ほぼ日刊、土と炎、猫と煙突

白く燃え尽きた灰の奥深く、ダイアモンドは横たわる。

へぇ~へぇ~へぇ~

2005年09月25日 22時23分05秒 | 古い日記
非常にローカルな話題で、読む人は共感できないと思うが、
近所の「白い門の家」の前を通ろうとすると、今日に限って、
何故か?テレビのロケをやっていた。

「黒い犬」がインタビューを受けている。
(正確に言うと『その飼い主が、』だと思うけど)

「邪魔だ!オラ!」
と言う程の度胸も無く、仕方が無いので迂回した。

夕方、用事を済ませて帰ってくると、犬はいなくなったが、
ロケ隊のバスはまだそこにあり、今度は森の中で撮影をしていた。

「何の撮影ですか?」
「フジテレビです。『28日のトリビアの泉』を見ればわかりますよ。」
「ほう。どんなトリビアですか?」

「犬が...(以下、略)」

止めよう。

「撮影場所の地名」がテロップで出たら、俺の住所が思いっきりバレるしな。
(実際、バレたらどうなるのか?知らんけど。)

いや、その説明してくれた人も、
「犬が...」と言ったきり、「犬がえーと。...? 何だっけかな?」
と考え込んでしまったので、その先はわからない。

まさか「犬が元の飼い主に手紙を出す」
じゃないと思うけど。

そんなこんなで結局「千秋楽、結びの一番」を見損ねた。