Rの気まぐれnote

カメラ散歩と気ままなつぶやき日記

久々のカメラ散歩 at 昭和記念公園

2019-09-24 11:00:26 | 日記
気候が良くなってくるとやはり行きたいのは広々した公園。
。。。という事で久しぶりにカメラ散歩に出かけました。ウオーキングメニューを兼ねて電車で昭和記念公園へ。


ゲートを抜けて最初に出会うこのシーン。
手前にススキ。向うも緑。静かに浮かぶボート。雑踏がなくてやっぱり癒されます。
そして何で私池が好きなんだろう。



大きくなってからの好みって幼少時の郷愁に左右されるような。

私は周りにある野原でとびまわり、野草や虫と戯れ、元ゴルフ場だった広大な公園の芝生や樹々に親しみました。
なので、こんな場所に癒しを求めているのです。

ずっと都会の(ビルやコンクリートに囲まれた)環境で育った人は、大人になっても都会が好きなのでしょう...


猫じゃらしなんかにも愛着を感じます。


やたら葉っぱにカメラをむけてしまう。

でも本日のメインはキバナコスモス。



ただこの日は強風で揺れるコスモスを捉えるのは必死だったし、前日の大雨で茎がやられていたり、花も終わりに近いものばかりでした。



まわりぼかして


風が止まった一瞬を狙って



この大木は樹齢どのくらいだろう?


向うの方に見えるテント。今は家族連れが日よけに持参しているようです。 いいですねえ。


強風を逆手に凧を上げようとしている。←凧揚げもよくやったなあ。
(両写真とも望遠をもってきていなかったので遠くてすみません。)

以前撮ったピンクのコスモス畑はまだこれからでしたが、優しい色合いに癒されて、でも意外と暑かったので戻りました。


風にビューンと倒されるススキも好き。


これ何の花か見なかった。紫は癒すカラーとか。

帰途草むらにカモさん達がいたので、慌ててカメラをむけたら


「あ、危ないよ!」と言わんばかりに移動をし始め、


見ると池にひそっと隠れていました。



で、私がまた好きな池のシーンを撮っていると、


「やったー、いなくなったぞ!」って(^^;)

カメラを持ってきたのは久しぶりだったけど、やはり望遠レンズも持ってきた方がいいですね。

(たまに見かけるカメラ女子?→カメラレディ?→カメラおばさん?もつけていたりします。)

















"自転車漕ぎマシン"ならぬ"フィットネス バイク"

2019-09-22 06:25:29 | 日記
昨年夏主人が心筋梗塞をやってから、リハビリは"自転車漕ぎ"です!と言われていました。
要するに有酸素運動をして心拍数を上げ、鍛えろという事ですね。

私なら「はーい!」と喜んで外へウォーキングに出かけるけど、ほんと主人は基本的に外に出ません(>_<) (クルマなら勇んで出るけど(^^;;)

「暑いからなぁ」と言ってたけど涼しくなっても出ないじゃん!

それならと「自転車漕ぎマシン」ならぬ「フィットネスバイク(と言うそうな)」を購入する事にしました。
ネットで商品探し好きな主人がリサーチしまくった結果、購入したのがこちら。





折りたたみ式で1万ちょっとなのに、しっかりできている。音も静か。前にはIpadを置く場所なんかもあります。そして引っ張って腕を鍛えるセクションあり。

な、なんと中国製です!
「よくできてるんだよなぁ」

先日北京旅行から帰って来た息子曰く、「日本より外車だらけだった。テスラ(アメリカ製 電気自動車)なんてゾロゾロ走ってた(^^;)。支払いは皆キャッシュレス。店での注文もスマホで、「できない」と言ったら、呆れられた」とか。

日本が追い越された?頑張れー。でも日本は自然災害が多いからなあ。そちらの対策が第一ですね。(近所も少しずつ地下ケーブル化着工の方向)

因みにありがちですが、主人はマシンの性能を眺めて満足している様子です(´ω`)

コートールド美術館展 魅惑の印象派

2019-09-17 07:43:28 | 日記

上野の都美術館で開催中の「コートールド美術館展 魅惑の印象派」へ足を運びました。

上野公園は広々してやっぱり大好き。
絵画も一周回ってやっぱり印象派です!

最初はガイドベッドフォンいらないかなと思ったけど、今回は一人で来たし折角なので。
三浦春馬君の声に癒されながらじっくり鑑賞していきました。

コートールドとは20世紀初頭にイギリスレーヨン産業で成功した実業家の名前。

イギリス人らしい素敵なおじ様です。
(光ってしまったけど、上のほうに髪はあります)

セザンヌの絵画が沢山ありましたが、私は特にこの絵画に魅了されました。

「アヌシー湖」
本物はもっとブルーが素敵。
写実ではないのに何故か美しい湖の前に実際に佇んでいるかのようで、引き込まれてしまいました。

それから

カミーユ ピサロ 「ロード シップ レーン駅 ダリッジ」
汽車でのんびりこんな場所を通りたい!



アンリ ルソーの「税関」
20年以上も税関に勤めていたルソーは専門的美術教育は受けていないのに、独特な手法を確立。
これも想像の世界だとか。
緑緑な感じが大好き。よく見ると繊細。



シスレー 「雪 ルーヴシエンヌにて」
筆のタッチはサッサっという感じなのに人物の動きも表現されて 雪景色の冷たい感じに暖かみをもたらしているようです。

気に入った絵画を見ると、こういう場所に行きたい!という願望なんだなぁ。


有名なセザンヌの「サント ヴィクトワール山
左は実際の写真。
絵画の良いところは松の枝を自由に山に合わせて伸ばしてみたり、心理が表現されているので観る側も自由に想像できるところです。

流石に有名どころの絵画が沢山あり、満足したところでお決まりのギフトショップ。
でもカードが1枚138円と高かったので(お気に入り集めていたら10枚超えたので)、それならとガイドブック(2,500円)を購入しました。

お昼はまたお気に入りのスタバのテラス席でガイドブックを開いていると、周りは欧米人だらけ。
お隣にやってきたボリュミー男性ペアは(丁度?)フランス語を喋っていました。
スマホをそっと置いてなんて喋ってるか翻訳してくれるアプリがあったら面白いのになと思いつつ、カフェを楽しみました。

ちょいトレカレンダー 9月

2019-09-02 09:59:50 | 日記

少しずつ秋の気配を感じます。

早朝から賑やかだった蝉の声も少量になり、鳥のさえずりが。。(有難い事にお隣が木々を残してくれるので、借景で)

蝉さんは暗い土の中では平均4年、シャバに出てからは最高1ヶ月くらいの寿命らしいので (平均寿命85歳とすると)人間で言えば,85の49分の1
85×約0.02=1.7(最初の記事アップで計算間違えて 修正)

閉所恐怖症の私としては、人生で2年弱しか明るい広々した場所にいられないなんて 不憫でしかありません(T-T)

でも主人に言わせると「じっとしてりゃーいいんだし、楽だよっ」だってー(*_*)
だから家でもじっとしてるのかぁ(^^;)

最近見かける昇天した蝉さんを見ると、お疲れ様と言いたいです。

。。と、余談が多いですが、今月のちょいトレカレンダー。
今月のは絵を凝視すれば、すぐ分かると思います。

先月の難問は。。。

「冷やし中か」→「冷やし中華」でした!

セゾン現代美術館

2019-09-01 16:24:26 | 日記

ラパンをチェックアウトして「セゾン現代美術館」に行きました。


アプローチ。
ここは庭園も売りとか。


すると結構なスピードの川の流れがありました(^^)


そして手入れされた芝の上のあちこちに彫刻が。

箱根彫刻の森美術館や美ヶ原、庭園美術館など緑の中の作品群を見るのは大好きです。おまけにここは川があるし。


これは1982年 イサム ノグチの「雨の山」という作品のようです。




作者 作品名チェック忘れ。


アルマンの「斧の堆積又は雪崩」とか


メタセコイア



ぐるっと一周して館内に入ると 現代美術なので目に飛び込んでくるのはカラフルな、んー、ちょっと共感難しい作品群。
でも






カンディンスキーとクレーの絵画がなぜか写真可でした。最近は3Dコピーとかあるからね。

門田光雅 「コイル」
これはちょっとわかって面白かったかも。

美術館パーキングの向こうにあるらしい池も見どころ というので行ってみました。

まずは草むらが一面。
私は郷愁あるので喜んで踏み込んで行きます!
でも主人は「蛇がでるよ!」(なんでやねん)と舗装された道を右往左往。


池近くに行くとカモさん達がこちらに泳いできました。


水辺に行くと綺麗。







何故か私はこういうスポットに来ると心が和んでしまって、しばらく佇んでいました。

なんで川とか水辺が好きなんだろう。

幼少の頃父の田舎に行った時側に綺麗な川が流れていて、いとこ達でじゃぶじゃぶ遊んでいる側で、母が洗濯していたような(*´-`)

それから親戚の家の裏山の沼でザリガニ釣りをしていたような。

やはり自然が好きな私なのでした。

帰りお土産を買おうと、これも渓谷沿いのハルニレテラスに行こうとしたけど、駐車場が全て満車でいけませんでした。