今日は久々の晴れ!
やっと良い写真が撮れました
秋が深まり
日がぐんぐん短くなると咲きはじめるサルビアとダリア
サルビアレウカンサ
この花にはメキシカンセージ、アメジストセージなど別名が幾つかありますが
先日HCでは紫色でアメジストセージという名で売られていました
サルビアとセージって
英名と学名の違いだけで同じものだということを知らない人いるみたいね~
「簡単に言えば花を観賞するものをサルビア
ハーブとして利用されるものをセージ と呼んでいるんじゃないかな?」
お隣の奥さんに聞かれてそう答えたけれど間違っていないかしら?
前回載せたサルビア・チェリーセンセーションも花穂がキレイに整ってきました
サルビアもセージも我が家では殆ど観賞用で
庭のあらゆるところで活躍しています
ダリア・黒蝶
遅い8月の切り戻しでしたが
意外にも黒蝶だけは調子よく 成功したようです
秋のダリアほど美しいものはありません~☆
長雨でややうどん粉が付いていますが
秋はすらっと首が長いべっぴんさんです
今年で9年目ですよ~すごいでしょ!!!
意外にバラよりも育てやすいかも?
育てるコツと云えば
◎連作を避け毎年場所替えもしくは土を入れ替える
◎球根を植え付ける穴にオルトランを蒔く
◎7月の末に半分切り戻す
この切り戻しのタイミングが難しい
切り戻しをしなかった ダリア・アイバジェーンの方は やはり調子がイマイチ
今シーズンいつまで咲いてくれるかしら?
この他のダリアは冬眠に入ったようです
長引いた残暑もようやく落ち着いたようですね!
予報通り一昨日辺りから気温急降下!
それにしても未だ10月だというのにちょっと寒すぎませんか?
心の準備ができぬまま冬に突入でしょうか?
衣替え 急がねば~!
シュウメイギク(秋明菊)
例年我が家では
早咲きダイアナが主役みたいな存在でした
白の一重はそれほど珍しくもないけれど
こうして改めて眺めると
なかなか魅力的
緑に映えます~☆
義父が植えた原種のシュウメイギクは
八重のピンク、原種だけあって強いです
奥の方にダイアナが少しだけ咲いている
程々のバランスで絶やさないよう育てていこう!
サルビア・アズレア
サルビヤ(セージ)好きでいったい何種あるのか?
これは優しい淡青色
これもほっとくと徒長するので数回切り戻しをして短く仕立てました
こんもりして 年々良い雰囲気にまとまっている
Haruさん印のサルビア・チェリーセンセーションも
ここにきてやっとチェリー色の花になってきた
~~~☆
秋色にうっとり~♪
フランシス・デュブリュイ
秋バラの特徴は濃い色と豊かな香り
これは秋色だね~!
気温が下がると花本来の色味が出やすいようです
パット・オースチン
秋は花数は少ないので
景色としてはさみしいので
ズームで~📷
ロイヤル・ジュビリー
派手さの無いローズピンク
ほっそりした枝先に優雅なディープカップ咲き
うっとりです!
そうそう、忘れぬうちに
名は コルチカム
3年ぶりに現れた秋の妖精
大好きな 花です~(。・ω・。)ノ♡
秋バラ
いよいよ秋バラシーズンに入ったのか?
今年は夏の猛暑が長引いたり
秋の長雨、台風と悪天候続きで最悪、本来の秋バラの姿ではありません!
皆さんのバラはいかがでしょうか?
フランシスデュブリュイ
パトラッシュ
ロイヤル・ジュビリー
ミッドナイトブルー
キャラメルアンティーク
見渡すと一応どのバラも咲いてはいる!
でも花が小っちゃくて虫食いだらけ
☆~☆~☆
コバルトセージ(サルビア・レプタンス)
・シソ科アキギリ属の落葉性多年草で半耐寒性
この鮮やかなブルーのグラデーションを眺めていると
不思議と安らぎを感じる
ホトトギス
うちには元々まだら模様のはっきりしたホトトギスがたくさんあったのに
邪魔扱いされ抜きすぎたのか今年はどこにも見当たらなくなった
これはタイワンホトトギス
普通のホトトギスと違い枝分かれしたところに花がついているのが特徴
色がホトトギスより明るい紫でやや小顔
紫苑(シオン)
冬に地上部の茎葉が枯れてなくなるが
春になると芽吹いて秋には2mにもなり花を咲かせる
近頃こういう野性的な和花に惹かれる
~~~♪
ダリア/備忘録
ファンタジー(撮影日9/29)
台風でぽっきり折れてしまいこれで見納めとなってしまった
多分今年はこれでおしまいだろう
アイバジェーンは何とか持ちこたえたが
花が小っちゃい
植えた覚えのない?黄色の八重
コンパクトサイズで花付きが良い
丈夫で長持ち
トワイニングアフターナイト、白の八重
このところの台風と日照不足で思ったほどダリアもバラも
この秋は期待できないかも?
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