昨日一カ月余りの夫の入院生活が終了。慌ただしい毎日だったので、少しは落ち着くかと思いきや、また月曜に通院。
気長に構えないとですね。
ところで、先日のレンタルDVDのもう1枚は「はじまりのうた」
キーラ ナイトレイがシンガーソングライターとして歌声を披露しています。
その優しい雰囲気。 映画 レ・ミゼラブルで悲哀な歌を情感豊かに歌ったアン ハサウェイを思い出しました。
でも、この舞台はニューヨークのマンハッタン。
共に失意にあったシンガー グレダ(キーラ)と音楽プロデューサー ダンがマンハッタンの街ライブ録音でアルバムを作っていくストーリーですが、グレダの気持ちを表現する歌詞がそれぞれ素敵で 儚げなキーラの歌声が余計感情移入させてくれるという魅力的な映画です。
アメリカで公開当初は数館だったそうですが、口コミで絶大な人気、劇中歌がアカデミー賞にノミネートされるほどの評判になったそうです。
歌手 アダム レヴィーンの歌も流石です。