Rの気まぐれnote

カメラ散歩と気ままなつぶやき日記

ブログ 終了のお知らせ

2021-09-22 18:41:00 | 日記
ブログを始めたのは、母が亡くなった次の年の2013年から。
生前よく電話があったので、報告がてらでした。
また当時一眼カメラを持っての散歩や新発見は楽しいものでした。

時は進み、スマホのカメラ機能が発達し、写真アップはインスタの時代に。

そして仕事を始めるうちに、拘束時間も増え、元々アウトドアが好きな私のストレスも溜まりました。
見つけた日にちと精神的ゆとりの出た日に、出かける事が発散になりました。
それを写真や文章に載せる事も、空いた時間の楽しみとなりました。

しかし、現在、たくさん自分の時間ができるようになり、今までは他人の事を考えなければいけなかったのが、今は「自分」の事を見つめる時間がたっぷりある事が、嬉しいし有難いです。
何の制約もなく、好きな事ができるなんて!

。。という状況の変化により、たまにブログアップをノルマに感じてしまった事からも解放されたいと思いました。

今まで拙いブログにお付き合い下さった方には感謝で一杯です。
お声がけが、機動力になっていた事は確かです。

今後も相変わらず、美術館に行ったり、ハイキング に行ったりしたいと思います。

。。が内容に新鮮さはないかもです。

という事で、8年続けた(飽きっぽい私がよう続いたなぁ)ブログを終了致します。(現在の強い気持ち)

SNSでの発信はしないので、メールやLINEでたまにお付き合い下さいね。

宜しくお願いします。
ありがとうございました。

写真展 “イマドキの野生動物” at 東京写真美術館

2021-09-14 22:16:00 | 日記



タイトルを見つけて、上の写真の様な可愛い動物達に会えるかと思い、訪れました。
(因みに写真は家にある太田達也さんの山と渓谷社から出してるカレンダーから)




こちらが本展広告。

会場に入ると、最初は宮崎さんが長野の駒ヶ岳で苦労して見つけたニホンカモシカやけもの道を通るテン、リス、さる、クマ、人間などを赤外線センサーのロボットカメラを駆使して撮った写真が並んでいました。

野生動物達は生き生きしていました。偶然カメラ目線の動物達の表情も可愛らしく、癒されました。

しかし次のコーナーは、当然ながら弱肉強食の世界。草や木の実ではなく肉食が沢山いるわけです。それらの食事の瞬間は理解はしても、何とも言えず。

更に生き物の生は限りがある。
しかばねとなった動物をエネルギーとする生き物もいる。そして全てを与えた生き物は、やがて土に帰り、また森も再生される。

衝撃的な写真を目の当たりにしつつ、現実を再認識しました。

世界報道写真展には多くの観覧者が訪れていたけど、今回は写真プラス野生動物好きというコアな対象者のせいか、静かな会場でした。

もう一つは「リバーシブルな未来、日本•オーストラリアの現代写真」というテーマの展示でしたが、難しい💦
(HPより)

絵画は現代のでも何とか、自分なりに解釈しようとするけど、「写真」という固定的瞬間が目に飛び込んできても、作者の意図が伝わりにくい場合があるなぁと悩みました。

お昼は久しぶりに外食。
美術館がある恵比寿ガーデンプレイス内でお勤めの人達とぶつかってしまったけれど、チョイスした「山半」といううどん屋さんは盛況でした。


(竹輪が飛び出しているのを気づかず)
四国松山の鍋焼きうどん。
うどんは太くてもっちもち。
お肉は牛肉。あげは甘め。
汁はやはり醤油味が薄くて、普段の鍋焼きとは概念が違いました。




カレーうどんを頼んだ主人には焼肉屋の様なエプロンが渡されて、ハネを気遣ってるのね。

うどんブームを実感しました。







ダジャレカレンダー 9月

2021-09-10 13:44:00 | 日記



「海藻シーン」って💦
でもこれ好きです💕

海藻といえば、小学生の頃、海が好きな両親に良く連れて行かれ、それもお盆の頃なので、海に入ると海藻と思いきや、クラゲに触れてチクチクした痛みに悩まされたものです💦

皆さんの回想シーンは何ですか?

私は他に、何の抑圧も指示もノルマも受けず、責任も負う必要がなかった小学生の頃、野原や公園を走り回っていた事が、ベストオブ回想シーンです😅


着物買い取りとゴールド

2021-09-08 16:36:00 | 日記
義母が亡くなって3ヶ月半。
主人は漸く衣類などの整理に取り掛かりました。
と言っても私の母が亡くなった時は、いとこが声かけをしてくれたので、整理に着手したのは5ヶ月後だったな。

義母がいた一階に今は義弟が住んでいるので、主人と2人に任せました。

義母は母より一回り歳上だった上、着物が好きだったようで、蓋を開けてみると?大量の着物が保存してあったようです。

事前に友人に着物の処理について聞いてみたけど、今はほとんど引き取らないとか。
確かに、今一般的にあまり着物は着ないしなぁ。
記憶の中で、私は3回、娘は成人式時の1回きり。
着付けや茶道などのお仕事をしている方は多いのでしょうね。

業者が2時間程滞在して話した事には、今は小さいサイズ、派手な柄、作家物でも認証がない物は無価値だそうです。
それでも大島紬等、十数点引き取ってくれたとか。トータルで数万?




行き場を失った着物達。(実際はこの数倍の量とか)

そして聞いていた通り、「ゴールドはありませんか」
この時は用意していなかったのですが、その後主人が義父のタイピンなどを見つけ、お◯◯らやに持参したところ、今は金が高値になっているそうです。

そして主人に勧められ、引き渡したのは、20年前、さる活動でミーティングが多かった為購入した(してもらった)ロ◯ックスの時計。
そもそも私はアクセサリーアレルギーなどがあるし、煩わしいので装飾品をあまり付けないので、ずっと引き出しに放置。
使用時は雑だったので、傷だらけでしたが、
な、なんと!
購入額の半値で売れました。

調べたら現在は同じ種類が当時の2.5倍の価格😱

やはり今1番リッチな中◯人が買うそうです。

その他ブランドバッグも高値がつくそうですが、後にも先にも私はブランド品を購入したことはなく。。

お持ちの方で、使用されない方は今がチャンスだそうです。




感動とパワーをくれたパラリンピック

2021-09-06 16:00:00 | 日記


パラリンピックは最後の日まで感動を与えてくれました。

様々なハンデキャップのある選手達が競技にのめり込む姿も勿論、NHKの障害をもつ解説者にも引き込まれました。
りゅう◯ぇるに似た男の子は落ち着いて分かりやすい解説だったなぁ。(立場がわかる?)
芸能人が話すより、感動しました。

そして最終日のマラソン。
視覚障害なのにフルマラソンですよ〜😱
また今回、55歳や66歳の女性も完走していて、勇気を貰いました。

閉会式はオリンピックへの批判を払拭するかの様な、素晴らしいパーフォマンス。



調べたら演出家は俳優出身で、海外も渡り歩いた事のある小橋賢児さんとか。
本当にカラフルで、ダンスが素敵で、次に繋がるフランスの前で、華やかなショーが展開されて良かったぁ❣️

またフランスも対照的にモノトーンで格好良かったですね。



小池百合子さんのドレスも素敵でした!
さすが芦屋出身!オリンピック開会式のゴールドデザインのお着物も素敵だったし。
神戸、芦屋の人って華やかでセンス良いですねー。

オリンピック前はゴタゴタしてたけど、「終わり良ければ全て良し」
コロナの中、日本人ならではのきめ細かさで、何とか乗り越え、開催に対する批判以上に、感動と成功への賞賛が大きかったのではないでしょうか。

そしてパラリンピックの目的、「共生社会」。
私達がさらに意識するべき事が、見えた気がしました👍