今年は咲き始めるとあっという間に散ってしまう早さです。
未だ未だこれからというバラもありますが
全部は載せきれなくて
ミニバラを含めるといったい何本のバラがあるのだろう?
今度数えてみよう!
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これから本格的な梅雨に向かい
草取りも大変!
ステイホームで時間はたっぷり
かなり抜いたつもりが後から後から生えてきます。
でも草がよく生えるということは日当たり良好ということですね。
こぼれ種から生まれたジキタリスも沢山ありますが
こんな小柄な子が一番かわいいです。
そして
その雑草対策として
ただ今、グランドカバーになるものを
探し増やしていきたいと思っているところです。
矮性カスミソウ・ジプシー、久しぶりに植えてみました。
これ、1年草でもこぼれ種で翌年も生えてきます。
アリッサムやセダム類も大活躍です。