パラリンピックでは片腕や片足だけで陸上を走る沢山の選手達にも感動しますが、今回”ゴール ボール”や”ブラインドサッカー”という完全に視界のない世界で、ボールの音だけを頼りにゴールを目指す競技に驚愕でした。
相当な集中力と想像を超える聴覚の感性は訓練の結果であり、健常者には難しいのではないかなと。
人間の身体の神秘と可能性を教えてくれました。
ところで、某テレビ局は、確か障害者への募金を目的に「2◯時間テレビ」なるものを放送していたけど(ダンスバージョンのところは観た)パラリンピック期間になっても競技の放映を一切しないのは、どうしてかなぁ?
視聴率オンリーなのかなぁ。
ロンドンパラリンピックでは相当盛り上がったらしいけど。
今後も国を超えて応援したいです。
あ、でもやっぱり日本に頑張って欲しいかな。
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