りきる徒然草。

のんびり。ゆっくり。
「なるようになるさ」で生きてる男の徒然日記。

おたぶ。

2008-06-29 | Weblog
今日は、mixiで知り合って、仲よくしてもらっている
広島のYABUさんとおたみさんのユニット「おたぶ」の
ライブへ行ってきました。

場所は広島県三次市の「卑弥呼蔵」という酒蔵を改築した
イベントスペース。
広い会場では、他にもレストランや地元の伝統工芸品の販売や
色々なアレンジしたアート作品の展示などもされていて、
まるで60年代末から70年代初頭に世界中で開催されていた
アートフェスティバルみたいな雰囲気でした・・・とそんな
イベント、体験したことがないのに書いてみる(笑)

「おたぶ」のライブ、相変わらずいいですね♪
上手く言葉に出来ないけど(笑)

ライブ後、しばらくおたぶのお二人と談笑。
話は割愛しますが、その話の過程で、今度お二人のライブに
ブルースハープで参加することが内定・・・(汗)
先ほど、自宅のPCに課題曲のデータがYABUさんから届いた。
聴いてみた。
・・・・・アップテンポだけど、完璧にブルースじゃん。
カッコいいけどさ・・・これ、僕もやるの???(-_-;)
できるのかよ~?????????????

・・・まぁ、やって恥をかいて後悔するより、やらずに後悔する方が
はるかに後に引きずることは、今までの経験から学習してるので、
ちょっくら練習してみようかな♪

写真は、左が「おたぶ」さんのライブ風景。
右は、展示してあった絵画で琴線にふれた絵。言葉が秀逸。
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夢。

2008-06-28 | Weblog
夢をみた。

夢の中に、君がいた。
15年ぶりだった。
ベッドの中にいた。
白いシーツに頭からくるまって、柔らかい光に包まれて、
僕と君は抱き合っていた。あの頃と同じように・・・。
僕は君と唇を重ねた。
求めれば、僕自身を受け入れてくれそうだったのに、
僕は君の薄い唇に軽くキスをしただけだった。
そのことが、やっぱりもう二度と君と会えないことを、
僕に痛感させた。

15年前。
僕には何もなかった。何も持っていなかった。
何もなかったから、何も持っていなかったから、
君を好きになることしかできなかった。
好きになって好きになって好きになって、
“僕にはこの娘しかいないんだ”と自分に思い込ませることしか、
僕には出来ることがなかった。

だけど何もなかったから、何も持っていなかったから、
君は僕から離れていった。

山崎まさよしの歌じゃないけど、今でも人ゴミの中で君の姿を
ふと探してしまうことがある。
おかしいよね。
今は、あの街から遠く離れた街で暮らしているのに・・・。

僕は、元気だ。
君の知らない人と結婚して、2人の子どももいる。
あの頃の僕が見たら、きっと反吐を吐くような、
平凡な、本当に平凡な家庭を持つ40歳前の男になった。
でも、あの頃なかったもの、持てなかったものを、
いくつか手に出来たような気もしている。

仕事はまだ続けている。
あの頃より成長したのかどうか分からないけど、
何度か賞も獲って、偉い人から誉められたりもした。

君は元気なのだろうか?
幸せな結婚をして、優しいお母さんになっているのだろうか?
それとも、あの頃のままなのだろうか?
たまにしていたポニーテールは、今でもすることはあるのだろうか?
ポニーテールの根元を括っていた黄色のチェックのリボン。
今でも、憶えている。
あの黄色いリボンとその先で揺れる君の髪が、僕は好きだった。

今日、僕の暮らす街は雨だ。
君が住む街は雨だろうか?
できることならば・・・と思う。
できることならば、同じ雨雲の下で雨が降っていて欲しいと・・・。
しかし、そう思う一方で、こことは違う遠い真っ青な空の下で
暮らしていて欲しいと思う僕もいる。

でも、本心を言えば、どっちでもいい。
元気ならば。
あの頃と同じ優しい笑顔を、今の君にとって大切な誰かのために
見せていてくれているのならば、それでいい。

じゃ、また。
またいつか、夢で逢えたら・・・。
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防波堤の上。

2008-06-27 | Weblog
僕は、瀬戸内の港町に住んでいます。
市街地の狭間を運河のような細い海が横切り、
その両岸には倉庫や造船所やホテルや桟橋やお店があって、
ちょっとした賑やかな街を形成しています。

でも少し郊外へ行くと、穏やかな海と白砂の砂浜の
多島美が心を和ませる瀬戸内の景色に出会えます。

プロフィールに貼ってある写真も、
そんな場所で撮った写真。(小さいけど

5月でした。

あまりにも空が青くて、あまりにも気持ちがよくて、
思わず防波堤に寝転んだところを、娘にケータイで撮られました。

このあたり、明日は、雨だそうです。
明後日も、雨・・・


庭に紫陽花を植えればよかったと、今ごろになって後悔。
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執筆中。

2008-06-26 | Weblog
小説、書いてます。

テーマはずいぶん前から頭の中にあったんだけど、
そのプロットが、数日前に突然、本当に突然、出来上がって。。。。

で、少しずつ書いてます。
夜更けに。仕事の合間に。仕事中に(笑)。

どんな作品になるか、まだハッキリとは言えないけど・・・
まぁ、自分の中ではいい感じ。
短編小説だけど、ゆっくり腰を据えて書いて、
予定としては、今年中に脱稿できたらいいかな。

で、めぼしい公募があれば、また応募しようと思ってます。

まずは第一稿をあげて、そこから少しずつ贅肉を落としていって、
最終的には、400字詰め原稿用紙30枚程度に仕上げたい。

ストーリー?
それは内緒に決まってるっしょ(笑)

ただひとつだけ言えるのは、異国の女性の視点を通して、この国の現在の
実状や正体を、個人的観点から丸裸にし、観念上において人間の持つ不条理な
普遍性と異常性を白日の下に露呈させるような作品にしたいと思う・・・と、
わざと難解に書いてみました(笑)


自分でも分かってね~よ
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ブルースブラザーズ。

2008-06-25 | Weblog
「世の中で、一番好きな映画は何か?」

と尋ねられたら、あなたならどの映画を答えるだろうか?
「ローマの休日」、「ベン・ハー」、「モダンタイムス」、「卒業」
「がんばれベアーズ」、「フォレストガンプ」、「ディープインパクト」、
「酔拳」、「仁義なき戦い」・・・・ etc.

好きな映画は数え切れないほどあるが、敢えて1本だけ挙げるなら、
僕は絶対に「ブルースブラザーズ」だ。

理由も尋ねられたら、たぶん僕はこう答える。



「何も考えなくていいから」



泣ける映画も好きだ。考えさせられる映画も観る。
でも一番好きな映画は、凝りまくった頭の線を2~3本
ブッち切ってくれて、日常からトリップさせてくれるような映画だ。

「ブルースブラザーズ」は、まさにそういう映画だ。

初めて観たのは、14歳の時だった。
主演のジョン・ベールシやダン・エクロイドはもちろん、
カメオ出演している数々の偉大なソウルシスター&ブラザーの
ミュージシャンのことなんて、一切知らなかったけど、
映画がはじまった瞬間から、まるで心臓を裏側から鷲掴みされた
ように、“虜”になった。
そう、まさに本編の中で、ジョン・ベールーシが教会でJ.B牧師の
説教とゴスペルから神の啓示を受けたように。。。。



ここまで書いて、気づいた。



僕が好きになる映画は、一様にドキドキして、ワクワクして、
最後に何とも言えない心地よい爽快感と疲労感に包まれる。
・・・これって、何かに、似ている。



そうだ。セックスだ。



僕が好きになる映画は、セックスに似ているのだ。
いや、もしかしたら、映画の方が意図的にセックスの疑似体験を
させるように創られているのかもしれない。
だから、「ブルースブラザーズ」だけでなく、スピルバーグや
ルーカスが創る映画は、世界中の人々からいつまでも愛され
続けているのかもしれない。



だって、セックスが嫌いな人間なんて、いないだろ?



「“ブルースブラザーズ”のような映画を創りたい」と大風呂敷を広げて、
映画の原作と脚本を書いて、そして監督もやって、結局大失敗したのは、
作家の村上龍だった。



・・・・日本人には、無理だよ
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ダイエット。

2008-06-23 | Weblog
「減量するぞ!」

そう宣言して実行に移したのは、2002年の夏。
当時、たしか72Kg。あの頃、どう見てもオレは人間じゃなかった。。。
仮に誰かに「ブタ!」と言われて、それを名誉毀損で訴えても、
こっちが敗訴する可能性があるくらいの肥満だった。

あれから、6年。今、62~3Kg。

我ながら、よく落としたと思う。
リバウンドが怖いから、とにかく気長に体重を
落とすことに留意した。
あとは、別にこれといって大したことはしていない。
ほぼ毎日、適度な運動(ボクはウォーキング or ジョギング)と
間食禁止。そして毎食腹8分目。

特に後者は、効果テキメン、僕イケメン!ですな(笑)
どんなに運動しても、その後ビールガブガブ飲んで、
脂っこ~いもの食べてたら、意味がない。
元の木阿弥。。。(-_-;)

今、 BMI的には“標準体重”なんだけど、
でもあと3kgは減らしたい。
もっと欲を言えば、中学時代以来の“50kg台”も目指したぁ~い!
そのためには、この夏を逃したら、もうチャンスはないかも。

だから今夜も、りきるはあるく

おヒマな方はどうぞ↓
http://www.ahv.pref.aichi.jp/taikei/chap1_nn.html
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「疾走」の舞台。

2008-06-22 | Weblog
読書が趣味です。
今年に入って読みふけっているのは重松清。
先日、彼の長編小説「疾走」を読み終えました。
良い小説でした。

なんとも形容できない余韻が胸に残っているうちに・・・と思い、
小説の舞台のモデルとなったと推測される、岡山県の児島干拓地に
クルマを飛ばして行ってきました。

物語では、一面広大な田んぼが広がっているイメージでしたが、
実際は、田んぼの間にポツポツと住宅が混在する、
来年政令指定都市になる岡山市のベットタウンといった感じの
場所でした。

しかし、それでも田んぼの間のあぜ道の上でぼんやりと
周囲の風景を眺めていると、主人公のシュウジやエリが、
タッタッタっと、 どこからか駆けてくるような気がしたり、
「アホどもが」と呟きながらオンボロの軽トラックで
ぶっ飛ばす鬼ケンやアカネが、どこからともなく現れるような
錯覚に陥りました。

写真は、干拓地の海側の田んぼの風景。
物語でいうところの「沖」でしょうか・・・・。

田んぼでは農家のみなさんが家族総出で田植えをされていました。
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自画自賛。

2008-06-20 | Weblog
少しずつ、自己紹介していきましょうか。

まぁ、あったり前だけど、
上っ面だけの自己紹介ですが(笑)


今日は“りきる”っていうHNについて。


このHN、昨年の1月から使いはじめました。
以前は、別のHNを使ってました。“ Riki”っていうHNです。
これで大体察しがつくと思うけど、ボクの本名には
“リキ”という文字が入ってます。
もっとも、それが名字なのか名前なのかはヒミツですが(笑)

で、ず~~~~~っと子どもの頃からボクは、
自他ともに認める“リキ”だったわけです。
“リキくん”、“リキちゃん”、“リキたん”、“リキべぇ”、“リッキー”・・・etc.
つまり、もう、ボクにとって“リキ”は、ニックネームの範疇を超えて、
ほとんど記号のようなものだったわけです。

だからHNを初めて付けなきゃいけなくなった時も、
何の躊躇もなく“リキ”を意識して“Riki”にしました。

でも、人間には誰でも持っているものが2つあって。。。。
それがある日、同時にムクムクと頭をもたげて来たんですね。
ひとつは、変身願望。
ひとつは、飽き(笑)

突然、本当に突然“ Riki”に辟易している自分になった(爆)

で、考えて考えて考えて考えて(本当はそんなに考えていない)、
HNを“りきる”に変えました。

意味は、“リキらしく生きる”の略です。
どうです?クソマジメでしょう(爆)?
結局、“リキ”から離れられねぇーの!

まぁ、HNを変えた当時、精神的に色々あってしんどくて、
何とか新規一転できないか?とあがいていた時期で。。。。
でも人間って、“変わろう!”と思っても、すぐに進路変更
できるものではないですからね。
特に、家庭を持った30代後半の男はね。。。。

で、達観したのか諦観したのか分からないけど、
“そうだ、オレはオレなんだから、このままでいいじゃん!”と
頭の中に電球が灯って(この表現も古いね)、せめてそれを
HNで表現した。。。ってわけです。

手前味噌だけど、気に入ってるんですよ、このHN。由来も語呂も。
何よりも動詞っぽいところがいい!

たまに、思う。
子どもの頃に、このHNがニックネームになってたらなぁ・・・って。
そしたら、今と少しは違う人生になってたかも・・・とか考えたりして。

でも、10歳くらいで“ボクはリキらしく生きてゆく”って
考えてるようなガキなんて・・・・絶対に友達になりたくねぇ(笑)


ではでは、昨晩、枝豆を手にしたら、3割の確率で
中身がなかったりきるでした。
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Cherry Boy

2008-06-19 | Weblog
ブロガー、2日目。

まだまだ慣れませんね(汗)
“コレはなんだ?”“アレはどうすればいいんだ?”
そんなのの連続。

それでもアクセスしてくれる人がいて感謝感謝。
1日で80アクセス。
多いのか、少ないのか分からないけど。。。。
まぁ、誰かと競ってるわけではないので。

そんなことを考えながら、またアッチをクリック。コッチをクリック。
まるで、新しいオモチャを与えられた子どもみたい。

いやいや、アレもやりたい、コレもやりたい、やりたい、やりたい、
やりたい、やりたい、やりたい、やりたい、やりたい・・・と
妄想を膨らませるだけ膨らませといて、結局なかなか本懐を遂げられない
童貞少年みたいなものか。ボク、15歳。

・・・例えが下品ですか?

でも、これからもこんな感じ。
いやこれ以上の表現になっていく公算大(笑)

以後もよしなに(苦笑)
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よろしく。

2008-06-18 | Weblog
今日、ブログを立ち上げました。

ほとんど、思いつき&勢い(笑)
でも、生きていく上で一番大事なものかも。

何を書くか。いつ書くか。
まったく考えてませんが、

ま、そんなわけで、よろしく。
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