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りきる徒然草。

のんびり。ゆっくり。
「なるようになるさ」で生きてる男の徒然日記。

ずっと好きだった。

2010-05-11 | Weblog
昨日、仕事から帰宅したらこの歌がTVから流れていた。

CMで知っていた。
伊藤つかさに感動してた(爆)

でもそんなことを抜きにしても、
久々に音楽を聴いて身体に電流が走った。

カッコいいじゃん

CMではサビしか流れなかったけど、イントロから渋いギターリフが
ひたすら続くシンプルでカッコいいR&Bじゃないか

夕食後、さっそくPCでダウンロードしてウォークマンに転送した

やっぱり、何と言っても歌詞だよね。この歌は

斉藤和義って、昔から好きだった。
「歩いて帰ろう」も「歌うたいのバラッド」も
「おつかれさまの国」も「真夜中のプール」も。
ボクシングで例えるなら、ボディーブローのように
僕の琴線を少しずつ揺らし続けていた。
そして、今回のこの歌。

ヤラレタよ。

最近、僕がブログでよく書いてるテーマそのものだもん(^_^;)
こういう経験、男なら、誰だってある。

それにしても、ここ数年、10代の頃から好きだった浜田省吾や佐野元春が
30代、40代をテーマにした歌を発表して、それに共感したり、
馬場俊英にのめり込んだり、そして今回の斉藤和義の新曲・・・。

10代20代の残像や30代40代の現実を歌う歌に琴線が揺さぶられるなんて、
僕もオジサンになっちゃったのかな・・・・。
まぁ、今年で41歳なんだから、正真正銘のオジサンさんだけど(笑)


じゃあ、最後に・・・・君はこのブログの存在自体、知らないだろうけど・・・
あの頃、僕も君のこと・・・ずっと好きだったんだぜ

斉藤和義 「ずっと好きだった」


コメント (6)
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