りきる徒然草。

のんびり。ゆっくり。
「なるようになるさ」で生きてる男の徒然日記。

炭水化物。

2010-05-31 | Weblog
先週から、“ご飯ぬき”の生活をしております。

・・・というのも、先日、会社の先輩と雑談している時に、
ダイエットの話になりまして。
で、この日記にもたびたび書いているように、“中々、体重が減らない”と
いうことを愚痴っぽく話したら、
「米を食うのをやめろ、そしたら、あっという間に減る
と明快に言われまして。
要は、炭水化物を摂らなければ、効果テキメンというわけですね。

もちろん、それは僕も以前からよく知っていたことだったんだけど、
知っているのと、実行するのでは、その間に大きく深い溝、高くて分厚い段差があるわけで。
今まで、なかなか実行できなかった。
でもでも、それでも、ごはんは“お椀に軽く1杯だけ”というのだけは実行していたんだけど。
まぁ、何だかんだ言っても、炭水化物を摂取していたことに変わりはないわけですが(笑)

で、今回、本格的にやってみることにしました。

理想を言えば、“3食ごはん(パンも)抜き”なんだけど、最初からそれだと
少しキツいかなぁ~と思い(ここが俺の甘いとこなのかなぁ?)、
とりあえず、“夕食ごはん抜き”からはじめました。

今日で一週間になるのかな?

正直に書けば、体重は減ってません(笑)
でも、増えてもない。
ただ、希望的観測的に書けば、身体が“ダンナ、こっちの準備はOKですぜ
どんどん運動してくださいよそのぶん、体重は減らしまっせ~”と
言っているような気がする(笑)

今週も引き続き、炭水化物抜きの夕食をしながら、ウォーキングをやっていきます。
とりあえず、焦らずじっくり、ひと夏かけて、減らしていきたい。

目標、5kg減
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釣れなくても、いいや。

2010-05-30 | Weblog
瀬戸内、快晴。一片の雲もなし。

そんな中で一人で磯釣り中。

こうやって、太陽の下の浜辺で、波の音を聴きながらのんびりしてるだけでいい。
別に釣れなくてもいいや(笑)。
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大阪・神戸・浜田島。

2010-05-30 | Weblog
大阪で開催されている「浜田島」に行ってきました。




「浜田島」と言っても、たぶんほとんどの方が“?”状態だと
思います・・・(^_^;)

簡単にご説明しますと・・・ミュージシャンの浜田省吾の
アルバムジャケットやポスターなどをデザインされてらっしゃる
アートディレクターの田島照久さんという方がいらっしゃいまして。
(ちなみに、故・尾崎豊の作品の大半も田島さんが手掛けていました)
今回、30年にわたってアートディレクションしてきた浜田省吾の
アルバムジャケットやポスターなどを、あらためてリメイクしたり
原画を公開した展覧会なのです。
だから浜田省吾の“浜田”と田島照久の“田島”で“浜田島”。
↑これをお読みのファンの方々、だいたい合ってますかね?
http://shogo.r-s.co.jp/hamadajima/index.html

大阪まで約250km。
高速料金1000円。もちろん、クルマです(爆)
午前3時半に出発

姫路に近づいた頃、夜が明けはじめました。
朝日に向かって走るのは、本当に気持ちがよかった。



ゆっくりのんびり走って、午前8時ぐらいに大阪に到着。
会場のオープンは午前11時・・・

仕方ないので、大阪市内をクルマで徘徊。
右折左折を繰り返して、何とか時間をつぶして、
いざ、会場へ。

会場は「中之島BANKS」という場所。
なんでも、最近完成したばかりの施設らしい。

堂島北側のコイン駐車場にクルマを置いて、
てくてくと歩いて会場へ。
堂島大橋の上から写真をパチリ



今まで、僕はいわゆる大阪の“キタ”にあまり馴染みが
なかったのだけど、なぜかこの風景を見た時、懐かしい
感じがした。なぜかな?と思ったら、少し広島市内の
風景に似てるんだと思った。広島も川の街だから。
もちろん、街のスケールは違うけど(笑)

肝心な展覧会は、興味深い作品ばかりでした。
浜田省吾のファンとして訪れたのに、
気がつくと、同じ職種の端くれとして、
“これはどうやって印刷してるんだろう?”
“この書体は既存のフォントかな?それとも書いたのかな?”
“このポスターの印刷は、製版で苦労しただろうなぁ[m:78]”
“この写真データの解像度はどれくらいなんだろ?”
・・・と、仕事の専門的なことばかり意識してました(^_^;)
やっぱり、性(さが)でしょうか(苦笑)



展覧会見学後、クルマで阪神高速に乗って、神戸へ
いいですね。神戸。
何度来ても好きです
三ノ宮駅前を少しブラブラして、それからmixiで知りあった神戸の
プラーグさんと会いました。

彼女と会うのは3回目。
彼女の家のすぐ近くの公園で、まるで近所の人間の
立ち話のように他愛もない話や真面目な話を約2時間・・・。
もう、マブダチです(爆)
同じ履歴、同じ空気を吸ってきた人と会うのも楽しいけど、
違う職種、違う履歴、違う視点を持った人と会うのも楽しい。
いろいろと考えさせられるし、刺激や元気をもらえる。

奇しくも浜田省吾が以前インタビューで、
「人生の醍醐味は、人との出会いだ」と言っていたけど、
最近、つくづく本当にそうだと思う。


[おまけ]
大阪市内のアスファルトの上に落ちていた落書き。
まるで、僕の似顔絵のよう(笑)
大阪の方には失礼かもしれないけど・・・その画風や
キャッチコピー、そして落ちていた場所・・・その
すべてに、ものすごく“大阪”を感じました(^_^;)

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大阪市大正区鶴町。

2010-05-29 | Weblog
今日は、大阪に来ています。
クリエイター・田島照久氏の個展を観るために。

その前に大阪湾岸の町に寄り道。
住宅と工場が混在する町。
今、その町の一角にたたずんで、この日記を
書いています。

ここ数年、僕は大阪に来る度にこの町に立ち寄ります。
立ち寄ると、大きく深呼吸をして、そして空を見上げます。
そうすると、自然と心が落ち着きます。

大阪市大正区鶴町。

実はここ、戦前りきる家があった町なんです。
この町の一角にあった小さな家で、僕の祖父母や叔父や
まだ幼かった父は暮らしていました。

僕が生まれるずっと前の昔の話。

今は亡き祖父母や遠い記憶しか残っていない父から
その話を聞いて僕は育ちました。
だからだろうか。
ここに来ると、なぜか気持ちが落ち着く。
一種の自己催眠のようなものだろうか?それとも、僕のDNA
の中に、この場所についての何かが息づいているのだろうか?

まぁ、どっちでもいいや。

おじいちゃん、おばあちゃん、見えてる?
この町で暮らしていた頃の二人と同世代になった孫が
今、この町に来てるよ。
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FAR EAST

2010-05-29 | Weblog
緩やかに続くハイウェイの果てで/ビブラートする朝日も今は/彼女の吐息の中・・・


佐野元春「HeartBeat」より。
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絶滅危惧種。

2010-05-28 | Weblog
♪闇の中/ぽつんと光る/自動販売機
 100円玉で買えるぬくもり/熱い缶コーヒー握りしめ・・・♪
  by 尾崎豊「15の夜」

僕らの世代にとってバイブルのようなこの歌の歌詞も、
時代とともに色褪せてきて。特に上記の部分なんてまさに。

そうなんだよ。
100円玉で缶コーヒーが買えたんだよ。昔は。
消費税の影響もあるだろうけど、あの頃は、小銭なんて
今みたいに財布の中にジャラジャラたまらなかったもんだ。

でも、見つけてしまった。
100円の自動販売機。

裏通りのような細い誰も通らない路地のコーナーに
申し訳なさそうに設置されてあった。

「がんばれよ」

なぜだろう。
今や、環境省のレッドデータブックにも載っていそうな
絶滅危惧種に、思わずそんな言葉をかけてしまった。
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ついに、会えた!!

2010-05-26 | Weblog
昨日は仕事を早めに終わらせて、クルマをぶっ飛ばしてとなりの町へ

NHK広島の夕方の番組「お好みワイド」←広島らしいタイトルでしょ(笑)
の公開生放送があったのだ。
お好みワイド↓
http://www.nhk.or.jp/hiroshima/okonomi/

目的は、ひとつ。
このブログでも何度か取りあげたことのある、僕のアイドル・天気予報士の
石榑(いしぐれ)亜紀子さんに会う

放送場所の文化センターに到着したら、もう番組がはじまっていた↓



それにしても、すごい人・・・
こんなにギャラリーが多いだなんて予想していなかった

そのうち番組はいよいよ天気予報のコーナーに。
石榑さん、登場~

肉眼で見た第一印象は・・・キレイ
テレビはやっぱり嘘つきだ。
画面越しに目にする石榑さんは、少しポッチャリした
イメージなのだが(石榑さん、ごめんなさい)、
実際は細い細い
しかも顔が小さい小さい
あまりの美人に、サイボーグかと思った(笑)

しかし、距離が遠い・・・
どんなに近づいても、これが限界↓



滞りなく天気予報のコーナーが終わると、番組自体も終了。
ここからがスゴかった

ギャラリーのおじちゃんおばちゃんが、石榑さんを取り囲んだのだ
石榑さんを囲んで握手攻め、サイン攻め、写真攻め。
その光景を見て、あらためて知らされた。
彼女に癒されながら天気予報を見ている人は、やっぱり僕だけじゃなかったのだ。

その光景を目にした僕も動きはじめた。
    ↓
    ↓
    ↓
“わしは、あんたのファンなんじゃ~”と言うおじいちゃんを押しのけ、
    ↓
    ↓
    ↓
“テレビで見るより、キレイじゃねぇ”と言うおばちゃんを追い越し、
    ↓
    ↓
    ↓
“お天気のおねえさぁ~ん”と言う小さな子どもを飛び越え、
    ↓
    ↓
    ↓
そして・・・・
    ↓
    ↓
    ↓
ついに・・・・
    ↓
    ↓
    ↓


イエーーーーーーーーーーーーーーーーイ

遠慮がちに握手をお願いすると・・・快諾して握手
ものすごく明るくて優しくて可愛くて気さくでキレイな人でした

ちなみに、彼女が右手に持っているのは・・・僕からの手紙(^_^;)
齢四十にして、生まれて初めて“ファンレター”というモノを書きました
渡す時はここ数年味わったことがないほどの恥ずかしさに襲われたけど、
石榑さんは、ちゃんと笑顔で受け取ってくれました。
ホントにホントに、いい人だぁ~~(T0T)(T0T)(T0T)

広島県限定の人気キャスターだけど、まさかホントにお会いできるとは
思っていなかった。
でも、念ずれば叶う夢もあるんだね。
それと、ここぞという時は、恥も外聞も捨てて行動に出なきゃいけないね。
あらためて、そう思いました。

石榑さん、ありがとうございました。

ちなみに、手紙の文中でこのブログのことを少し紹介したんだけど・・・アクセス
してくれるかな?
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ジム。

2010-05-25 | Weblog
久々に、ジムに行った。

10年ぶりくらいか?
あの頃通っていたジムは、市営のスポーツセンターのジムだった。
今回行ったジムは、10年前に通っていた市営のスポーツセンターのジム
ではなく、まして、大都会の都心にあるような会員制のお大尽用のジムでもない。

いや、たしかに市営は市営なのだけど、同じ市営でもスポーツセンターの
ような市のスポーツ施設の中枢のような施設ではなく、広域合併で同じ市に
なったため、仕方なく市が営んでいるような、郊外にある古い公共施設の中の、
会議室のような空きスペースにあるジムだ。

そんなジムだから、設備も古い。
ベンチプレスも、ウォーキングマシンも、スポーツセンターや他の自治体からの
使いまわしのように見える。
それでも、“身体を鍛える”という目的は変わらないのだから、ちゃんと使えるの
ならば、それでいい。

ストレッチを十分にして、
まずは腹筋50回。
次にベンチプレス50回。
次にヒンズースクワット50回。
最後にウォーキングマシン30分。

汗、ダクダク

普段からウォーキングをしているが、それだけでは使わない筋肉も動かせる
ところがジムの利点ではある。
実際、僕は下半身・・・特に足には十分に筋肉がついて、ふくらはぎなんて隆々と
しているんだけど、上半身は、もう見事にブヨブヨ(笑)

できれば、あと5Kg落としたい
願わくば、今夏中に。
・・・無理かな?

別に仮面ライダーのような腹筋割れは望まないし、細マッチョとまでは
言わないけど、少なからず胸や腹の贅肉だけは落としたい。
ただでさえ、もう中年なんだから、腹がデップリと出た血統書付きの
中年オヤジになることだけは、なんとしても回避しなければ

それにしても、である。

それにしても、昔に比べて痩せにくくなった。
それは最近、如実に感じる。
これも加齢のなせる技なのだろうか(笑)?

ジムに通えるのは、仕事の都合上、多くても週に1回程度
だろうけど、とりあえず、がんばらなければ
何もしなければ、今のまんまだしね。
りきる、がんばります
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雨天中止。

2010-05-23 | Weblog
今日は朝から雨。

まるで、上田正樹の名曲「梅田から難波まで」みたいな出だしですが(笑)
でも、その通りなわけで。
細い銀色の針のような雨が静か降っています。



おかげで、子どもたちの小学校の運動会は、中止。
明日に順延。
でも、天気予報だと、明日も天気は不安定な模様(-_-;)
息子は、クラス選抜のリレー選手に選ばれて、やる気マンマンだったし、
その雄姿を僕も見たかったけど・・・。
それも来年にお預けだな。
もっとも、来年も選抜リレーに選ばれる保証はどこにもないけど(笑)



上の写真は、庭の「レモン牛乳の木」←勝手に命名(爆)
雨に打たれても順調に育ってます。

静かに降る雨。
子どもたちには悪いけど、大人の僕としては、
昨日までのモヤモヤやイライラを流してくれるような気がする。

降るだけ降ったら、澄みきった青空がみたい。

嵐のあとの青空。
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落選。

2010-05-22 | Weblog
今日の中国新聞朝刊の一面。


「第42回中国短編文学賞」の受賞者の発表が
されていた。
2月上旬の日記にも書いたが、僕も一編執筆
して応募していた。
http://blog.goo.ne.jp/riki1969/e/4b2115d3e595fb53d9a75f794d10351f


落選したことは、もう今月の上旬くらいから
覚悟していた。
だって入賞していたら、事前に新聞社から
何らか連絡があるはずだもの(^-^;

紙面をめくり、文化面に掲載されている
最終選者の重松清氏の選評を読んだ。

「最終選考上位の作品はレベルの高い作品がそろった」
僕)うんうん

「文章もよどみがなく、主題も明確。いわば小説の
足腰がしっかりしていた」
僕)うんうん

「・・・文章に自信のある人は、つい、勢いに乗って
ラストに余計な一行を書いてしまう」
僕)・・・う、うん

まるで自分の作品を指摘されているように
思ってしまった。
実際、僕の作品も最後のシーンで書こうか
書くまいか悩んだ“一行”があったのだ。

大賞を受賞された方は、2年前にも同文学賞で
優勝賞を受賞された方だった。

すごい。
素直にそう思う。

悔しい。
素直にそう思う。

受賞した作品は、明日から随時、同紙に発表される。
それが終われば、今年の同賞の総評が掲載される予定だ。
そこで今年、最終選考まで残った作品名が掲載される。

ここまできたら、あとの望みは、その中に自分の作品が
残っているかどうかだ。

重松氏の選評の紙面をめくると、サントリー「金麦」の
広告が目に入った。

檀れいちゃん

朝から不機嫌だった気持ちが、少しだけやわらいだ。
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