りきる徒然草。

のんびり。ゆっくり。
「なるようになるさ」で生きてる男の徒然日記。

新しい趣味。

2010-05-16 | Weblog
昨日は、朝から一日中、釣りをしていました

長年、瀬戸内海に住んでるくせに“釣り”って、
ほとんどしたことがなかった。
いつも、どこでも、どこまでも当たり前のように
“海”があるから、“いつでもできるわい”って
思ってて・・・。
東京の人なら、“いつでもTDLに行けるわい”、
大阪の人なら“いつでもUSJに行けるわい”と
思うのと同じようなものでしょうか?←ちょっと例えに無理があるかな(笑)

午前7時すぎに家を出て、僕が住む島の西隣の“岩子島(いわしじま)”
の南岸に。
ちなみにこの島は、僕の家系の総本家がある島。
いわば、りきる家発祥の島です
もうひとつおまけに書けば、浜田省吾が3歳の頃、住んでいた島でも
あります(今でも当時住んでいた小さな家は残ってますよ)

しまなみ海道を眺めながら、浜から投げ釣り。
快晴。風、おだやか。一人でのんびり。気持ちいい~



はじめてから30分くらいして、初めて釣れた。
小さな魚
最初はオコゼの稚魚かと思ったが、どうもハゼのよう・・・↓



これ以降、フグが1匹、アイナメが2匹釣れました。
時間もちょうどお昼になったので、帰宅

すると、普段はインドアな子どもたちが「私たちも連れていってよー」と
珍しく激しく抗議したので、仕方なく午後からも釣りへ行くことに

今度は子どもも一緒ということで、比較的安全な場所を選んだ。
・・・ということは、たぶんあんまり魚もいないんだよね(笑)

しかし・・・竿の準備や錘や針を付けるのは親の俺がしてやったけど、
せめて竿を投げたり、投げた竿の先を見て、釣れるかどうかくらい
自分で確かめろよ・・・(-_-+)
自分でやるのは、リールで釣り糸を巻き上げることだけ。
いつまでたっても自分の竿をセッティングができない・・・↓



そのうち、ものの1時間もしないうちに、子どもたちの口から、
「飽きた」、「帰りたい」のセリフ。
・・・・・・
すぐに妻を呼んで、子どもたちを連れて帰らせた(笑)

その後は、また午前中と同じく一人でのんびり。
釣れなくてもいい。
陽を浴びて、綺麗な景色を眺めながら、深呼吸をするだけで
日常のリセットが出来るような気がする。



毎週というわけにはいかないけど、これからは月に一度は
ブラ~っと、散歩がてら釣り糸を垂らしに出かけるように
なりそう(笑)

新しい趣味が、またひとつ増えました

PS:昨日は、夕方帰宅と同時にバタンキュー(死語)。
 おかげで、今日は午前3時に起きる始末
 これじゃあ。ホントの魚屋さんになっちゃうよ(笑)
コメント (6)
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