Rの気まぐれnote

カメラ散歩と気ままなつぶやき日記

6th by オリエンタルホテル

2015-09-29 22:06:49 | 日記


映画の後は久しぶりに街にでたので、遅めのランチをしようと場所を探すと有楽町駅向いにオサレなオープンカフェを見つけました。

入口を入って案内されると、中は結構広い。「外がいいですう」と言ったのだけれど、外の側の室内のテーブルへ案内されました。
見てみると、オープンカフェの道路沿いの席は若いお客さんが座っています。 そりゃその方が外から見て、絵になるし宣伝にもなるわよね、

などと最初若干いじけてみましたが、まあ結構中年も座っているか。

そう、内部はかなり広いし、インテリアやランプがとてもシャレています。でも広くて席が沢山あるぶん、まあおしゃべりで賑やか!

客層はバラエティーに富み、外国人男性ペア、オサレな若い女性達、勿論素敵カップル、声が大きそうなおば様達、中年カップル、80歳くらいのおばあ様とその息子らしき人(義母と義弟みたい)、少しの若メン。まさに老若男女です。(最近の中高年以上世代はお元気です)

賑やかだけれど、なぜか優雅な気分にもなる不思議な空間でした。今こういうタイプのお店流行っているのかな?

食事はサラダと鮭のクリームパスタやメカジキのステーキなど、どれも美味しかったです。

若い店員さんたちも気が利いて元気でした。

お店を出た時 初めてお店の名前を知りました。

6th by オリエンタルホテル」 元は神戸老舗のホテルのようです。

映画 ボーイソプラノ

2015-09-28 10:10:33 | 日記


お盆以来の土曜仕事休みの日、ふと新聞で「ボーイソプラノ」という映画タイトルを目にしました。

最近私は朝からYouTubeでバッハの「主よ人の望みの喜びよ」などを聞いていてミサ曲も大好きなので、最後に「ハレルヤ」を熱唱という宣伝文句にも惹かれ
早速行くことにしました。

”Toho日比谷 ”というので有楽町駅近くの元阪急のあるビルだと思ったらない!

”日比谷シャンテ”は全く別の場所でした。シャンテってあまり行った事ないかも。

とってもこじんまりした映画館でしたが、席は傾斜が結構あるので前におじさんがドカーンと座っても気になりませんでした。

内容は・・・。

とっても良かったです。まず訓練された少年合唱隊のなんという美しい、透明感のある歌声!
ストーリー自体はベタだし、想像がつくし、アメリカっぽく最後は、はい、はい、みんなハッピー、という感じなのですが、合間、合間に流れる少年達の聖歌の清らかな美声に包まれると、なぜか自然と涙がぽろぽろこぼれ落ちてしまうのです。

1,000人の中のオーディションで選ばれた主役の男の子もピッタリだったけれど、ダスティン ホフマンの存在感も素晴らしかったです。
途中でホフマンがピアノを弾くシーンがあるのですが(ネタバレ?)、実は若いころホフマンは音楽を目指していたとか。
さすが奥が深いですね。

”卒業”や”レインマン”も良かったけれど私は”パピヨン”での最後のシーンのダスティン ホフマンの姿がなぜか印象的です。

この人の存在でこの映画もぐっとしまる感じがしました。


でもやっぱり限られた時間しか表現できないボーイソプラノの美声に魅了され、帰宅してからみつけた聖歌隊の歌
Agnus Dei」とNHKのドラマ「氷壁」のテーマソングを歌っている英国の少年合唱隊「リベラ」を聴いています。  

ブログ再開します。

2015-09-28 09:32:25 | 日記
皆さま、突如の一時中止に際し、コメント欄やLineで多くの励ましのお言葉を頂き本当に感謝いたします。
あまりの嬉しさに涙がちょちょ切れそうになりました。(:_;)


普段何事もなく過ごしていたのに、突然 ”悪性”という言葉を聞き、内臓ではないのにその言葉にトラウマになっていた私は過剰反応したかもしれません。

またブログを始めたきっかけは2年前の「開放感?」にあるように”つぶやき”だったのに、そのうち皆さまに励ましのお言葉をいただくうち、
「楽しくなるブログにしなきゃ」とネタ探しに躍起になっていて、なかなかブログと向き合えなかったのかも。


幸い先週になって少し光が見えたので落ち着いてきました。

そして、今回優しい言葉をかけて下さる皆さまの存在の有難さと健康の大切さを改めて実感しました。


でも初心に却って、ストレートに愚痴や心情吐露をすることがあるかもしれませんので、その時はご気分をダウンさせてしまうかもですがご了承くださいまし。(^^;
あ、でもブログを書く事は私にとってストレス発散なので、あまりどよ~んとしたネタだと負のスパイラルに陥りそうなので気を付けようっと。

ではではまたよろしくお願いいたします。

ラ プレシューズ

2015-09-16 10:30:18 | 日記

月、火と月1業務の特別版が続き、本当はお天気も良いというので、終了後に日比谷でやっているというオクバーフェストに行こうと思ったら時間なく、
午前早目に新宿御苑のカメラ散歩に行こうかと思ったけど忙しいので断念(≧▽≦)

んー、何かないかなあと調べていたら帰り道の四谷アトレのケーキが有名らしい。

今気に入っているホワイトベルグのビールもいいけど、スイーツもね、という事で疲れを取る為に寄ってみました。

お店は「ラ プレシューズ
夕方だったので若い女子が次次買いに来ていましたが、中のイートインスペースも結構なお客さん。
コーヒーも美味しいらしい。

レジの所には「食べログで100位に入りました」とか表示があり、また「モンブランはご注文を受けてからお作りします。」だって。

甘党主人はモンブランにうるさいので買ってみるか。他にパッションフルーツとマンゴ?(だっけ?)のムースといちごのクリームチーズケーキを購入しました。

帰宅して夕食後それぞれを少しづつ味見すると・・・

赤いのは一口目の下の方は甘く感じたけれど、上の部分は酸っぱみがあって美味しい。中にナッツ?底はタルト?
いちごのは上品な感じ。
そしてモンブランは、切るとマロンクリームは上部だけで、中はほわっとしたクリームでした。底にはメレンゲの台が。

主人曰く、「なんか物足りないなあ。自由が丘のモンブランの方が食べでがあるんだよ」

まあ、普段の食事も濃厚な味付け好みですからね。上品好みの女子にはいいかもです(^^;