Rの気まぐれnote

カメラ散歩と気ままなつぶやき日記

安藤忠雄展

2017-10-20 11:05:27 | 日記

先日国立新美術館で開催されている「安藤忠雄展」へいきました。

安藤作と言えば 東京では、”東急渋谷駅” “表参道ヒルズ “などが有名ですが、美術館宣伝チラシに載っていた”光の教会”の再現展示がどうしても観たかったのです。

会場に入るとまず、「都市ゲリラ」と打ち出したこれまでの設計家屋の写真やミニチュアモデルがずらっと並んでいました。
そして、彼の書斎も再現。
壁一面蔵書(専門書)です。

プロフィールを見ると、大阪で生まれてから、まずはプロボクサーになっているんですねー。
さすがー。格闘技を極めるなんて!
だから独学で自分の信念にチャレンジできたんだー。

安藤氏のデザインはコンクリートがメインなので、普通の家屋では冷たくて一見暮らしにくいように思えるけれど、斬新なフォルムに飽きることはないのでしょうね。

そして戸外に。



外観はシンプルですが、


中にはいると、切ったコンクリートの隙間から漏れる光が見事にクロスに差し込んで 敬虔な気持ちになります。

肉眼では隙間の向こうに建物の一部や木が入り込んでしまうので、なるべく避ける為に低い位置から撮ったのですが、写真だと光に溢れています。

しばらくたたずんで、外観は

なんか瞑想と現実を行き来した感じ。

次の展示室では広ーいオープンスペースに 主要な設計建築物のミニチュアが薄い木片?(ダンボール?)で忠実に再現されていました。




これは瀬戸内の直島プロジェクトのインスタレーション。(ここだけ撮影OK)

いかに安藤氏が世界規模で活躍されているのかがわかり、感銘しました。



奇想天外な発想力の安藤氏ですが、北海道真駒内の頭大仏の設計が面白かったです。



大仏様の頭に合わせて周りをラベンダー畑にしている。

コスモス畑 at 昭和記念公園

2017-10-15 09:50:31 | 日記

ここの所、急に冷え込み雨続きですねえ。

日にちずれますが、先週の3連休のうち2日仕事だったので、丸々フリーデーだった水曜日に昭和記念公園へ行きました。
とにかく野外の広~い場所で開放感に浸りたいし、コスモスが見頃らしい。

曇り空で色的に地味ですが、入園してすぐの大きな木立に癒されます。

ガイドに従ってまずはケイトウガーデン。


パンパスとのコラボが素敵です。
ここはいつも思うのですが、カラーのコーディネイトが素敵ですね。
(彩りはこうでねーと。←オヤジギャグです、すみません(^^;)

ケイトウをアップしようと寄ったら、葉っぱが虫か雨かで穴だらけでした(T_T)

もう色づき始めた木々も。


・・・と”ハイブリッドダリア”なるコーナーが。



ハイブリッドダリアとは低層だが花びらが八重の園芸ダリアと別名木立ダリアという一重ダリアとのかけ合わせとか。
花名は撮りませんでしたが、大きく迫力ある美しいハイブリッドダリアに魅了されました。








そして目的、コスモスの畑へやってきました。


この4種。


このイエローガーデンのコスモス好きです。




台に載せられておとなしくしているワンちゃん

この広さ、開放感がたまらん。


次に芝生広場を渡ってキバナコスモス畑へやってきました。


でももう後半でした。

実はそこからしばらく園内を歩いたコスモスの丘がメインイベント(?)


うおー! 丘が一面可愛いピンクと白のコスモスで覆われています。




”ドワーフ センセーション”ってネーミングがいいですよね。
かわいい小人たちが衝撃を与える?










小高い場所に上がると時々下を走る園内バスがコラボします。


草名わからないけど、これも秋。

出口へ向かう散歩途中、ふと見た光景が絵画のようで思わずパシャリ。





あのスーラの”グランド・ジャット島の日曜日の午後”の絵画と色合いがそっくりでした。










ダジャレカレンダー 10月

2017-10-10 15:32:15 | 日記

“どんぐり”ならぬ”ドリンク”のせいくらべ と言われてもねぇ(^^;
明らかにMよりLが大きいし。

今年後半のダジャレは今ひとつですなぁ。
てかかなり年配の人が考えてる?

前半の
「鬼のメモに涙」お、なかなか!
「羊がバンジー」は可愛いし、
「(こぼした時にテッシュの)紙(神)対応」はトレンドワード。
「足湯で疲れをフットバス」は最高!
私の中で星三つ!(満点)
若い人が考案したのでは?

残り11月、12月はシーンという感じです(^^;

うんちくカレンダー 10月

2017-10-06 11:41:36 | 日記

なぜか急に「うがい」の話ですが…。

まさか「鵜飼」からきてるとは(^^;
「鵜飼」とは鵜を使ってアユを取る事ですが、古くは日本書紀や古事記にあるとか。
そして「うがい」は平安時代から行われていたらしいので、昔から健康意識が高かったのかな?

これから、風邪の季節なのでうがいは大切だけど、「え?”鵜飼”?→アユ?」
とか連想してしまってやりにくくなってしまったらすみません(^^;