Rの気まぐれnote

カメラ散歩と気ままなつぶやき日記

会社OBOG会

2019-10-30 10:00:13 | 日記
結婚前に勤めていた会社部署が消滅したのを機にOBOG回が毎年開催されています。

今までは店舗だったのが、今年は何と本社があるビルの34階多目的スペースで行われるというので楽しみにしていました。

新丸ビルのオフィス専用ドアから入り、許可証ストラップを女性から受け取ると、「青いLEDのゲートにかざして下さい」
同期のJちゃんとここかね?とライトに当てても開かない(〃ω〃)
上のマークの所でした。こんなところでもオタオタ。
でも高層レストランではなくオフィス専用のエレベーターに載ってぶーんと上がっていくのは興奮しました。

会場に着くと広々〜。



会議準備資料かのような"Attendees"と書いた用紙には出席者の名簿。女性が去年までの3倍に増えた〜

そしてスカイプを使って海外駐在員からの現地報告。(女性も活躍していました)

引退された上司方々も皆様相変わらずお元気で(だから参加されているのでしょうが) 勤め当時の暖かだった雰囲気がまた思い出されました。

ケータリングの料理を食べながら新鮮で興味深く楽しい時間でした。


ドグウッド祭りストーリー (長いです)

2019-10-29 07:30:37 | 日記
17年一緒だったうちのワンコが昨年12月に亡くなりました。そこでお墓探しに息子が見つけたのが、「ドグウッドクラブ」
グループのお墓にしたけど、お迎えに来た人が運んできたのは、人間と同じような棺桶。
玄関で人間と同じように、亡骸の側に花を置き指示に従って(これはお坊さんではないけど)合掌して送りだしました。

そして先日「ドグウッド祭り」なるお知らせがきました。人間でいう法事なんだろうな。
「お花と手紙を添えて。。。」
とあったので、ハンドメイドのカードを作り、家族で寄せ書き。


写真は晩年の頃はキュート系というよりオッサン系だったので、若かりし頃のを選択して貼り付けました。

今回は主人と娘と私の3人で参加する事に。
このメンバーで出かけるのは「10年ぶりくらいかも〜!(^O^)」とはしゃいでも他の二人は「えー?そうだっけ?」と覚えてないとか(〃ω〃)

「お花は最寄駅の花屋で購入すれば良いか」
と南武線中野島駅降りて、
「うーん、葬儀だから仏花で良いのかな?」と奥で支払いをしてくれた娘の方へ寄っていくと、チラッと男性店員が見てる。。。

斎場へ向かうと、脇道から息を切らせて先程の男性店員が飛び出してきました。
「あの〜、ひょっとしてドグウッド祭りへ行くのですか?そしたら先程のお花は人間用なので、浮いてしまいますよ〜(汗)。花束を作り直しましょう!」
とアドバイスしてくれました。わざわざ走ってきて。
へぇー、そうなんだぁ!と、3人で大ウケ。
菊ではなくカラフルなガーベラの花束を作ってくれました。「可愛い感じにしました!」
(小型犬と思われてたかな)

そしていよいよ現地に向かい、費用(1人1,000円)を払うと白い花を渡され「お供えして下さい」



おー!祭壇?は美しくディスプレイされ洒落たフラワーアレンジメントを置いている人もいる!
うちの小さなカラフルガーベラでも浮いてしまうくらい。

手紙を書くコーナーの横に可愛いポストがあったのでそこにうちのカードをいれました。

次々来場する人達。
まるでレジャーパークでのショーを待つかのように時間制で式の始まりを待ちます。

いよいよ式。
祭壇に皆ワンコの写真を置いています。
「えー?!うちカードに貼っちゃったからないよぉー」
そして正面では豪華な花のアレンジにキラキラ光のムーブメント。
優しいBGMの流れの中でお話始める女性の声。
愛犬への情感を思い起こさせる内容でした。
最後に「お焼香」ならぬ、花びらを小皿の水に浮かべる儀式。
いや。ここで礼をするのか?合掌をするのか?
なんともぎこちない動作を終えてドアへ向かいました。

このお祭り?は年に2回行われているようです。
ペットも家族の一員だけど、今飼っている人も多いので、動物病院しかりペット産業が盛況ですね。

お昼はどうしようと、日曜日だし人混みの多い所を避けて、最寄りの洗足駅で娘が「評価いいみたいよ」と慌てて検索予約してくれたのは、
「ピッッエリア ダ グランツァ

えー?以前この場所SちゃんとHちゃんと来たけど、お店変わったのかなぁ(と食べたのがイタリアンかフレンチか覚えていない(>_<)

店内入ると既に賑わっていました。
あとでイタリア人家族らしき人達も来店。
お、期待大。

なんと!ランチメニュー(1,200円)のドリンクの中にアルコールが入っています。
私は赤ワインにしました。


サーモンとブロッコリーのオイルパスタ。


マルゲリータ

。。。ともう一つシラスピザの写真撮り忘れ。

シェアしてそれぞれの味はとても美味しかったです。


2019/10/22 ゴッホ展

2019-10-22 17:41:00 | 日記
>10月の初頭から原因不明の湿疹がお腹辺りにできました。
30年程昔に一度なった事があって、当時は主人の転勤に伴う在米生活5年目頃。
当時牛乳パックに”missing”と(行方不明の)子供の写真が印刷されてた時代だったので、不安だったのかな。マンハッタンで有名な日本人医師を訪ねたら、「日本に帰れば治りますよ」
身体の不調って精神と密接な関係なんですね。
今回は何だろう?
気分転換に上野のゴッホ展に行きました。
ゴッホは日本人に凄い人気ですね。平日にもかかわらず(月曜日)チケット購入から入場から行列して30分後にやっと鑑賞スタート。
今回のゴッホ展はオランダのハーグ派からバリに渡り印象派に出会ってどのように絵画の手法が変遷していくかを主に展示していたので、影響を及ぼした画家の絵画も沢山ありました。
所謂ゴッホの手法を確立したのは、精神病院にいた数年を含めた最後の10年なんですね。37歳という短い生涯でしたが、哲学に苦悩し狂気の沙汰の中で表現した絵画は私達にインパクトを与えます。
この「薔薇」は優しいけれど。
ところで昨日から”米津玄師”の”馬と鹿”にハマっています。歌はまるで下手だけど、凝ったフレーズと歌詞に興味を持ってYouTubeで練習するも、まずは歌詞が全然覚えられません(>_<)

ちょいトレカレンダー 10月

2019-10-11 06:17:10 | 日記


これは一瞬、ん?となるけど、あーだよね。
という感じですよね。

オリンピック競技で日本人、競歩が強いですねー! 脚の長さは欧米人の方が有利と思うけど、緻密に計算された態勢や走りで見事2人が優勝!
日本人の体質に合っているのかな?

それにしてもオリンピック選手って皆凄いですね。自分を追い込んでストイックに取り組んでいるし。。

あ、ノーベル賞を取られた方々も地道な努力ですね。さすが天上の方々ですが。

目標を定めるってパワーが出るのでしょうか?

私は毎日ダラダラしておりますが。。。

9月のちょいトレの答えは、容器に"SODA"とある通り中身が炭酸→単三 だからでした。

カルティエ、時の結晶

2019-10-07 17:16:59 | 日記
来週のランチ場所を確認する為六本木ミッドタウンへ。ついでに国立新美術館でスタートした「カルティエ、時の結晶」展へ行ってみました。

入ると場内は暗く、全員に無料でスマホの解説機器が配布される為説明を聞く人の列が出来ていました。
ん?何やらいつもの絵画展とは違う!(*'▽'*)

なんと、スポットにくると勝手に解説をはじめるそうです。
装着してもらって場内へ。

薄暗い会場のあちこちに布で囲まれている展示コーナー。解説によると布は京都西陣織。織り方も工夫してるとか。そして展示台はケヤキの樹木など。和洋折衷の展示方法。

なんともミステリアスな雰囲気の中、まずはカルティエの真髄?"ミステリークロック"が現れます。

実はカルティエなんて、むかーし歯医者をしていたセレブな友人から「時計はカルティエが好きなの〜」と聞いて以来、全く無縁でしたし、普段ジュエリーとかもアレルギー体質なので装着もしないし、持ってもいません。
今回 その"時計の針が浮いて見える"というミステリークロックに始めて出会いました!

とても素敵でした!
観覧者には結構男性もいたけど、皆興味津々。
画像はアップしないので(著作権もある?) 是非会いに足をお運びください。

次からのジュエリーコーナーでは、ただただため息。
でもこんなボリューミーなキッラキラの指輪なんて私がしたら、指が(長くないから)隠れちゃう。
こんな太いブレスレットは手錠にみえるかも。
ネックレスは重すぎて肩こりそうだし、そもそも似合わないわ、などと自分に突っ込みながら、
また欧米セレブの金髪美女を思い浮かべながら
カルティエのデザインの素晴らしさに感動していきました。

最後のコーナーは写真可でしたが、日本のスマホは犯罪防止の為、わざとシャッター音をさせているのに、中国語を喋る女子3人のスマホは誰もシャッター音がしませんでした(^^;;
って変な所が気になった最後でした。