Rの気まぐれnote

カメラ散歩と気ままなつぶやき日記

河津川と河津桜

2020-02-11 22:02:06 | 日記

先週久しぶりにカメラ散歩に行きブログアップするとき、一眼やらスマホの写真を(pcに)取り込むのがとても面倒に感じました。(ますますせっかちになってる?)
そして以前今流行りのミラーレス一眼を見に行った時、その軽さ、瞬時にPCやスマホに転送できる手軽さに魅力を感じていたので、思い切ってNikon Z50を購入しました。昨年11月発売以降評価が高いらしい。初期設定で静物がびしっと決まるだけでなく、動くものもきちっと捉えるらしいので。

そして先週あまりにも楽しかったので、今度は伊豆の河津桜を激写するため、伊豆踊り子号のチケットを購入していました。
(運動のため主人も連れ出さねば(._.)
休日を避けると10日のみ。今までは伊豆方面には車で行っていたので、初の踊り子号。
9時8分品川発で河津駅着11時34分。えー?2時間半もかかるのね。でも久しぶりの電車旅。エキュート品川でサンドウィッチを買って乗り込みました。

そして望遠をつけた一眼を窓側に張り付けて、景色を楽しみます。熱海を過ぎて伊豆急行線に入ると、

お?隣に可愛い車両が通過。慌ててパシャ。
後で調べると伊豆の特産品の金目鯛をモチーフにした「Izukyu KINME Train]だとか。

そして、わあい!今まではこの道路を走っていたんだ。


青い波が岩や岸壁にジャバーンとあたり白い波に変化するのも好き。


海だー!と逃さないよう必死にパチリとしてたけど、後でよく見ると釣りをしようとしている老人?「老人と海」かな?


漁船が見える。

車内放送で向うに見えるは伊豆七島とか。

そして河津駅に到着



ああ、「伊豆の踊子」像ね。山口百恵と三浦友和の出会いの映画?見てないけど。
世代の違う主人は「吉永小百合だろ?」 「えーーー??知らないよう(^^;」


駅出てすぐからスタート。


うーん、まだ5分咲きくらいかなあ?


違うお花も綺麗。 確かにかっちり撮れる。(ブログにアップしちゃうと変わらないかもだけど)
パチリした後、ファインダーにどう撮れているか静止画が出るのがすごくいい!


いよいよ河津川と河津桜の共演ロードスタート!




川面がキラキラして綺麗。


こちらはほぼ八分咲きくらい?




対岸に咲く大きな樹。


川には鯉でもいるのかな。


川の動きにも惹かれる。


桜のトンネル。

歩いても歩いてもまだずっと続く桜並木。


橋の上から。
対岸の方へ。

あ、この樹にはメジロがたくさん飛び回っている。必死に追って、やっと撮れた!


まだ先は続きそうだけれど、風が冷たく冷え切ってきたので、戻る事に。
壮大で美しい風景。

桜並木と並んで出店も続いていましたが、行列の出来ている店が。
「桜たいやき」 これはゲットせねば。



皮はもちもちして桜の塩漬けがねりこんであるようで美味しい。あんこもたっぷりでボリュームありました。

桜並木沿いを往復してなんと軽く一万歩を超えていました。美しいものに誘われていると感じないのですね。ただし体が冷え切っていたけど、戻ったらそこはもう駅。


帰りの切符を買って(スーパービュー踊り子は売り切れ)、熱海からは新幹線だったので帰りはすごく早かったです。
さすが新幹線!











吾妻山公園 菜の花畑

2020-02-05 20:45:35 | 日記

この時期になると吾妻山公園の海と菜の花と富士山の競演が見たくなり、先週はこの目的達成のために仕事を頑張っていました。
そして火曜日、疲れもとれたのでJR東海道の二宮駅目指してgo! 
(久々のカメラ散歩に興奮して写真を沢山アップしています)


やって来ました。
でもこれから心臓破りの階段が続きます。

しかし挑戦しているのは先輩のおば様方。(おばあ様方ともいえる)

息をきらして、でもわくわくしながら頂上へたどり着くと。。。,

わあ!これですよ。これ。 お花と海。それも菜の花はビタミンカラーだから元気をもらえる。
残念ながら富士山には今回お目にかかれなかったけれど、寒くなくほっこり。



最初側に座っておむすびをほおばってから、菜の花軍団にひたすらカメラを向けます。



菜の花に訪れるミツバチさん

まだこれからの桜の樹とツツジとの対比。

向うに見えるは若い女子なので絵になる。


その女子達はワンコを沢山連れていました。


そしてこの光景も見たかった。 キラキラ輝く海。


こんな光景の絵が描けたら本望だけどな
海と空と稜線も好き



これからの春に向かって手を力いっぱい伸ばしている感じの、、何の樹?

ふと下の芝生にはとことこ鳥さんが歩いていたので、追いかけて激写。 後にハクセキレイとわかりました。

満足して降りて行くと

スイセンのいい香り



なんと白梅紅梅も咲いています。海沿いの方が暖かいのですね。


これはユリ。

このローラーコースター、2度挑戦した。


そして今まで素通りしていた神社にお参りに。(最近神頼みが多し)

一礼二拍手二礼。

また海激写。(しっかり目に焼き付けておかないと。でもなんでこんなに好きなのかなあ)


途中みつけたなんかの花の綿毛。


あ、こんな所に池が。 池もなぜか郷愁が。


最後みつけた休み処で甘酒を飲んで帰途に着きました。

楽しかったあ! やっぱり私はアウトドアが好きです。











なぞなぞカレンダー 2月

2020-02-04 06:54:00 | 日記


今月のなぞトレはこれです。
なんだかすぐわかるような、はっきりわからないような。。。

ところで昨日は節分でした。
昨年食品ロスが注目され、今年は”恵方巻”はあまり販売されないかなと思っていましたが、相変わらずスーパーに沢山並んでいました。
それも大きい!え?こんな太くて長いのを一人でかぶりついて食べる人いるの?!と仰天するくらい。

と、改めて”節分の行事”と”恵方巻”についてググってみると、→こちらの記事「なぜ節分に恵方巻を食べるのか」がわかりやすく説明されていました。
要約すると、そもそも節分は季節の分かれ目の前の日。この時期は特に厳しい寒さから解放される期待値の高い時期。
だから、魔除けに力が入った。そして中国から入った(日本文化は中国からの移入が多い←だから中国文化を知るべき←前世中国人の弟の説←余談)方位学による万事忌むべき方角(北東)に注目すると鬼門と呼ばれる。十二支と組み合わせると「丑寅」である。なので「鬼」は牛のように角が生え、トラの様なシマシマパンツを履いているのだとかσ^_^;

そしてマメ(魔物を滅する)で追い払うそうです。
昔は近所から「鬼は〜外!」「福は〜内」という子供の声がしたものです。
今は「近所迷惑」とか「騒音」とか。。。世知辛い世の中だけど。

そして「恵方巻」は関西に当初あった風習を1989年に広島のセブンイレブンが始めたのが広がったのですね。
バレンタインのチョコと同様に業者の販売促進に乗せられているわけですが、むかーしは、そんな行事は(クリスマスだって)やっていなかったから(どんだけ老人かい)ゆとりですね。

余談が多くなりましたが、1月の答えは「くれるのは白の人、紅はくれないとも読むから」でした!