りきる徒然草。

のんびり。ゆっくり。
「なるようになるさ」で生きてる男の徒然日記。

もうすぐ、開演。

2015-11-28 | Weblog
結局、今年のシーズン中は一度も来なかったのに、まさか、師走直前になって来るとは思わなかった。



もうすぐ開演。



楽しみます。



[余談]ワタシが制作に携わった広告も、まだ綺麗でした(^^;;

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ふあふあの感覚。

2015-11-27 | Weblog
昨夜、応募しました。

プライベートでこの手の公募に参加するのは、久しぶり。
仮に採用ということになったら、これまた本当に久しぶり。
・・・まぁ、それはたぶんないと思うが(笑)

今回のエンブレム募集~選考は、前回の一件の反省を踏まえて公明正大に行われるとのことだった。
しかし、作品の作成方法や応募方法がPC在りき、ネット在りきになっていて、それに対して一部の方から批判があるらしい。
幸いにも、ワタシは双方ともそれなりに使えたので応募できたけど、たしかにこれでは、仮に手描きの段階で良い作品が出来たとしても、PCやネットの知識やスキルがなければ、応募したくても最初から門前払いをくらってしまう。
だがその一方で、手描きも含めてしまうと、おそらく何十万点という膨大な作品が届いてしまうことになるだろうから、時間が逼迫している今の段階では、苦渋の決断として致し方がないことなのかも知れない。
どちらにしても、この一件は、自分にとってはすでに「当たり前」や「常識」になっていることが、視点を少し変えると実はそうではない・・・という良い一列かも。

さて、「応募したけど採用はあり得ない」的なことを上述したけれど、それでもワタシも人の子。
“もしも、採用されたら・・・”と、思わず妄想してしまうのも事実(笑)
とりあえず、今までの経験上、採用か否かは別として、十分に土俵に乗るだけの作品になったと自負しているので、可能性は0%ではないだろう。
まぁ、しばらくは、この幸せな妄想を慰めにして日常生活を過ごしたいと思います(笑)

しかし、妄想してふあふあとするこの感覚、今までも何度か経験しているよなぁ~と思っていたのだけど、ここまで書いて、やっと分かった。

宝くじを買った時の感覚だ。

宝くじと同じような感覚になるということは、ワタシの作品がエンブレムが採用される確率は、きっと宝くじに当たる確率と同じくらいということなのだろう(笑)

・・・さて、年末ジャンボ、買わなきゃ(笑)
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同窓会とみかん畑。

2015-11-23 | Weblog
連休最終日。

土曜の夜は小学校のプチ同窓会だった。
帰路がみんな同じ方向の方が何かと都合が良いだろうと思ったので、久しぶりに実家に泊まった。
自宅から近いので頻繁に帰ってはいるのだけど、逆に近いからか、実家に泊まるなんて、ここ10年ほどは皆無になっていた。

同窓会から実家に戻ったのは、午前2時頃。
参加した8人全員が、ワタシの実家の前までタクシーに分乗して帰宅。そこで解散。
そこから各々の実家や自分が建てた家へ帰ってゆく姿を見送った。

なんだか不思議な光景だった。

子どもの頃、毎日登下校や自転車で走っていた道を、40代半ばになった同級生達が、真夜中の誰もいない景色の中、少しずつ小さくなってゆく。
その後ろ姿を見ていたら、先日亡くなった阿藤快さんじゃないが、「なんだかなぁ」と思ってしまった。
悲しいとか楽しいとか寂しいとか嬉しいといった、そんな単純な感情とはちょっと違う、何とも上手く説明できない感情。
あえて言葉にするなら「お前ら・・・ホントに・・・バッカだなぁ」という台詞が一番近いかも知れない(笑)

帰宅してすぐに布団に入ったが、なかなか眠れなかった。
実家なのに、どうも違和感がある。
枕が違うと眠れないというのは、たぶんこういうことをいうのだろう。
布団の中で、今さらながらぼんやりと思った。

そうか、この家は俺が生まれ育った家だけど、やっぱりもう、俺の家じゃないんだな。

翌日、あまり眠れなかったまま、午前中に実家の周囲を散歩した。



散歩道のような普通の小径のすぐ側に、みかんがたわわに実っていた。
ワタシが子どもの頃にはごく普通の光景だったみかん畑は、20数年前のオレンジ自由化でこの辺りも激減してしまった。
それでも場所によっては、まだ僅かにこのように残っている様子。
周りに人もいないし、1個、拝借しようかな・・・と子ども頃と同じような気持ちが思わず湧いてきたが寸でのところで、やめた。

やっぱりもう、40代半ばなんでね(笑)

さて、明日からは「晩秋」よりも「初冬」という言い方の方が似合う気候になるとか。

がんばっていきましょう。
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人生が変わるかもしれないプリントアウト。

2015-11-18 | Weblog
先日、組織委員会のサイトへアクセスして、プリントアウトした。



だけど、今はプリントアウトしただけ。
まだ何も作ってないし、アイデアさえも、おぼろげ。

東京オリンピックのエンブレム騒動は、今年起こった出来事の中でも、社会的にはもちろんだが、同業者の端くれとして個人的にも大きな出来事だった。

このブログでも、騒動の最中には何度か取り上げた。
エラそうな講釈を垂れていたクセに、見て見ぬ振りをして何もしないはいかがなものか?・・・とクソまじめにそう思ったのかどうかは、自身でもよく分からない。
ただ、組織委員会のサイトでこの応募要項を眼にした時、“お”と、直感的な感覚が走ったのは確かだった。
それは、この仕事に就いて以来、数多応募してきた様々なデザインや小説のコンテストの中で、幸運にも受賞できた公募の募集要項を眼にした時と同じような感覚だった。

そして、もうひとつ。

まだ何も作っていない段階で、“応募しようかなぁ~”と、このように軽い気持ちで自ら流布してしまった公募に関しては、今までひとつとして受賞したことがない、ということ。
やはり、能のない鷹は爪を出しまくる・・・ということか (^_^;)

・・・まぁ、今はそんなトコです(笑)
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滑り込みセーフ。

2015-11-14 | Weblog
開催まで、ちょうどあと、2週間。



先日、購入した。
行くか行くまいか、ちょっと迷ったけど。(だって、そーとー寒いと思うよ)
てっきり完売だと思っていたら、まだわずかながら残っていた。
それが分かったとたん、ほとんど無意識に購入手続きをしてしまった(笑)

まぁ、コンサート自体、最近は遠のいていたし。
何よりも、11年前の旧広島市民球場でのライブに結局行かなくて、後からだいぶ後悔したので。
どんな事でも、同じ過ちは繰り返したくないのです。広島県民としては。

とりあえずこれを糧にして、この2週間は生きていくことにします (^^;;
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THUNDER IN THE EAST

2015-11-10 | Weblog
風邪が、長引いている。

40代半ばになっても、30代前半くらいとあまり変わりはないと常々自身で思っていたのだけど、こういう時「やっぱ、オレも年をとったのかなぁ」と、ふと思ってしまう (ー ー;)

こういう時は、ハードロックだ。
・・・根拠はないけど(笑)

ネットのニュースによると、今年はラウドネスがアルバム『THUNDER IN THE EAST』を発表して30周年なのだそうだ。
それを記念して『THUNDER IN THE EAST』の30thアニバーサリーエディションがもうすぐ発売されるらしい。



“ラウドネス”とか“THUNDER IN THE EAST”と書いても、今の若い子たちには“???”かも知れない。
でも、ここで長々と説明するのはメンドーだ。
詳しく知りたけりゃ、自分で調べてくれ(笑)

自ら行動する。継続する。

若者よ。
人生において大切なこの二つを体得したいのなら、このバンドを聴きなさい。

・・・やっぱり、オレ、年とったな(笑)

LOUDNESS「CRAZY NIGHT(1986)」
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もぐらハウス。

2015-11-06 | Weblog
YouTubeで、見つけた。

生まれも育ちも尾道の人間としては、「尾道駅前」という言葉を耳にすると、今でもこちらの風景の方がしっくり来る。

20代は尾道を離れていたのだけど、その頃に帰省した際に、最初に「帰ってきたなぁ」と実感するのは、列車を降りて改札口を抜けたら視界に飛び込んでくる、あの昭和の香り漂う雑多な駅前の風景だった。

間違っても、今の駅前が悪いとは思わない。
改札口を抜けた先に海が見える駅前なんて、そうそうないだろうし。
その風景を目にした観光客が感動するという気持ちも、分からないわけじゃない。

でもぼんやりとこの動画を見ていると、綺麗に着飾ることだけが、唯一無二の良いことなのか?とふいに思ってしまう。

小綺麗な格好をしてお洒落なレストランで美味しい料理を口にすると、ちょっとした幸せを感じる。

でも、死ぬほど腹ペコになって帰宅した時、いつものジャージに着替えて食べる妻が作ったカレーライスも、捨てがたい。

・・・まぁ、例えればそんなとこか(笑)

カレーライス・・・で思い出した。
昔の尾道駅前にあった「もぐらハウス」。
古いビルの階段を降りた先にあった地下の店。
高校時代、用もないのに友達と行っては、ワタシはこの店でカレーライスばかり食べていた記憶がある。

うん、そうだ。美味しいカレーライスは、自宅以外にもあったね(笑)

・・・というわけで、今日は、昔の尾道を知っている人限定のような日記でした (^^;;

『JR尾道駅周辺の変身 1995年~1999年』
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パソコンと年賀状。

2015-11-03 | Weblog
昨日のブログにも書いたとおり、風邪をひいたので、今日は一歩も家から出ずにおとなしくしていた。

おかげで、ずいぶん快復した様子。
体調が軽くなったので、夕方から住所録をパソコンに入力した。



今春、我が家のパソコンがクラッシュしてしまい泣く泣くリカバリーしたので、住所録も消えてしまったのだ。
いつでも出来るいつでも出来る・・・と先延ばしにしているうちに、気がつけば紅葉の季節。
やることもないので仕方なく・・・という感じで、パソコンを起動させた。

今年いただいた数多の年賀状を手元に置いて、送り名の名前と住所を入力していくうちに、ふと思った。

なぜ住所録が必要かと言えば、年末の年賀状作成のため・・・もうホントにそれだけのためなわけで。
しかしその一方で、パソコン=インターネットが普及したために、年賀状は衰退傾向にあるわけで。

とどのつまり、今、自分がパソコンでやっている作業は、ヒジョーに皮肉な作業なんじゃないかと 。
表も裏もパソコンで作られる年賀状の身になってみたら、複雑な心境なんじゃないだろうか。
耐え難い屈辱を感じながら、プリンタで印字されているんじゃないか。

もう何年も何年もパソコンで年賀状を作ってきておきながら、今頃になってそんなことをふと思った(笑)

そういえば、最近の10代20代の人達の中には、スマホの普及の影響でパソコンを使えない子が増えているらしい。

「これからはパソコンを使えないと生きていけないよ」

・・・こんな台詞を頻繁に耳にしたのは、ワタシが中高生の頃だっただろうか。
あの頃のワタシにはにわかに信じられない事だけど、どうも、あれから時代がひと回りしたのかも知れない。

つい数年前までは、いずれ年賀状の習慣は絶滅して、パソコンの一人勝ちの時代が訪れる予想をしていたけど、このままだと、もしかしたら年賀状もパソコンも仲良く一緒に過去の遺物になってしまう時代が遅かれ早かれ訪れるのかも。

いや、年配の方々のことを考えたら、年賀状は早々には無くならないか。
だとすると、年賀状の習慣は残って、パソコンだけが博物館行きになるか?

案外、そうなるかも知れないね。
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おだいじに。

2015-11-02 | Weblog
風邪を、ひいた。

先週末の土曜日の午後あたりから悪寒と鼻水が襲いはじめた。
秋の夕暮れはつるべ落としと言うけれど、ワタシの体調もつるべ落とし。
日没の頃には、もう立っていられないような状態になった。

おかげでこの土日は、ずーーと布団の中。
今日も仕事へ出かける前に、病院へ寄って行こうかどうしようか散々迷って、結局そのまま出社した(^_^;)
案の定、仕事は捗らず。
朝から進めた仕事がいくつかあったのだけど、自身がどういうふうに進めたのか、あまり記憶に残っていない(笑)

思い返せば、この時期はいつも風邪をひいているような気がする。

毎年この時期になると、夏から秋にかけてのちょっとした繁忙期がひと段落を迎えるので、たぶん緊張の糸が切れてしまうのだろう。
だからワタシは、文化の日を元気に過ごした記憶が、ほとんどない(笑)

世間ではハロウィーンも終わって、これからは歳末へ向けて一直線のような雰囲気。
ワタシの仕事も、それに比例して今週以降、年末年始モードに変わる様子。

まぁ、そんな慌ただしい時期にぶっ倒れるよりはマシかもしれない。
ある意味、前倒しでダウンしたと、前向きに捉えておこうか(笑)

最後に、家族も誰も言ってくれないから、自分で自分に労りの言葉をかけてこの日記を終わります。

・・・どうか、おだいじに(笑)
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