Rの気まぐれnote

カメラ散歩と気ままなつぶやき日記

早春の洗足池公園

2017-03-28 21:53:06 | 日記

3月から火曜日も休みになったのですが、ぐったり。でも今日は暖かくなったのでまたまた老体鞭打って好きなアウトドアへ。

サクラが咲き始めたかもと洗足池公園へ行ってみましたが、あれ? まだ全然(≧▽≦)
でも一枝だけ見っけ。



満開になるのはいつかな?
この淡さが日本的です。

そこで他に咲いている花達に目を向けました。


花の名がわかりません。どなたかわかりますか?


スイセンはレンズを通してみたら、千と千尋に出てくる”カオナシ”に見えてきました。沢山いる〜。(^^;


これも何だろう?

水辺の方に行ってもまだサクラは・・


遠くにはしだれ桜かな。


白鳥ボートを親分と思っている鳥さんたち。


これはいつもたくさんいるキンクロハジロ。左のは潜り中。


これもよくいるセグロカモメ。

丁度洗足池公園にいる鳥達の写真が展示されていました。





こんなにいるのですね。 可愛い。
でも皆さん?写真上手です。 プロか?セミプロ?

私の激写鳥はこれ。

なんちゃって。

池の周りを歩いてみることに。


雪柳。


幹がなんか面白いです。鳥の家?


コゴメヤナギというそうな。 綺麗。


ザ和 という感じ。


20年前に設置されたらしい(いつもはスルーしていましたが)”名馬池月”の像。


よく読むとな、なんと源の頼朝が戦いに敗れこの地に来た時突如現れた名馬とか。
でもなんで急に銅像に?



サクラにはまだ出会えなかったけれど、春ののどかさを感じることができました。

















レトロな言葉

2017-03-21 18:00:23 | 日記

この3連休は土曜、月曜とも朝から夕方まで仕事だったので、どこへも行けてません。(お墓参りはいずれ)

そこで、突然ですが問題です。
次の外来語をレトロな言葉に変換せよ。

1 チーク
2 フェイス パウダー
3 スーツ
4 シーツ
5 リード
6 ベッド
7 ベッド パッド
8 バス タブ




答え

1 ほおべに
2 おしろい
3 背広
4 しきふ
5 犬のひも
6 寝床
7 しきもの
8 ふろおけ

ちなみに答えの用語は5以外(5は主人) 全て私が会話中に発し、子供に「何?それ!?」
と突っ込まれた言葉です。

この答えができたあなたもベテラン中高年検定に合格です。
(娘がそういう検定あるんじゃない?と実際に調べた^_^;)→本当は"還暦検定"と言ってました^_^;やだぁ!
(合格してもちっとも嬉しくないし^_^;)

ゴントラン シェリエ

2017-03-17 08:34:21 | 日記

先日所用で自由が丘を歩いていたら、結構人が吸い込まれていく店が。
よく見ると、パン屋(言い方古っ?ベーカリーか)でした。
ゴントラン シェリエ」その名の通りのフランスのシェフの有名店のようです。

入ると、ブティックの洋服のディスプレの隣りに美味しそうなパンが並んでいます。
そのラインナップを撮るべく若い撮影隊もいるし。
奥のイートインスペースでは、な、なんと若者男子二人が向かい合って美味しそうに食べています。
これは買うしかないでしょう。(もう入ってるし)
すごーく悩んだけどお腹も空いていたので、食事系3つだけ買ってみました。


左からチーズ入りクロワッサン、アボカドとハムのフォカッチャ、野菜のカレーパン。

少しずつ全部試食。
どれもすご〜く美味しい!!
また是非行こうと思います。

ところで、その日の帰り最寄り駅でいつもは使う登りエスカレーターを止めて、階段を頑張って昇ろうとすると…

え?なんか書いてある。


結構急な長め階段なので奮い立たせるためですね。
でも昇りきっても消費 数カロリーか^_^;
いやいや、健康的ですよね。
帰宅して息子に話すと、
「ずっーと前からあったよ」
シーンf^_^;

タントタント

2017-03-11 21:20:00 | 日記

映画の後はエスカレーターを降りて"タントタント"へ。
ここはいつも賑わっていて今回Yちやんが予約してくれていたので、優雅に入れました。

レディースコースにして最初の盛り合わせ。

それぞれ美味しかったです。
渋谷でも若者テリトリーのお店は今ひとつの気がするけど、東急本館は味にうるさいおば様方の聖地。だからかな?

やまゆりポークの(ってなんぞや?)バルサミコソースと芽キャベツやオリーブ、ケイパーのパスタ。
お肉も炭火焼きだと香ばしいですね。

紅茶やオレンジ風味のシフォンケーキ。

食事はあっという間に食べちゃうけど、話が止まらないのはどのテーブルも一緒。(9割女性ですからね)

ところでトップ写真の右側にちらっと見えるけど、店内の壁には針金アートが飾ってあり、ライトによる影が本来のアートになっているという面白いインテリアでした。

そこを出てマークシティのカフェでさらに喋り倒した後、Yちゃんと別れようとすると、
「あれ?私 映画館で買ったパンフレット持ってないよね^_^;」

またやっちまいました。友人と盛り上がると忘れ物をするというオチf^_^;

お店に電話してもないというので、(せっかくヨーヨーマのを買ったので老体鞭打って) 人波掻き分け戻り、レストラン階化粧室に飛び込むと、
ありました!

安心 安全な日本ですねえ。

ヨーヨーマと旅するシルクロード

2017-03-10 11:34:22 | 日記

"友よ感謝!"シリーズ その4

美術館友のYちゃんが、「ヨーヨーマの映画行かない?」と誘ってくれました。
原題は"The Music of Strangers"
「ヨーヨーマと旅するシルクロード」

チェリストのヨーヨーマの奏でる音、癒されます。(一度義母とコンサートに行かせてもらいましたが、その時は義母が気になって集中できず^_^;)

「勿論!」と返信するとランチ場所も一緒にアレンジしてくれました!←やっぱり持つべき物は友ですねぇ。

東急Bunkamuraのオーチャードホールはたまに来ますが、映画館 ル シネマは初めてでした。
ここだけの作品も多いとかでベテランのおば様方であふれていました。

映画が始まると…

パリ生まれのヨーヨーマが気がつくとチェリストになっていた自分を見つめ直し、改めて音楽家として世に果たせる役割は何かと問いかけ、行動したドキュメントです。

シルクロードにある国の楽器奏者を集結させた「シルクロード アンサンブル」を立ち上げます。
特に映画では母国が戦火に耐えないシリアとイランの演奏家と伝統音楽が失われつつあると危機感を持った中国人とスペイン人にスポットを当てていました。(皆在米ですが)
すると、其々自分達のアイデンティティは何かとと悩みます。アメリカで其々の伝統音楽を融合させれば、また新たな革新的音楽が生まれるのではないかと始めたプロジェクト そしてその発案者本人のヨーヨーマも母国の文化の大切さを痛感するという流れになっていました。

日本は単一民族国家だし、平和なので自分の事に没頭すればよいけれど、母国が不安だと皆国の事を考える…。
そうした波乱万丈な精神性が作り出す音楽に深く影響を及ぼすのだなあと 感銘を受けました。
そして、音楽は国境を超える→トランプさーん。

因みに日本人 と紹介されていた尺八奏者(上の写真の右側) 英語はネイティヴだし顔も彫り深いから、え?!と思ったらデンマーク人とのハーフだそうで^_^; そうよね。日本人にしてはイケメン過ぎる〜(梅崎康二郎)

でもやっぱり其々の楽器をしっとり聴いてみたいかも〜。