Rの気まぐれnote

カメラ散歩と気ままなつぶやき日記

恵比寿 新宿 珍道中

2021-03-29 23:27:00 | 日記
ようやく緊急事態宣言も解除され、珍しく娘が私の誕生日祝いをしてくれると連絡が来ました。
「恵比寿ね」
どこでもいいけど。
しかし、最初娘がチョイスしたお店は予約していなかったので、早めに行っても予約客のみ。
そこでわあーっと検索して(娘が)予約取れたのが、東口ガーデンプレイスの先だという。
えー?西口から東口行くの?ま、動く歩道があるからいっか。

ガーデンプレイスの入り口を通り過ぎ


サッポロ本社の向かいにありました。



「リュファバール」(どういう意味っちゃ?)
こじんまりした間口を入ると、販売用の美味しそうなケーキが並んでいました、が傍の急な階段を登り3階へ。


おー!独特のインテリア。
既に(ランチ会得意の)おばさま方、男性外国人カップル、オサレ女子とイケメンカップルなどがいました。



窓際から外を見下ろせる〜。

そしてオーダーしたのは、


私が鮭のリゾット
お米のアルデンテみたいで、味付けもとても美味しい.



娘はポークのグリル。
野菜がモリモリ、高さ10センチほど。

写し忘れましたが、メインの前にミニサラダとミネストローネがついてきました。
ドレッシングもスープもとてもグッド。

そして「このデザート付いてきます」と、


シナモン風味のミニシナモンクランブル、
美味しいコーヒー。
これで1人1,100円前後とすごーくリーズナブル。

13:00過ぎになると満席でした。
後で隣の外国人の向かいに座った女子はネイティブな英語と関西弁が混ざっていました。
(最近よく目にする、彼彼女が外国人の日本人YouTuberってほぼ関西人なんですけど。度胸あるのだろうな)

このビストロは気取らずおしゃべりできるし、外を歩くオサレな人々を眺めつつ満足な時間でした。

次なる目的お財布購入の為、新宿へ。
(ここからはほぼ写真はないので、読むのが面倒な方は、はしょって下さい(^^;;)

今使っているお財布は4年前のリムジンツアー準備時、安めパーティードレスショップで店員さんに勧められたミニ財布、3.000円。
流石にコインの下が破けてきました。

娘は「セリーヌのとかどう?」
えー?ブランドとかわからんし。

まずは南口高島屋へ。
一回りして、娘が、
「伊勢丹の方がいいかも」
えー?南口から東口?遠くない?
(ハイキングならいくらでも歩けるけど、街中の雑踏は嫌い)
タクシー乗ろう。
「初乗り410円だし」
そうなの?
外出て赤信号で止まった空車に慌てて乗り込む。
近くてすみません、伊勢丹前まで。

あっという間に着いたけど、これ歩くのやだわ。
会計は、娘の目の前のモニターに、支払い方法選択してタッチ(最近セブンもこの形式。タクシーもこうなったのね、時短になって良いかも)
信号前だったので、急いで降りようとすると、
「焦らなくて良いですよ」
と運転手さん。

さあ、いよいよ凄く久しぶりの伊勢丹です。

おー!結構人がゾロゾロ入って行くー。

そのままブランドコーナーに進んで行くー。

えー?行列してるのー?目的のセリーヌより、エルメスの人は凄い。
皆コロナのおこもりで旅行代わりに、ファッションに投資しようとしてるのか?
まあ、今は共働きですからね。働き盛りは余裕が違いますね。

順番が来て、店員さんがどうぞ。
興味あるデザインを伝えると、仰々しくガラスケースから出してくれました。
あ、私が娘に買うと思ってましたね。

あまり、ブランドロゴが目立つのは嫌ですね。
中を開くと、えー?使い勝手悪そう。
わかった!ロゴ代だけで、高くしてるのね。
やっぱり有名ブランドじゃなくていいわ。

周辺をウロウロ。

ふむふむ。しかし、セールでもないのに凄い人、人。もうコロナ禍だというのを忘れる程。(勿論お店は対策してますが)

このお財布、本当に革なの?
とマスクをずらしてくんくん。
「やめて〜」と娘から突っ込みが。

その後「トリーバーチ」のお財布が手に馴染むし、使いやすそうだし、そこまでビックリするお値段ではなかったので、決定。
しかし、流石アメリカ製。スナップが硬くて、「えい!」と掛け声が出そう。


手提げバッグのデザインだけはやたら派手でした。

その後娘所望のスニーカー、NIKEエアマックスをABCマート(ここも混み混み)で私が購入し、一休み。

近くに見つけたカフェバーで喉を潤しました。



ここでの注文もやはりタッチパネル。
これは人件費節約になるのかな。

帰り客全員に渡されたのは、新しいキリンビールでした。

久しぶりの繁華街での体験は、何故か新鮮でした。


















神奈川県立三ツ池公園

2021-03-26 08:10:00 | 日記
今週は火曜日しかない!と、桜を観に4年ぶりに「(神奈川)県立三ツ池公園」へ行きました。
前回は鶴見からちんたら、バスで行ったのですが、広いパーキングがあるじゃないと知り早めに車で。
でも満車ギリギリでした。






わーい!私の好きなパターン。
広い芝生と向こうに池。

ただ桜の開花はまだ2-3分といったところで、前回のような向こうの山々もピンクで埋まるという事はありませんでした。

でも公園には十種類余りの桜があるようなので、撮影ポイントを探しました。



3色が見えるポイント




青空に映えて美しい。
淡い色が日本らしさを感じます。




途中向こうの大木の自然のフォルムがとても美しく見えました.


雪柳も綺麗




池に張り出している枝。





色々な色の桜があるんですね。



。。と、桜大好きヒヨドリさんがやってきました。




花の蜜を美味しそうに飲んで?います。
どんな味わいなんだろう。

他に池では




カモさんが泳いでいます。
黒い髪を靡かせているように見えるのが「キンクロハジロ」
茶色が「ホシハジロ」
人が来ると寄ってくるのかな?

余談ですが、なぜか私は野鳥が好き。
幼少から柿の木にやってくる鳥さんを眺めたり、鳥の声(主にオナガのギャーギャーでしたが)を良く聞いていたせいかな?

究極は昔何故か近所の文房具屋前で売っていた(どんだけ昔の話や)ヒヨコが育ってしまい、父が大きめの鶏小屋を庭に作ってくれました。
中に譲り受けたニワトリ含め4羽いて、メスは茶色の卵を産みました。

生き物好きな弟と、「ニワトリも鍛えにゃあかん(と思ったかは忘れましたが)」
当時登りやすかった家の屋根から、2人で
「羽ばたけ!」
と叫びながら、ニワトリさん達を放り投げると、ニワトリさん達は必死に羽ばたいていた事が何故か鮮明に思い出されます。
(鳥嫌いな方、ごめんなさい)

その後、家前はある会社の街灯が煌々としていたので、ニワトリさん達は夜も昼も混乱して、木に登って
「コケコッコ〜!!」
と叫んでいました。
今思うと近所迷惑だったなぁ。
しかし当時はご近所さんと皆仲良かったしなぁ。
 
などと花見が昔話しになってしまいました。

歳とった証拠ですσ(^_^;)




















森の動物たちカレンダー

2021-03-18 19:13:00 | 日記



一度アップした「笑うかお。。。」カレンダーはネットで全て見れると知り、辞めました。

代わり、私が癒されているのは「森の動物たちカレンダー」

トップ写真は1月「エゾモモンガ」
今モモンガもペットで飼われているようですが、こちらのエゾモモンガのほうが耳が小ぶりで可愛い。
キュートな瞳にやられます。




2月は「エゾユキウサギ」
真っ白な冬毛でじっとしているエゾユキウサギをよく発見したなぁ。
雪の中での耐久戦だったのでしょう。
その成果あり、このウサギは何か色っぽい。

そして今月は。。




エゾタヌキ。
コロコロしていて、可愛い!!
昔実家でヒマヤランという種類のネコを飼っていました。
一度体調を崩したのを機に、獣医処方の栄養士満載の餌プラスおやつ?で丸々と太り、たまたま見かけた通りがかりの人が、「これはなんという”動物”ですか?」

このエゾタヌキ君、当時のニャンコに似ているので余計親近感かも。

全て太田達也さんという写真家が北海道や奥日光に生息する野生動物を激写したものです。
全て動物達の眼にちゃんとピントが合っているので、見つめられているようで、キュン死しちゃいます(#^.^#)

野生なので発見するのも大変でしょうが、写真家の動物に対する深い愛情が伝わってきます。



前田家の近代美術コレクション

2021-03-16 18:52:00 | 日記
amebloに載せた記事をこちらに添付します。


先々週、人混みが少なそうなタイミングで目黒美術館へ行きました。


旧加賀藩前田家当主利為さんの近代美術コレクション展が開催されていると知ったからです。


旧前田邸は当初本郷にあり、1926(大正15)年、東京帝国大学との土地交換で駒場に移ったそうです。

前田利為さんは1900年に当主となってから、ドイツ、イギリス、フランスへの赴任を機に近代美術の収集を始め、その特異な審美眼が発揮されました。

確かに、コレクションは厳選された素晴らしいものばかりで感動でした。

早速購入したコレクションカタログより

右上 ヴィクトール•ヴィオレ=ル=デュク「小河図」

左下 ピーテル•フランシス•ピーテルス「月光」

両方共初めて聞く名前でしたが、その作風と雰囲気に引きこまれてしまいました。
私の好きな水面に映る風景は地上とまた違う雰囲気を醸し出します。


また日本美術も一つの線で描く繊細なタッチに日本人の細やかさを改めて認識しました。

この他日本画も沢山素晴らしい物がありました。

洋画は何度も筆を加え思い思いに変化をさせていくけれど、日本画は筆の動きが一発勝負という感じ?
今YouTubeで若い実力派の歌手達が「First Take」という手法を取っているようですが、それと似て一度で実力が試される。。そんな感じ?


またフランソワ•ポンポンさんの動物の彫刻もスタイリッシュで素敵でした。

ウチの玄関にあるアフリカの彫刻置物(小ぶり)の仲間に加えたかったです。
(レプリカあったけど)

想像以上の満足感でした。
3月21日(日)まで開催されているようです。


ブログお引越しと思ったら。。。(゚o゚;;

2021-03-14 07:39:00 | 日記
先週ブログお引越しを宣言させて頂いたのですが、な、何と!大手amebloで見るには会員登録しないと見れないのですね(・・;)

以前exciteブログからこちらのgooブログにお引越しした時は、普通にジャンプできたけど。。

amebloは今をときめくサイバー◯◯◯エントが運営しているので、Twitter、Instagramとの連携もでき、YouTubeも普通に貼り付けられる。
それ故に、セキュリティも強化しているのですね。

芸能人も利用し、会員数は半端なさそう。

なので初記事をアップすると、過去に関連した記事を書いた人々のブログが送られて来ました。
それらを読むと。。
おー!正に「井の中の蛙大海を知らず」
状態!
同じ美術館に行っても、凄く造詣の深い内容を書いている人が数人。

眼から鱗でした。

なので、とりあえず以前と同じ様にこちらでも細々と続けていこうかな?
元々、時間の都合上まめにはアップできず(スタート当初は毎日投稿していましたが)
またたまに来る「アピールチャンス」なるものもほぼ利用せず、大人数に知らしめようと言う意図もないので。

私の知人がたまに訪れて下さるだけで、ありがたいので。

という事で、正真正銘の「つぶやき」でございますが、宜しくお願い致します。