早いもので二月もあと四日
二月はニゲル、クリスマスローズのニゲルじゃないですよ~!(^^)!
二月は逃げる正月から三月までは行事が多くあっという間に過ぎてしまうことですね。
去年も同じこと言ってかな?
各地で春一番も発表され季節の歩みが若干早く感じますが
昨日今日は4月並の暖かさです。
庭の水とり石にアヒルさんを浮かべたのはダレ?
ΩΩΩΩΩΩΩΩΩΩΩΩΩΩΩΩΩΩΩΩΩΩΩΩΩ
そろそろクリスマスローズ開花でワクワクしたいところですが
私のクリスマスローズは今年グンと花数が減りこんな小道なんだわ~(ー_ー)!!
あまり満足の眺めじゃない!
私の理想は露地植えで咲く風景だけど
露地植え再挑戦はやっぱり自信が無いので殆どを鉢植えにした。
去年鉢植えでも沢山の花数で満足していたこのバイカラーも
株分けしたら勢いが無くなり花の付いた株を集めてもこの程度
このバイカラーは初めて買った苗で露地植えで育てていた頃は
この3倍は広がっていた
つまりもっとほったらかしにしておけば立派な大株に育っていたに違いないのだ。
このセミダブルもブログを立ち上げた頃買ったもの
当時はセミダブルって珍しかったし高かったのよ。
もうあんな値段で買う気にはなれないけど
これもバイカラーと同じ位大株に育っていたハズ
鉢植えにして株分けなんてイッチョマイにしたものだから
こんなになってしまって!
まァ~再来年ぐらいにまた見栄えよく育つことを期待します~☆
そうは言っても新しい花を見かけると
また欲しくなってしまいます。
去年買った
オリエンタリス系ダブル(大ぶり) ブラック
あまりに地味すぎて私好みじゃないカモ?
これはセミダブルのピコティーっぽい花
未だ固い蕾ですが一番楽しみ~☆
それからこれで最後
先日いつもの馴染のお花屋さんで3度目の正直
ダブルのパーティードレス(小ぶり)のかわいいのが私を待っていた。
その他
露地植えも小っちゃいけど
シングルの淡いピンクとかイエローとか白のスポット入りもあるハズ
未だ少し生き残ってるもの 3月が見頃のようです。
あせらずじっくり楽しみに待つことに致しましょう~♪
ところで、クリスマスローズ
どうも上手く長く育たない原因は何だろうと色々調べていると
こんな思わぬことが載っていました。
花が咲き進と雄しべが落ちる。
このお雄シべがカビの繁殖の原因になることがある。
灰色カビ病や立ち枯れ病 できる限り取り去るようにとのこと。
花が終わった後も清潔に保つことこれから気を付けたいと思います。
ΩΩΩΩΩΩΩΩΩΩΩΩΩΩΩΩΩΩΩΩΩΩΩΩΩ
娘と孫が帰省中ということもあり一日が早~い!
今日は孫のまーちゃんと芝生の草取りをした。
手伝いというよりお邪魔虫ですけど!
カメラを向けるとこんなポーズ、ひょうきんなところは誰似じゃろか?
途中でワイルドストロベリーを見つけたらしくて
食いしん坊なので食べちゃった!
紅梅もそろそろ終わり、馬酔木が咲き出した。
アヒルを浮かべて遊ぶのも3月2日までだね~
3月のスタートは真冬の寒さとなるらしい
風邪に気を付けましょ!
プリムラ属は4000種もあり
日本にもサクラソウやクリンソウが自生している。
プリムラのバリエーションンは多彩で色も性質も様々!
プリムラ・ロゼア=Primula rosea
先日、出会ってしまった早咲プリムラ
今まで見たことも聞いたことも無いプリムラなので早速調べた。
プリムラ・ロゼア 別 名=ウスベニコザクラ(ヒマラヤ小桜ヒマラヤサクラソウ
原産地=ヒマラヤ西北部
花 期は冬~春(1月~3月)
【名前の由来】早春に他の花に先駆けて咲くことから Primulaは、primos「最初」が語源
roseaは「深紅色の」という意味
多年草でヒマラヤの3000~5000mの高山地帯の湿地に自生する
鮮やかすぎるローズピンクでしょ!
でも花が小さ目で可憐なのよ。
草丈は10~15cm。花径2~3cm、花が5~10数輪まとまって咲く
日光、湿地を好む、水はけの良い土、肥料はやりすぎ注意
葉が後からゆっくり出てくるみたい?
このような高山性プリムラは夏の管理が難しそう~((+_+))
北軽のアンジェラさんちからやってきた タマサキサクラソウやクリンソウ種蒔きで育成中
タマサキサクラソウは辛うじて3本だけ育った。
クリンソウの芽はこれ?かな?
φφφφφφ~φφφφφ
逆に寒さに弱い物は皆さんどうしてる?
耐寒性の無い物はあまり買わないようにはしてるけど
キレイな花に出会うと直ぐ買っちゃうでしょ~
一昨年ビニール製の温室をベランダに設置してみた。
意外に重宝した。
汚くてお見せするにはどうか?と思ったけど
とにかくごちゃごちゃ何でも入れている。
プリムラ・ロゼアの後ろのミニペチュニアの葉もふさふさ
その奥に見える銅葉はHaruさんから貰ったサルビア(チェリーセンセーション)
挿し芽で活着成功 やりました~
白いデンドロや黄色のオンシジウムは瀕死状態
花芽が無いのでほったらかし
↓1階の縁側に置いてる耐寒性の無い物
晴れたら日光浴と風に当てるのも大切ね~
夏のお気に入りトレニア・ブルーリバーを挿し芽で3鉢に増やし冬越しに挑戦!
今のとこ 枯れずに維持してるって すごいでしょ~!
花さかおばさん 日々努力を惜しまず なのた。
φφφφφφφφφ
=自慢話=
一昨日歯医者と耳鼻科をハシゴして
それからデパートの金沢物産展にも行った。
物産展は最終日を狙って行くと
「奥さん今日は最終日だから安くしますよ」になる。
狙い通り
鰆の味噌粕漬けも鮭の粕漬けも1枚ずつオマケ!
いしる醤油やいしり醤油を買えば乾燥ワカメのオマケ付き!
極めつきは藍染めのブラウスも値切ってお買い得~☆
さすが、ベテラン主婦と自画自賛 ~
鼻もすっきり
お買い物も得しちゃって
こういうことってついつい人に自慢したくなっちゃうね~♪
φφφφφφφφφφφφφφφφφφφφφφφφφφφφφ
この週末は再び冬将軍がやってきて全国的に北風が強いようです。
寒いし花粉症だし暫らく庭仕事はガマンかな?
以前から欲しかったセロジネをブログ友・milkyさんからいただきました~☆
ただ今 リビングの特等席に置いて眺めています。
皆さん セロジネ って蘭 ご存じですか?
熱帯~亜熱帯アジアに約100種類が分布するランの仲間
主に樹上や岩の表面に根を張り付かせて生育する着生ラン
以前から日本のセッコクみたいに岩の上や大木に着生する着生植物に興味があったのと
セロジネといえばあの蘭の先生、故江尻光一さんの
セロジネ クリスタータfma. ホロレウカ 'ピュアホワイト'
日本最大級のセロジネとしてして知られ世界らん展日本大賞で数々の賞に輝いていましたね。
その頃から憧れていました。
milkyさんも上手に育てていてこのシーズンになるとブログにupしています。
なかなか店頭でも見かけなくて、通販でもないな~と思っていたら
ありがたいですね~! 私があんまり毎年欲しい欲しい云うので
見つけて送ってくださったんです。
今年は我家の蘭類は不調で毎年自慢していた渋いシンビジウムも花芽無し
白のギンギアナムは半分枯れちゃて無残な姿
唯一 やせ細ったこの↑デンドロちゃんだけは
ほったらかしでも必ずこの位は咲きますけれど~♪
貧弱でも咲くから捨てられないのだ。
希望の☆は Haruさん印の胡蝶蘭ミディちゃん
やっとこの位まで咲いてきました。
Haruさん、0さん、milkyさんと お揃いミディちゃんですが
我が家のはどうも遅い開花 室内温度が低いのかな?
でも花芽が2本、下の方に3本目と4本目の花芽らしきものが出てきている? 多分ね~???
もっと暖かい所に出したほうがいいのかな?
蘭ってどうも自信が無い!
蘭の師匠、milkyさんによると真夏の水やりと肥料が肝心!
去年はあまりにさぼりすぎだったと反省です。
☆~☆~☆
さて、話は変わり 今年の目標【レッツ!チャレンジ】楽しいことをいっぱい見つけていこう~!
近頃お出かけが楽しい~
夫とは別として女子友とお出かけ
前回の記事で職人に憧れたことを書いたけど
いいタイミングでこんな映画を観てきた。
テレビの宣伝シーン
=窓から差し込む光の中でミシンを踏む1人の女性=
その光景が心に残り気になっていた映画だ。
「繕い裁つ人」
全体の映像がとても綺麗な映画だった。
ストーリーの内容もさることながら
先ず主演の中谷美紀がとても魅力的~☆
ぴったりのはまり役じゃ~ないかな?
キリッとした顔立ち 吸い込まれそうな大きな瞳
どこから映っても美しい立ち振る舞い
とてもピュアな雰囲気に惚れてしまった。
この映画を観る前 正直言うとあまり好みの女優さんでは無かった。
主演の映画を見たのはこれが初めて
ストーリのイメージもあるけど
一本筋の通った人柄がにじみ出ている感じがした。
どんな映画か? これから観る予定のある方はお楽しみに~♪
観に行けないわ~!と言う方は【繕い裁つ人】検索してみてくださいね。
私もミシンを使う趣味があるのでこういう手仕事の話にも興味津々
一緒に観た3人も手仕事が大好きな皆さんです。
鑑賞後のお楽しみランチと
皆で感想を語り合うのがまた楽しい~
どきっとしたり ほっとしたり ほろっときたり
途中3ヵ所眠くなったね~とか
主人公のファッションチェックや
ミシンを踏む 逆光のシーンがフェルメールの絵みたいだった~☆ など
それぞれの感想を語り合うと 映画の魅力も倍に膨らむ~(#^.^#)
そうそう
映画の中でお団子や真っ白なスフレのチーズケーキ(見た感じ直径15㎝はありそうなまん丸ケーキ)を
すごく美味しそうに頬張るシーンが何度か登場しますが
ああいうシーンって後でたまらなく食べたくなるもんだね~
お団子はあまり好きじゃないけど
あれからケーキを2回もおやつに食べている(笑)
(千葉県柏市 ららぽーと柏の葉・映画館)
今回初めて訪れた柏の葉キャンパス駅周辺
千葉大園芸学部の庭にもちょこっとお邪魔してみました。
オシャレでステキな街でした。
スプリング・エフェメラル(Spring ephemeral) 黄色が眩しい福寿草
三分咲きってとこですね~
もっと咲いた方が良いかと思いましたが待ちきれず!
この先 綺麗な画像と貼り替えるかもしれません。
こんな春先に花をつけ夏まで葉をつけあとは地下で過ごす一連の草花のことを総称して
スプリング・エフェメラル(Spring ephemeral)というのだそうで春植物(はるしょくぶつ)ともいいます。
「春の儚いもの」「春の短い命」というような意味
今日みたいなどんよりした寒い日でもこの鮮黄色は存在感があります。
このシーズンは殺風景な庭
よく見ると
ほら!春の球根類の姿が見えてきましたよ~♪
チューリップやラッパスイセン
ティタティタでしょ~!
それから
あれ? これって 何?
シラー(チューベルゲニアナ)かな?
そう言えばムスカリ(コモーサスプルモーサス)↓
紫のモジャモジャさんどこへ植えたっけ?
や~だ! もう全然覚えていないわ~((+_+))
タグ、やっぱり挿して置かないとダメね~!
~~~☆
さてさて、話は変わり
7日(土)東京ドーム「テーブルウェア・フェスティバル 2015」へ友人達と行ってきました。
あら”私も行きたいわ~と思った方
2月1日~2月9日まで
今日で終わちゃったわ~残念でした(来年のお楽しみ~((+_+)))))
毎度のことながら見所は沢山あり ブログに紹介しきれませ~ん!
だから一つにしぼりました。
私が毎回一番楽しみにしているのは職人のデモンストレーション
今回は“ブランド洋食器 ル・ノーブル”のショップのブースでやっていた
オーストリアの名窯「ウィーン磁器工房 アウガルテン」のペイント
アウガルテンってこういう食器ね~♪
製品の全てが熟練した職人によって手作りされているため生産量は限られています。
我が家とは縁の無いものだわ~!
特にこの↓
WIENER ROSE=ウィンナーロ-ズという絵柄がステキ~!
ハプスブルク皇室では、ローズをモチーフにした柄のディナーセットを代々使用しており
この絵柄は1744年アウガルテンがマリアテレジアの命によりハプスブルク家直属の窯元となった頃から伝わるものです。
せめてマグカップ1個ぐらいマイカップで欲しいと思ったけど
桁数が うっそ~! 私には勿体無いと天の声が((+_+))
だれかお持ちでしょうか?
実演席に誰もいなくて「え~!食事中なの~?」とガッカリしてると
直にいっらっしゃいました~!
ところで以前2013年のテーブルウェアー展ではチェコのガラス職人のイケメンサンでしたから
↑見たい方どうぞ
今回もイケメン男性かと思ったらステキな女性でした。
キリッとしたお顔立ちの美人ペインター Andrea Gyalog(アンドレア・ギャログ)さん
ハンガリー生まれ名窯ヘレンド養成学校にて学んだ方なんですって
こういう小さな花を描くのに手ぶれ防止どうしてるのか?
ご本人に質問したかったのですが日本語通じません。
側にいた男性に聞くと
「絵筆を持つ右手の下にカーブに切り抜いた板があるでしょ~!
左手とその板の間にお皿を固定させて描いているんです」と説明してくださいました。
なるほど~!
私はこういう絵付け作業に手ぶれをどうしてるのかがすごく興味がある。
以前 ポルトガルのアズレージョ ↓の絵付けを見る機会があり
手ぶれの工夫を知りました。
実はこういう職人さんに憧れたころがあったんです(若いころですけどね~☆)
なかなか大変な技術ですから 無理でしょ~!
(アンドレア・ギャログ)さん
彼女の趣味はプロフィールによると 縫い物、編み物、植物の栽培 盆栽など(このあたり私と似てるじゃんって単純~(^^)!)
こういう多彩な趣味が絵付けの技術の表現力をより豊かにしているとのこと。
今やマスターペインターの次席として活躍
アウガルデンの中でもっとも有望な若手ペインターなんだそうです。
真っ白なシャツに紺のスーツ姿 かっこいい~ ☆((((りこぴんファッションチェック~((*^_^*)))))))))
会場で新種のチューリップを沢山見かけました。
黄色に緑のしぼり?
黄色の花って好きじゃ無い人多いけど、どう? このチューリップ
ググッ~っと来るでしょ!
黄色は今年のラッキーカラー^^
それにちょっと小振りのチューリップってのがオシャレ~ 流行りカモ!
お花も人間も小顔が流行りかしら ~(*_*)
今日の昼飯は
あり合わせのクズ野菜と豚肉をフードプロセッサーで砕いてチャーハンに混ぜ込む
卵をのっけてオムレツ風に
味付けは オニオンコンソメスープの素と塩コショウよ。
主婦は毎日の食事に工夫が要る!
料理本を見るのは好きだけど
めったにそのまんまは作らない
あり合わせで美味しいく作るのも主婦の職人技だね~☆
このシックなランチョンマットは洗えるマットで便利
テーブルウェアー展でゲットした物で友人2人とお揃い
ということで テーブルウェアー展 2015 楽しかったわ~♪
Iさん0さんお疲れさま それから入場門でタダ券くださった見ず知らずの方 この場を借りてありがとう。
2月1.2日 思いつきで出かけた一泊旅行の記録です。
どこか暖かい所と云ったらやはり伊豆でしょ~☆
一昨年女子会で出かけた北川温泉・吉祥CARENのおもてなしが好印象だったので
姉妹旅館つるや吉祥亭!へ行くことになった。
東京から東海道線熱海経由 伊豆急に乗り換えて熱川まで
電車でゆっくり行こう~!
気ままな旅が今回はポイント~♪
宿の周辺はな~んにも無いので熱海で途中下車
Haruさんのブログで熱海・親水公園を知ってから行きたくなった。
駅から坂道を歩いて海岸に向かうこと15分位かな?
あったわ~!
地中海風リゾート地の風景 イタリアのリビエラ海岸
南欧コートダジュールをイメージした「スカイデッキ」
リビエラは行ったことが無いので私にはクロアチア・スプリットに見えた。
こちらは スペイン・ガウディ風モザイクタイルなかなかオシャレじゃん!
熱海と云えば「寛一お宮」って 私みたいな古い人はイメージしますね~!
若い人は知らないかもしれないけど((+_+))
今時 話題にもならないね~!
昔は新婚旅行、会社の慰安旅行で名を馳せた温泉地だったよね。
私も子供の頃(小学生低学年だったかな?町内旅行で両親にくっついて行ったのが初めての熱海だった)
その頃の熱海はすごく華やかなイメージがあったな~☆
聞くところによるとその後、ちょっと廃れた時代があったらしいわ~!
頑張ったんだね~町興し!
こーんなあか抜けしたリゾート地にいつごろ生まれ変わったんだろう~?
8年前と去年は友と 今回の旅で4回目になる。
この一角に桜が咲いていたのでびっくりしてると
どうもこの桜は熱海ザクラという名で
この公園からすぐの所の糸川が桜の名所
川沿いに沢山の桜が植えられていた。
糸川遊歩道の熱海桜は5分咲きかな?
あたみ桜は毎年1月上旬~2月に咲くインド原産の寒桜の一種で
同じ枝に早期に咲く花芽と後期に咲く花芽が二段構えにできることから一ヶ月ほど花が楽しめるらしい。
普通のよりちょっとぼってりした感じ!
丁度 糸川桜まつり開催期間でラッキーでした。
こんな早咲の桜のこと全然知らなかったね~
川沿いを写真撮りしながら歩いて小さな居酒屋で一休み
このお店(伊八)の感じ良いお姉さんにすすめられ
明日は梅園行を計画した。
隣のベルバラはお花屋さん、こういう並び好きです~☆
~~~☆
さて熱海から宿は熱川駅下車で北川温泉・つるや吉祥亭
全室オーシャンビュー
空の青と海の青 がたまらなくキレイなロケーション!
夜空を眺めながらの波打ち際に作られた「黒根岩風呂」がいい↓
以前利用したCARENの時は入らなかったのですが
この露天に入るか入らないかで満足度が違うほどです。
館内には「つるや甘酒横丁」がありヨーヨー釣りや綿飴など昔懐かしい縁日遊びを楽しむことができ
また宿のオリジナルサービスで湯上がり生ビール、甘酒一杯も飲める。
夕食はお祝い懐石料理、旬の料理、お客さんのオーダーに合わせて揚げたての天ぷら食べ放題。
朝食のバイキングも美味しかった。
お祝い事サービスも行っているので主人のお祝いも(?)
樽酒に金目の煮つけサービスしてもらって満足でした。
旅館の窓から 駿河湾の向こうに大島と日の出 最高!
吉祥CARENの方がグレードが高いけど
家族とならこっちがいいね~♪
~~~☆
翌日は熱海に戻ってまた観光となった。
熱海梅園へ
園内は赤や白の梅の花で彩られ4分咲き~☆
梅園て渋いイメージがあってあまり気乗りしなくて時間つぶしと思ったわりに
いやいやどうして一見の価値ありですわ~!
柔らかな春の香りで包まれながら
ゆっくりと2・5ヘクタール全部廻って足が疲れた。
今年は1週間ほど早咲き、見頃は2月中旬頃までという。
~~♪ 園内にある記念館
澤田政廣(さわだ せいこう)記念美術館
中山晋平記念館
梅見の滝 滝の裏側、岩の中に通路があって流落ちる内側から園内が見られる
流石 日本一 早咲梅園~!
熱海へ行くならこの花見シーズン絶対おススメ~! 特ににおじさんおばさんは~!
梅と桜が同時に見られるんだもの~♪
秋の紅葉の頃も良さそうね~☆
若い人は夏の海水浴~♪ 花火がいいね~(*^_^*)
今回の旅は行き当たりばったりなのに 思わぬ収穫あり☆
雨男の主人と一緒のハズが2日間ぴっかぴかの晴れ!
こいつァ~春から縁起がいいね~☆
なんて しみじみ幸せを感じながら
帰りの東海道線鈍行で のんびり~のんびり、ウトウトしながら
楽しい夫婦の旅でした。