Rの気まぐれnote

カメラ散歩と気ままなつぶやき日記

年末にあたり

2017-12-30 06:16:09 | 日記


この一年も新たなチャレンジをしてみたり、新たな出会いがあったり…。

でも痛感する事は、周りの人達に支えられて過ごさせて頂いてるのだという有り難さです。

このブログも母亡き翌年から天国の両親への日々の報告のつもりで始めました。
でもいつのまにか皆さんの応援もあり、4年経ちます。
そして、日々の報告のつもりが、時にブログに載せるために「何かしなくちゃ」と追い込んでいる自分がいて、本末転倒な時もありました。

皆さまからのブログに対するお声は有難いのだけど、しばらく頭を解放させたいかなとも思います。

本当は一度完全に中断しようと思ったけれど、以前ご好評だった「クイズカレンダー」を再び入手しましたので、月一でそれのみ(あとダジャレカレンダー)をアップさせて頂きます。

申し訳ございません。
よろしくお願い申し上げます。

応援してくださった皆さま、本当にありがとうございました。

小さな版画展とイデミスギノ

2017-12-26 12:19:01 | 日記

昨日でクリスマスは終わりましたね。

実は22日(金曜日)の朝から38度の発熱、昨日まで4日間寝込んでしまいました。
家族からは「イベントで興奮した疲れでは?」と言われましたが(´ω`)

職場も乾燥してたし、風邪ひき人もいたし。

お陰で?最後の仕事日3日間 休んでしまいました。(治りが悪くて年齢を痛感)

…で寝込む前、新聞の広告欄で見つけた「リトル クリスマス 小さな版画展」
販売もしてるというので、行ってみたくなりました。


場所は京橋駅から徒歩数分。
ひよっとして?あの有名なケーキ屋「イデミスギノ」の近く?
まさに向かいでした。

中に入ると、こじんまりしたワンスペースに小ぶりの版画が50点程展示されていました。

予約済みはシールが付いていますが、やはり淡いメルヘン調なのが人気。
私は何度もチェックして、敢えて黒で繊細に描かれた「Midnight Breezing」を選びました。
シールついてなかったけど。

共感を呼ぶ作品ってその時の心理が出るけど、夜に動き出す生き物達を表現したデザインに惹かれたというのは、やはり私は自然回帰を望んでいるのかも?

来年に届く作品が楽しみ〜 でも額をそれから選ばなくては、てすが。

その後、当然イデミスギノへ向かいます。


今日は外への行列は出来ていませんでしたが、店内はやはり人で溢れている〜。

ケーキをチョイスしてから店内カフェで食べる人待ちでした。

ここばムースが特に繊細で有名ですが、あと拘りのあまり イートインオンリーのケーキもあります。お酒もたっぷり使っている種類もあるので、チラッとカフェを除くと 老若男女、おじさんのお一人様もいました。(ケーキカフェで?珍しい)

今回はイートインしませんでしたが、いつかイートインオンリーのケーキにチャレンジしたいです。(まあ、商売上手といえばそうですね、最初は神戸ですし)


…で、今回購入ケーキはこちら。
敢えてリキュール多目を選んだので、うおーという感じでした。(勿論少なめも選べます)

ちなみに クリスマスケーキの予約は11月頭で完売だったようです。

しかし、今は本当にスイーツ好き男性が増えているんですねー( ^ω^ )(店内 スーツの人など半分は男性でした)

リムジンツアー 騒動記(いよいよ乗車編)

2017-12-20 10:40:04 | 日記

それぞれ大荷物を抱え下りて行くと、広場では外車のショーやら、





イルミネーションが綺麗!

また少しずつ気分が高揚し始めます。

そしてジャーン!

待っていたリムジン!

(全体像撮りたかったのに 自転車が真ん中にドーン)
あれ?黒じゃないんだっけ?
あ、黒だったら霊柩車になっちゃう?
でも要人の車は黒よね、と要人じゃないのに(´ω`)

ナンバーは"8888"
でも足立?から来ているのか?^^;

運転手さんが私達の荷物を見るや、トランクを開けて 「どうぞ」
でもこの中には 車の中で履き替える靴やら化粧ポーチなどが入っているので、
「いえいえ、いいんです」
と、断る私達。

苦笑いながら、左手後ろのドアを開けてくれて
「どうぞ」

わぁい!いよいよ乗り込みます。

中は

Aちゃんが若い子達に負けじと注文してくれたハート型の風船がギッシリ。


氷に沈むシャンペン(実はスパークリング)やソフトドリンクのミニバー。


天井はキラキラ。

どっちかというと ミニクラブ的な感じ?(^^;;
(行った事ないけど)

…で、なぜか正面のモニターには 男性が好きそうなセクシーな外国人のお姉さん達がビキニ姿でフリフリダンスする男性シンガーのPVが流れ…。
……。

でもとにかく初めての空間!
テンション上げて行きましょう!
これから多分色んなイルミネーションを観れるはずよ!
と、はしゃぐ私達。




はい、しかし大きな紙袋も一緒です。


最初に見えたツリー。
とこかしら?

……と、しばらく車を走らせ止まる。
「着きました」

え?

東京タワーの前でした。
あら、可愛いライトアップ。
ハートなんかついているのね。

ここで運転手さんが誰かが渡したスマホで、
「はい、撮りまーす」
うんうん、気分アゲアゲ。

また乗り込み、ワインを開けたり世間話しをしていると、しばらく走る。
そして、着きました。
え?

レインボーブリッジのすぐそば。
日の出クルーズで下からも見たけど、何度観ても色合い素敵ですね。

幸いお天気に恵まれ、比較的暖かかったので、少しのんびり。


車も撮ったりなんかして。

このマークはどこ?
「キャデラックでしょ?」
派手好きなアメリカだもんね。

スタート。
今度は、ガイドの仕事をしているSちやんが、
「レインボーブリッジを渡りまーす」

しばらくして、
「はい」と、ドアが開く。
「あちらにトイレがありますので」

実はリムジン体験者の若い人達の話しでは トイレは行けないという事でしたが、事前に質問したら、その時間を作ってくれたのでした。(^^;;

ヴィーナスフォート
その横のトイレに駆け込む。

そしてこちらでまたパチリ。


運転手さんが撮ってくれた写真を後で見ると、ボケていたり…。そりゃそうよね、被写体が…。
Aちゃん 気を遣って、
「すみませんねー、いつもは若い子達でしょうに。」

お台場はあまりイルミネーションも少なく 少し寂しい感じ。
だいたい ライトアップ観てないけど…。
先程 心づけを運転手さんにお渡しして、気が強くなったせいか、
「すみませーん、渋谷の青の洞窟行ってくれますかぁ?」
と、もはやタクシー代わり。
「はい」
と快く走らせてはくれたものの、公園通りを上がっても 真っ暗(>_<)

青の洞窟のライトアップは10:00までだそうで。
なんか少し落ち込んだけど、まあ結構記念写真は撮ったし。

Aちゃんが終点は新宿にしていたけど、
「私達は代々木の方がいいわよね。渋谷や原宿じゃ人多いし」とNちゃん。

もう、完全にタクシー扱いで、無事に私とNちゃんとSちゃんは代々木駅前で降車。

信号待ちしていた若者達もリムジンをチラ見して 無視でした。もはやリムジンは珍しくないのでしょう。

こうして、2ヶ月前に話しが持ち上がり1ヶ月前から ドキドキしながら準備を進めてきたリムジンツアーが終了しました。

「なんか予想と違った事もあったけど、記念にはなったわね」
と共通意見の私達でした。


ここで浮かんだ、対比川柳を。

女子リムジン
リムジンの中ではしゃぐ 男子ネタ。

おばさんリムジン
リムジンの中で愚痴る加齢ネタ。

女子リムジン
リムジンを降りたらイルミのシャワー浴び

おばさんリムジン
リムジンを降りたら先は女子トイレ

リムジンツアー騒動記 (レストラン編)

2017-12-19 10:39:34 | 日記

ミッドタウンには何回か行きましたが、リッツカールトンには入った事ない。こじんまりした入り口を再確認して集合時間50分前には 45階のロビーに到着しました。

正面には大きなクリスマスツリー。周りはラウンジになっています。

……でも、あれ?

側のソファに座っている人たちやら、入ってくる人達やら皆メチャメチャ ラフな格好じゃないの!!
私の格好 返って浮くし〜コート脱げない!(・_・;
(コートは結局手持ちの黒にしたからいいのですが)
やはりセレブな先輩から一式借りたと言うSちゃんも 早めに来るなり
「どうしよう(>_>)真っ赤だから目立ち過ぎるぅ〜」

この場所熟知なNちゃんは ギリギリ到着。適度なスタイル。

一応交代で写真を撮って、いよいよフレンチ"タワーズ" レストランへ。

「こんにちは」
長身の外国人が出迎えてくれます。
「うわ、緊張する〜」とワクワクドキドキ。

案内された場所は、右手に東京タワー、正面に薄っすらスカイツリーが見える素敵なポジション。

……でも、えっ!!

左手長テーブルに何組か?の子連れ家族がいて、子供達が「あー!」とか「わー!」とかはしゃいでいます。
「こ、ここはファミレス?」

なんか一気に緊張感がほぐれ庶民の感覚が戻ります。
とはいえ、窓際にはカップルや大人家族?もいます。

まずは乾杯から?
飲めないAちゃんは(取り纏めていた会計が面倒になるせいか)渋っていたけど、皆 ワイン 、ワイン!
それからは、さすが携帯を取り出すのは控えて コース料理を満喫する事に集中しました。

でもそこは年代を経た地が庶民の私ら。次第にオバサン感覚が頭をもたげます。
「このメイン 撮っといてー」

(ポークのソテーにゴボウが乗ってる。ちょっと八角の香りが)

「お腹一杯になってきた」
早めに食べ終わったAちゃん、
「あ、飲み物代集めていい?」
皆 財布を出し始める。
まだメインのMちゃん
「ちょっと、メイン食べ終わってからにしない?(ーー;)」

最初に子供たちに遭遇したせいか、私達もファミレス状態に。

最後は"記念の会"と伝えたら お店側が用意してくれたスイーツプレート



この前とAちゃんが用意してくれたブーケを持って 一人一人撮影。

Aちゃんが途中で化粧室に行ってから わらわらとみな中座。戻るといたのはAちゃんのみ。

「ちょっと、このマカロン食べちゃわないと。
リムジン来る時間になっちゃうわ!」
そうねと、ふと気づくと立ったまんまつまんでいる◯ちゃん(ここは名誉の為 イニシャルも控えます)

「あっ!リムジン着いたって!」

慌てて先にまとめて受け取っていたコートを皆に渡し、各自持参の紙袋をクロークから受け取って、おばさん軍団はバタバタとお店を後にしました。

リムジンツアー 騒動記 (準備編)

2017-12-17 15:38:36 | 日記

2ヶ月程前、中高友人グループのAちゃんが、Lineグループで、
「記念に"リムジンツアー"しない?」
(何の記念かはご想像にお任せします)

「リ、リムジン?!!」
「ドレスコードは披露宴か パーティ二次会。セーター、ブーツ、タイツ、ダウンは✖️、ヒールのあるパンプスね」

グループ5人は興味深々ながら、不安一杯f^_^;
「そんな高いの履くならまずは、歩行訓練からだわ」
「まず痩せなきゃ」
私は、「えーっ! そんな服ないし、コートもセレブ風はないし、お金かかるし」
「私もユニクロのスパッツしかないし」
と大慌て´д` ;

でも興味はあるため どんどん予約を勧めてくれるAちゃんに乗せられるまま。
「リムジン乗車の前はミッドタウン リッツ・カールトンでディナーしましょう」

わあ、大変!

それでも皆、
「ブランドのレンタルしたわ」
「セレブな先輩に一式借りたわ」
「アトレOに手頃なドレス売ってるわよ」
とのNちゃんのアドバイスで、私も訪れると定員さんに勧められるまま、購入してしまいました。(ちょっとしたニットの価格くらいだった)
のがこちら、


パンプスも隣の店で高めに初挑戦。これも安っ!(でもあちらで履き替える事に)

そして次の初体験。悩んだけど ネイルサロンに行ってみました。

こちらも初心者お得意様価格で。でも私の手が小さいので爪も小さい。なんか塗りがいがなくて、ショボーン。

そしてヘアスタイルは。
いつもの美容師さんが、「当日やりましょう」と言うので、午前の仕事を終えバタバタ、3時間かけてアップに挑戦。



1ヶ月かけて準備してきた上、パンプスやパーティバッグに入らない化粧ポーチなど入った紙袋(エコバッグよりブランド名のがオススメと指示)を抱え、ワクワクより緊張感マックスで現場へ向かいました。
(続く)