ピース(ネコヤロー)を病院へ連れていった。
どうでもいいが...。
何故か?この動物病院の看護士は、
夏になると全員アロハシャツ姿になる。
いつもの受付の女の子(もちろんアロハだ)が訊く。
「今日はどうなされました?」
「...。」
困った。本当の事を言うのはかなり気が引ける。
「自分のチンチンを舐めるんです。」
「ハァ?『貴方のを』ですか?『ネコちゃんの』ですか?」
「『ネコの』に決まっているでしょう!」
...なんて、会話をする筈もなく、
「股間周辺が、ハレているようです。」
と言って誤魔化した。
しかし、ここは診察をする先生方も若い女性が多い。
診察の順番待ちをしている間、かなり悶々とした。
が、幸い、院長先生(男)だった。
「うーん。ペニス周辺が炎症を起こしていますね。
塗り薬を処方しますから、様子を見てください。」
「自分でペニスを舐めるんですが、それが原因でしょうか?」
「いや、炎症があるから気になって舐めているんでしょうね。」
ある意味「良かった」が早く治って欲しい。
どうでもいいが...。
何故か?この動物病院の看護士は、
夏になると全員アロハシャツ姿になる。
いつもの受付の女の子(もちろんアロハだ)が訊く。
「今日はどうなされました?」
「...。」
困った。本当の事を言うのはかなり気が引ける。
「自分のチンチンを舐めるんです。」
「ハァ?『貴方のを』ですか?『ネコちゃんの』ですか?」
「『ネコの』に決まっているでしょう!」
...なんて、会話をする筈もなく、
「股間周辺が、ハレているようです。」
と言って誤魔化した。
しかし、ここは診察をする先生方も若い女性が多い。
診察の順番待ちをしている間、かなり悶々とした。
が、幸い、院長先生(男)だった。
「うーん。ペニス周辺が炎症を起こしていますね。
塗り薬を処方しますから、様子を見てください。」
「自分でペニスを舐めるんですが、それが原因でしょうか?」
「いや、炎症があるから気になって舐めているんでしょうね。」
ある意味「良かった」が早く治って欲しい。