ラ メゾン アンソレイユターブル

普段北京にいる義妹が一時帰国の際は、ほぼほぼd(^_^o)玉川高島屋で会います。今回は午前の仕事の後駆けつけました。

場所は義妹チョイスの「大かまどめし 寅福」
なぜか初訪問。

義妹に「ここでいいですか？」
と言われた時 外で座って待ってる人達も 店内にいる人達もシニアおば(あ)様満載で一瞬んっ？

でもカウンターならと早めに通された場所は8階ならではの絶景が目の前にありました。

うわー！私の好きなパターン


胡麻和えやウリの酢の物等の前菜が出されます。
うちは酒の肴ってあまり必要ないのだけれど、こういうちょこちょこした一品って 案外面倒ですよね。


私はマグロとアボカド丼


義妹は焼き魚セット。

前世中国人の中国大好きな弟と北京で頑張ってくれている義妹には 感謝と応援する気持ちで一杯。
お互い自然体で喋ります。(て、向こうはどうかな)

そしてデザートは場所を変えて…。
お決まりのフルーツ タルトの店 「ラ メゾン アンソレイユターブル」(昔からこんな名前だっけ？)

私は季節のフルーツ、義妹はイチゴタルトで


カシスブルーベリーティーをチョイス。

義妹は「やっぱり 世界で日本が一番美味しいですよねー」と感激していました。

この店は半分オープンスペースながら インテリアも洒落ていました。



でも最近英文字のハードブックを陳列するインテリアが流行っているのかな？

絶対手に取らないけどσ(^_^;)

バッポアンジェロと Le Dico

1年ぶりに今度は幼稚園のママ友4人で自由が丘に集合しました。

Kさんの知人が雑貨店「私の部屋」の上にセレクトショップをオープンしたそうなので、「行きたーい！」と。

その前にランチをTさんセレクトの"バッポアンジェロ"でとることにしました。

賑やかな看板の奥に入ると オープン一番だったので 私たちが最初だったけど、厨房にイタリア人？のシェフがいて 少し緊張しました。(別に若メンじゃないけどσ^_^;)

「シェアをオススメしてます」と言われたのですが、皆で「個別でいいよねー」


セットメニューの最初に選んだのは野菜のマリネ


そしてピザやパスタは 大きかったし、やっぱり色々な味を試したかったので、シェアしました。


デザートは ティラミス？

食しながら 昨年の丁度今頃会った時より それぞれ の 息子の友人達の成長 変化に皆で其々驚き 感動の連続でした。

さて、Kさんの案内の元 「私の部屋」のあるマンション一室に向かいました。
エレベーターに乗るので、知る人ぞ知る的お店です。なんか特別の場所に行くような 特別感満載でワクワク。
「Le Dico」

こじんまりスペースながら 店長さんがセレクトした個性的やらトレンド風やらの洋服 雑貨が並んでいます。

皆 思い思いに試着して お気に入りをゲット。
セール中です。

いつも思うけど、アパレル店長さんは オサレだし センスありますよねぇ。←当たり前か。

そこを出てお茶しようと、今度は雑貨店 Today's Specialの上にある「Today's Special Kitchen」にKさんが案内してくれました。
前 ここの1-2階は来た事あったけど、3階はこうなってたのね。









店内に入った時は 今時スタイルの若い人達が多くて
「私たちおばさんは肩身狭いね」(と思いつつも入ったんだけど)
との思いもなんのその 喋り捲って 時間もあっという間、満席だった周りは閑散としてきました。
あ、ここはチビワンコもおとなーしく 飼い主さんと鎮座していました。

夕方になって各々買い物袋を抱え、解散しました。

ポンピドゥーセンター傑作展 at 東京都美術館

ピカソ、マティスなど近現代美術のポンピドゥーセンター傑作展がスタートしたので、急にもらえた休みの日に夫と行きました。

今回の東京都美術館の展示方法は独特。
年代別に絵画と画家の写真 そして画家からのメッセージを載せていました。

入場していきなりパリ モンマルトルらしい明るさに影響された絵画が並び、引きつけられました。

トップに載せた絵画は(購入したカードより)なんとキュービズムで有名なジョルジュ ブラックの作品です。

こんな明るい筆タッチの絵画もあるんだ、まあ、画家は色んな描き方をしていって自分の画風を確立するのですけどね。
タイトルは「レック湾」だけど想いのままの色合いとタッチに憧れ惹かれて しばらく佇んでしまいました。



こちらはヴラマンクの「川岸」
ゴッホとセザンヌの影響を受けているそうです。


有名なシャガールもありました。
結構大きい絵でした。


アルベルト マニェッリの
タイトル「叙情的爆発 8番」
こんな抽象画もやはり色合いが素敵でした。

絵の脇に画家の写真があるのですが、皆気取って撮っていておまけに それぞれのメッセージが絵画に対する情熱やら人生に対する普遍的コメントだったりして 「へー？こんな顔してたんだ」とか 「なるほどねー」とか思いながら 又別の楽しみでした。


彫刻もあり、これはアンリ ローランスの「女性の頭部」
唯一 夫といいねと共通してカード購入。
(私の顔形と間逆だしf^_^;)

こうしてみると 今回は明るめの絵カードを選んでいました。

絵画鑑賞ってその時の自分の状態で 気に入る絵が違ってきますね。

そういえば 昔ちょっと退廃的なモジリアニの肖像画に惹かれた時期もあったなあ。

美容院 arise

カシワバアジサイも綺麗ですね。

ところで前のブログでも載せたけど、私は今まで美容院はクーポンを使ってお得に と特定のお店にしていませんでした。(せこっ！)

先日伸びた髪を切りたくて、でもダルかったので初めてのお店の初めての女性に施術してもらったら…
え？えー？なんだかなぁ？
と思いつつ職場に行くと 4歳のおませな女の子に

「昔の人みたーい！ヽ(´o｀；」

む、むかし？の人ぉー？いつの誰？
中高年どころか もっと「昔」の人？

ショックで慌てて、以前上手と思ったけど高級かもと2年行っていなかった
arise に飛び込みました。

やはり、この歴15年のスタイリストさんは凄腕でした。

すっかり トレンドを押さえ、手入れし易いスタイルに大変身！

この人の研究心と自信溢れるポリシーに脱帽です。

是非一度お試ししてみて下さい。
シャンプー時のヘッドスパも 陶器入り本格派コーヒーサービスももれなくついてきます！

いえ、別に回し者でも宣伝を頼まれている訳でもありません。

ただ、何でもその道を極めるって凄いなと感動したんです。

ジェネレーション ギャップ

今週もエネルギー吸い取られました>_



…と、別の駅へ行く途中 壁面ツタで一杯の建物を見つけました。



わあ！大丈夫かぁ？

「ツタの建物」と聞いて「(ツタの絡まる)チャペル」を思いつくのはどっぷり中高年で、若い人は「ツタヤ」を思いつくかもですね。

ギャップといえば、集積所にゴミ袋を持って行くのは男性だと思っているか否かで 世代が分かれそうです。最近できたマンションから朝通勤前にゴミ袋を持って行くのは殆ど男性です。
私の職場でも夫の仕事と思っている人多し。

それと晩御飯にたまに「佃煮買うわ」と言ったら、「えー！佃煮ぃー！？ 買った事ないわぁー」と言われた時は衝撃でした。

これもジェネレーションギャップそれとも嗜好の違い？