訂正*すいません
キリタンサスじゃなくてキルタンサスです。
学名 Cyrtanthus mackenii Cyrtanthus キルタンサス属 Cyrtanthus =キルタンサス
《キルタンサス》ギリシャ語で曲がった花という意味
笛吹水仙(ふえふきすいせん)とも云う。
スイセンとは少し趣が違うユーモラスな花の形
群生させたくて地植えにしたら結構増えてきました。
昨日の雪 写真撮り忘れたわ~!
今朝の庭に少しだけ残っていましたが
昼頃にはすっかり消えちゃって
大したことなくて助かったね~♪
今日は青空の下 少しだけガーデニングをしました。
ニュアンス色のビオラの植え付けや
木立バラの剪定も終えて
今年の剪定はどれも意識して株姿を整える程度に
去年はどのバラも低めにしすぎて
強健バラ・ヨハンシュトラウスが弱ってしまって
復活させようと思いましたが
思い切ってオサラバしちゃいました。
その代り京成バラ園ご推薦の【 薫乃 F 】と入れ替え
京成ではこのバラのコスメもあるほど香りの代表品種
去年新入りさせたERのバラ苗も全部香りのバラなので
今年はバラの香りがとっても楽しみ♪
去年の今頃はバラよりクレマって騒いでいましたね~(*^_^*)
まっ'心境の変化ですわ~!
さて
そろそろクリスマスローズの季節
ウチの今年のクリスマスローズ はっきり言って期待できませ~ん!
あのクリスマスローズの小道 何処へ ?
こんなに沢山咲いていた頃もあったのに↓
↓
過去ブログ【2011・クリスマスローズ小道】も見てね。
真夏の気温が年々上昇して
水やりなどの管理ができなくなったのが原因かな?
去年は鉢植えにして復活の努力をしましたが
とにかく夏の管理
我が家じゃ無理みたい!
未だ諦めるには早いかしら?↓みたいなのが僅かです。
ダークなダブル咲きとピコティーのセミダブルでしょうね。
この調子だと2月の終わりごろ開花かな?
私自身ここ1,2年、夏の暑さが耐えられず生きていくのがやっとこさ!
とても庭の草花の面倒も全てみきれませんわ~!
てな感じで
我が家からあのクリスマスローズの小道は幻のごとく消えました。
なんてちょっと寂しいね~
気を取り戻して
馴染みのお花屋さんでニュアンス色のビオラと原種のシクラメンを見つけました。
私はこういう原種系がすっごく好き!
ここの奥さん入れ物までレイアウトしてくれました。
「しばらく、お部屋でこうして飾ってから植えるのよ~」って!
ステキ、ステキ、やっぱり買うでしょ~~(*_*)
このお店の奥さん(ドライフラワーアートの先生ね~)
なかなかセンスの良い人なのよ。
今回もう1個更新しましたのでお時間のある方は↓も見てくださいね。
こちらも見てくださってありがとう~♪
~~ 居酒屋りこぴん風 おうちごはん ~~
揚げたてコロッケは私の得意料理
我が家の子ども達の母の味はコロッケかも
今回は(サトイモ)のコロッケ
レシピは簡単に言うと
醤油とみりんとお砂糖とだしで煮たサトイモを利用
たまネギとベーコンみじん切りを炒めたのと、パルメザンチーズをちょぴっと入れて全部混ぜて
後は普通のコロッケと同じ小麦粉+溶き卵+パン粉で揚げます。
この小さな洋梨の形がポイントですよ。
直径5㎝程の固まりを洋なしの形にします。
軸は三つ葉の茎、爪楊枝で穴を空けて刺します。
この緑の軸でぐっと表情が出ます。
栗原はるみさんの 2010・秋号を参考にしました。
普通のジャガイモコロッケでも良いし
友人メロンちゃんは「肉じゃがの残りでも美味しいよ~」って♪
コロッケも2口で食べられるサイズが年相応で良いカモ~(*^_^*)
近所の卸売市場のお刺身450円、旬の野菜アサツキの酢みそ添え、もろきゅう
主人と二人きりなので
品数はこれで十分ですが主人はコロッケ5個たいらげた。
主人の晩酌ちびちび2時間半って長いね~♪
今日は予報通りじわじわ暖かくなって
昼頃からインナーのヒートテックが暑苦しいほどでした。
室内温度も18度~☆ 4月並
我が家の早咲の紅梅の蕾ももだいぶ膨らんできました。
↑
この野鳥はヒヨドリ?
野鳥の名って全然知らなくて
雀、燕、烏、目白、鶯、山鳩 、ヒヨドリぐらいは誰だって知ってるかしら~?
今は~もう~春~♪
なんて歌いたくなるほどぽっかぽか
~~~♪
いやいや、そんな簡単に春はやってきませんよ~
これから徐々に寒気流入
夜は北風が強く明日にかけて急激に寒くなるって!!!
金曜日は雪が降るかも?
寒いのが超苦手だけど
いまのところ風邪らしい風邪はひいていないわ~
でもこれからが勝負ね~!
~~~~~☆
お玄関に花を飾って宅配便のお兄さんの目も楽しませてあげましょう~♪
馴染みのお店でストック、ネメシア、全部1ポット80円
金魚草は50円に値切りました~!
こういう綺麗な花でお玄関を飾ると怪しい人も狙わないらしいわ
風水によると
悩み事やストレスが溜まると部屋も庭も散らかる
草だらけでボーボーの家の住人は生活に疲れていたり
精神的に病んでいる人が多いそうで
そんな家は雑然としているので泥棒も入り易い
キレイな庭は泥棒にとっても入り難い
なるほどね~っと納得しながら寄せ植えを2つ置いてみた。
でも、ちょっとまって
嫌なことを思い出したわ~!
今のこの家の建て替え前
主人の両親が住んでいた家に泥棒が2回も~(*_*)
2回目は未遂らしいけどこの辺りのご近所さんも被害に遭ったのよ。
どうも1階に雨戸が無かったのが原因みたい
その頃のお庭は義父がすごくキレイに手入れしていたのに
お爺ちゃんゴメン!
それで~ 何でしたっけ?
あっとそうそう
もう37,8年前のことですから
「今の泥棒さんと違うのよね~」って
何が違うの???
あまり説得力の無い話になっちゃったかな
(・_・)ヾ(^o^;) オイオイ !
とにかく、お玄関は その家の運気の入り口
家の中のどこよりも綺麗にしておきましょう~♪
~~~☆
最近集めた多肉ちゃんの鉢にカバーを作ってあげました。
セキネオ(マサイの矢尻)サキュレントが新入り
クリスマス用のブリキのバケツだったので前からリメイクしたかったのよ
すっぽり入る袋にして口側を折り返してチェク柄が見えるようにしてみたわ。
リビングのテーブルにも多肉ちゃんの寄せ植え置いてます。
クラッスラ(りんごの火祭り)が新入り
ここから↓の2つはちょいといいお店見つけちゃって
1階のトイレに置いた ハオルチア ステキでしょ~☆
グラプトペタラム(シュウレイ)
↑この色もいいでしょ~
多肉の多彩な魅力に取りつかれちゃったわ~!
そして、またまた
キルト展の帰りに駅ビルのフラワーマーケットで
ぺぺロミア(ハッピービーン)
お店の姉さんが「多肉じゃないくて多肉のような物です」って
多肉じゃない??? じゃ~何?
Peperomia happy bean 科名:コショウ科 属名:ペペロミア
コショウってあの胡椒??? さっぱり解からず!
葉が重なって間がゼリー状になってスナップエンドウみたいで
茹でで食べたくなるほど美味しそう~!
未だ他にも多肉がいっぱいあるのよ
長~くなりそうなので今回はこれだけね~♪
~~~♪
は~い!今年も行ってきました。
東京国際キルトフェスティバル・2015 (東京ドーム)
去年までこのシーズンが近づくとワクワクしたものですが
今年は 作品を応募しなかったので気が楽 というより
あまり乗ってません!
なので水道橋に着くなりドームホテルでランチ
パッチ仲間3人と開場に入る前からおしゃべりで盛り上がっちゃって
何しに来たんでしょう。
今年のテーマは キルトでつづる・大草原の小さな家
日本で放送された西部開拓時代を描いた物語には
沢山のキルトが登場し、日本のキルトブームのきっかけを作りました。
会場には、キルトの幌馬車やローラの開拓小屋が出現
確かこのキルトは大草原の小さな家の作者 ローラ・インガルス・ワンダーのキルトだったかな?
開拓時代のキルトです。
こういうアップリケのキルトをボルティモアキルトといいます
全部は見切れなくて
ざっくり見ただけなのであまり説明できなくてすみません。
いつも観客が群がる三浦百恵さんのキルト
百恵ちゃん、すっかり母の顔ですね~!
面影ある?
ショップもチラッと覘いただけ 布2枚と糸を3個買ったわ。
お陰であまり無駄使いせずに済みました。
ということでドームキルト展の記事はここで終わり
な~んて、面白くも何んとも無いので
りこぴんのファッションチェック!とでもいきましょうか?
キルト展での作家さんのファッションて結構面白いのよ。
でも近頃は昔ほど個性的な方をあまり見かけなくなりました。
小関鈴子さんという作家さん今年も素敵だったのですが
ちょっと写真撮りのタイミングを逃しました。
で~!こんな外人さんが
おゥ~! 全身パッチワークじゃないの~☆
モスグリーンのニットのセーターにキルティングのロングスカート
あたたかそう~♪
色のセンスも良いわ~
クレイジーキルトというパターンでランダムに布をパッチしていく技法ですね。
どこのお国の方か存じませんがシックな配色がステキ!
「全部手作りですか?」
「ハイ、全部手作りです」って多分言ってたわ~
「帽子も、このポーチも見て見て~!」ってな感じ
ところで何語???
「 Where are you from? 」
クイズ さて、どこの国の人でしょうか?
↓
ヒント・何となくそれっぽい感じのファッションでしょ~!
ハイ、そうです~ロシアですわ~♪
「See you again~☆」とお別れして
あッ!そういえば唯一知ってるロシア語があったんだ~って
また戻って彼女に
「khorosho ハラショ―」 すばらしいわ~!!!
と大きな声で云ってあげた。
彼女 すごく嬉しそうでした。
そう言えば海外旅行へ行くとよく面白い日本語で話しかけてくる変なおじさんがいますが
私ってそれと同じ変なおばさん?
なーんて
もっと真面目に展示ものも見なくっちゃ駄目よね~!
来年は頑張りまっす~☆
追記:1/24 その後このロシアの方どうもロシアのキルト作家さんじゃないかと?
Russiann Quilters
に似た方がいました。
~~~☆ 手作りマイバッグ ☆~~~
お出かけ用バッグができあがりました。
シャープな黒い線がモダンでしょ~☆
柄を活かしてシンプルなデザインにしてみました。
いただいたスウェーデンの生地で作りました。
北欧の生地はデザインがいいね~!
バッグの中を保護する為にジッパーもつけました。
◎最近みつけた手作りジッパーもポイント
上下色違いで長さも調節できるって面白いでしょ~!
バッグは
使い勝手の良い物が一番です。
バラ好きさんにとって今が一番頑張り時
大好きなチャイナローズ
鉢植えのオールドブラッシュは未だ咲く気満々
これもそろそろ終わりにしないといけません。
春のバラシーズン1番に咲いて真冬でも沢山咲いて
とにかく絶え間なく咲き続けるバラです。
我が家は殆どが地植えですが
鉢植えは大苗2本と挿し芽で育成中のバラやミニバラなど全部で20鉢ぐらい。
今日の植え替え作業
グリーンアイスの鉢の中にはコガネムシの幼虫が4匹もいました。
(( ≧ヘ≦)キモチワル~!
~~~~☆
さて、春はバラやクレマチスがメインですが
その周りのコンパニオンプランツも楽しみ
毎年新しい物を取り入れていますが
上手く育たなくて消えてしまうものもあり
庭に出る度にマメにチェックしています。
雑草だと思ってよく見るとこれはイングリッシュ・デージー
花も1,2本咲いてます。
植えたのは一昨年の春
春になるとこんな感じになります。
よく売られている園芸種の八重のデージーは
もっと大きめでぼってりした花で耐寒性が無いのですが
このイングリッシュ・デージーは原種で耐寒性がありとっても丈夫
花径は1.8㎝程でシンプルな一重の花です。
コッツウォルズ(ケルムスコット)ウイリアムモリス・マナーハウスの裏庭の芝生
昨年の旅行イギリスを訪れた時
どこへ行っても
このデージーがごく当たり前のように芝生の間に咲いていて
そのナチュラルな雰囲気が良いな~と
益々好きになりました。
イングリッシュガーデンには程遠い我家の庭ですが
今年は芝生の方まで広げてみようと思います。
湖水地方の農場ヒル・トップ辺りの民家
ここも芝生にデージー混じって咲いています。
向こう側にはコッツウォルズストーンが積み上げられいて
本来はこういうお庭でないとデージーも似合わないかもしれませんね~!
~~~☆
それから、このレッドバレリアンも一昨年植えたものですが
ショッキングピンクの小さい花が密生してかたまりとなって咲きます。
これも イギリスでよく見かけた花でした。
コッツウォルズ・チッピングカムデンの南はずれ
茅葺き屋根の庭に咲くレッドバレリアン
オミナエシ科の植物で耐寒性多年草です。
若芽をサラダにして楽むこともできるハーブだということで
我が家も春先サラダに入れてみました。
味はさっぱりした味で特に美味しくも不味くも無い~
我が家の玄関から庭に続くこの通路に植えています。
ここはツルバラの小道
5月10日撮影
旅先で同じ花を見かけて嬉しくなりました。
レッドバレリアン、今年は更に広がって
あのピンク色の花が沢山咲くことを夢見ています~☆