Rの気まぐれnote

カメラ散歩と気ままなつぶやき日記

iRobot Braava 371j (フロアモッピングロボット)

2015-10-30 09:51:11 | 日記

ワンコとのダブルオペと言っておきながら、ワンコのその後をご報告するのを忘れました。(別に義務じゃないけど)

主人の手術3日後に一週間動物病院に預かってもらっていたワンコを引き取りに行きました。

ここも幸い医師が腫瘍専門みたいで、若いのに慣れていて現状と今後を説明してくれました。
放置し過ぎ?で(これは飼い主のせい)予想より大きく取り切れなかった事、トイレに少し不便を感じるだろうという事、
まめに局所を洗ってあげる事。

うひゃあー。こちらも手がかかりますなあ。でも匂いはなくなったしそれ以外の体調は元通りなので、娘と駐車場に着いたとたん、うちのワンコらしき吠え越えが響き渡っていたほど(^^;

とりあえず”ペアのかたわれ?”無事退院。

・・・と仕事もそうそう休めずだったので、ほっとしたせいか喉を傷め、その後発熱して寝込んでしまいました。

するとその間に以前から息子が欲しがっていた拭き掃除ロボット「ブラーバ」がいつの間にかうちに。(多分バイトで買っただろうから良しとしよう)
私が寝ている間試したらしいけれど、音はとても静かでした。

そこで、熱が下がってからまた目の前でデモンストレーション。(動画は外国のですがこちらで→”iROBOT Braava 380")


まずは方向指示の司令塔なるものをセット


なんか音が鳴ってスタートです。ワンコも興味深々(というよりしばらく吠えてうるさいんだけど(≧▽≦)


障害物に当たってもすぐ方向をチェンジ。




でもなぜかテーブルの下で寝ていたワンコに突進していきます。

時々止まると3つのランプが点滅し”考え中”という感じでロボットっぽい。

ゆっくり時間をかけた掃除の後、スタート位置までもどり音をならして終了の合図。

今回はクイックルワイパーを装着して操作。
使い捨てはいいけど、もったいない、でもまめにすれば雑巾の汚れもひどくならないのか。

息子は生で動きを見てみたかったらしいけれど、あまりに動きが遅いし、それだったらいつものように足で濡れた雑巾を動かした方が早くない? 足指を使うのは脳にいいというし。

まあ、大人の少し高級玩具ですかねえ。全てのスペースを網羅するわけではないしね。


最後は立てて充電しておきます。


主人の繋いだ後?は順調で第2手術は来週になりました。少し病院慣れしてきたみたいで、良かった。

先端医療技術

2015-10-25 22:40:54 | 日記

木曜日に無事主人の手術が終わりました。

と言っても事前には6.5時間の大手術と言われていましたが、実際には10時30分に手術室に入ってから出てきたのは夜の8時。
万が一の
場合に備えずっと待合室にいてと言われていたので、そこのソファに張り付いていてホームレス状態でした。


幸い窓からは東京タワーがすぐそこに眺められたので 「わあ!」とお上りさん気分でしたが、癒されるのは本当は緑一杯の景色かなあ。

手術は...(ここからは結構グロいので苦手な方はスルーしてください)

右手親指の皮膚がん。第一関節まで切除が必要ですがその後が不便ということで、足の親指を半分切って移植手術。
...とここで予想外の展開。足の血流が悪くみるみる青くなっていったので、担当医の先生の顔も青くなっていったそうです。
2時間かけて温めて漸く流れるようになったので、無事繋げる事ができたそうです。

但し第二段階の手術=お腹の皮膚を足の根元に、その皮膚を足にという皮膚移植ができていないので、また一週間後に再手術。

ひょえ~! もう聞いただけでムズムズしますが(事前の説明ではドミノ移植のようになどと、軽く言われ(・・;)取り敢えず主な手術は終了し、順調に回復しているようなので、一安心しました。

実際手術前は極度に"痛み"に弱い主人は(これが手遅れにした原因でもありますが)麻酔科の女医さんに
「絶対痛くないようにしてよー」と嘆願していたそうで、手術直後の開口一番は
「生きてるよー。」と言いつつ痛み止めの液が流れるボタンを握りしめていたので、若い医師に突っ込まれていました。

今まで幸い医者知らずだったせいもありますが、さすがに覚悟、慣れてきたせいか、はたまた若い看護婦さん達や綺麗な女医さんが、よってたかってケアをしてくれるせいか、大分心のゆとりが出てきました。

それにしても彼女達はまだぐちゃぐちゃの(主人談 私は見れない)患部にライトを照らしてあーだこーだとチェックをしているので、凄いなあとまた脱帽してしまいました。勿論いかにもおぼっちゃま風の若いイケメン医師達もしかり。

そして次第に繋がった新たな指の神経が感じられるそうなので、先端(最新と指先をかけて)医療と技術の高さに感動です。

実際担当医は色黒で夏にブイブイ言わせていたのでは?と思われるような(娘と意見が一致)男性なのに、腕は確かなのでそのギャップにまた驚嘆しました。

洗足池の生き物たち

2015-10-21 22:14:01 | 日記

月曜日は仕事がないので、今こそとカメラを携え洗足池公園へ行きました。
本当は先週の火曜日に時間ができたので、新宿御苑の秋を激写だ!と張り切って行ったのに連休の振り替えで休み。がーーん!
またやっちゃいました。

リベンジとばかり近場の洗足池へ行ったけれど、まだ紅葉などには早かったです。
(昨年の今頃も行っていますが→”洗足公園の秋”)

今年は雨が多くて水が豊富になったせいか、鯉が異常にたくさんいました。


神社がいくつかあって 


”厄除け”をしようとしたけれど、表を見たら厄年はとっくに過ぎていてもうありませんでした。嬉しいような悲しいような(´・ω・`)


池を再び見ると、キンクロハジロやオナガカモさん達が集まってじっとしています。何か相談?


遠くだったけれど、サギかな



トンボがすーっときてとまったので行かないでーと激写。少し遠かったのでピントが今一つ。


すすきはあるけれど、まだ紅葉は見られません。


ノアザミ


カメさんのストレッチによる 日向ぼっこ。


定番白鳥ボートが一台。


カモ達を引き連れて走って行きました。

手の術(わざ)

2015-10-18 21:40:43 | 日記

おととい、今日と人間一人とワンコ一匹の外科的手術の手順を詳しく聞く羽目になりました。

双方とも当初より複雑な感じ(≧▽≦)

そして今日は早速ワンコの腫瘍除去。
獣医さんは事前検査で念入りに腫瘍部分をチェック。
普段ヤンチャでしっぽを触っても吠えまくるワンコも、高い台に乗せられ不穏な緊張ムードに震えがとまらず、局所をいじられても我慢というか、それどころじゃないよーという感じ。
そのままお預けして出ました。

・・・夕方病院から電話があり、予想より大きかったので完全除去はできなかったものの、無事終了との事。
まだ麻酔で眠っているのかな?

主人の方は、細かい事はまだお伝えできないけれど、「そ、そんな風にやるんですね?!(゜Д゜;)」

ところでお医者さんって、難しい理数の勉強が必要だけど、手術には手先の器用さも重要視されるのよねえ、まさに職人芸だわあと改めて尊敬してしまいました。

どうも手術後の方が大変になりそうですが、時間を見つけて気分転換できたらなあと思っています。

ワイン & ダイニング デューク

2015-10-14 20:02:52 | 日記

美術鑑賞の後はお隣の野村ビルへ入ってみました。
お天気も良いのでせっかくだから高層階へ。→大好きなパターン。(高所恐怖症ですが)

50階の天井が高そうな”ワイン&ダイニング デューク”という所へ。
ちらっとレジの所を見ると、今や閉鎖したホテルオークラのロビーの写真があります。

え?ホテルオークラ系なのかな?

「いらっしゃいませ」
の言葉と共に3-4人のスタッフがぞろぞろと。

珍しく娘と一緒で気分良くした夫が
「コースでも頼めば?」
魚、肉両方あるわりにはリーズナブルのお値段だったので、食べれるかなと思いつつ決定。

ワインを頼んで料理を待つ間、景色を堪能していました。(写真は撮りませんでしたが)
向うの方にはうっすら山並みは見えるし、爽快な気分になりますね。

いよいよトップのオードブル、スープから始まり、


スズキのソテー


ポークのグリル

とシンプルなお料理にソースを変えただけな感じ。 ポークのブルーベリーソースは変わっていました。
お肉は香ばしくて柔らかかったです。

最後はデザート。

夫はコースではなかったのに、デザートを一番期待してたよと言う始末。はい?(^^;)

丁度私はあまりモンブランが好きではなかったので譲ると、甘党の娘、夫でも「甘ーい」

とか言って二人共満足げでしたが。

会計は娘が「手術するし、一人暮らししているわけではないし」
と払ってくれました。

そこを出た後、ビックカメラに寄ってニコンのカメラをチェック。軽量で液晶パネルがついたとか。うーん、欲しいけどちょっと高いかな?
マクロレンズの方が欲しいかも。でもレンズがまた高いんですよね。
最近はゆっくり撮る時間少ないしなあ。(≧▽≦)

見回ると、前に発売されたキャノンのキッスはもっと軽いしタッチ式なんだ。だから最近はキャノンのカメラを持っている若い人が増えたのかな。

それより今ニコンのイメージングキャラクターは、小栗旬ですがイクメンというイメージはないですよね。