ほぼ日刊、土と炎、猫と煙突

白く燃え尽きた灰の奥深く、ダイアモンドは横たわる。

言わなきゃダメですか?

2005年09月04日 02時31分25秒 | 猫の名は?
ピース(ネコヤロー)を病院へ連れていった。

どうでもいいが...。
何故か?この動物病院の看護士は、
夏になると全員アロハシャツ姿になる。

いつもの受付の女の子(もちろんアロハだ)が訊く。

「今日はどうなされました?」
「...。」
困った。本当の事を言うのはかなり気が引ける。

「自分のチンチンを舐めるんです。」
「ハァ?『貴方のを』ですか?『ネコちゃんの』ですか?」
「『ネコの』に決まっているでしょう!」

...なんて、会話をする筈もなく、
「股間周辺が、ハレているようです。」
と言って誤魔化した。

しかし、ここは診察をする先生方も若い女性が多い。
診察の順番待ちをしている間、かなり悶々とした。

が、幸い、院長先生(男)だった。

「うーん。ペニス周辺が炎症を起こしていますね。
塗り薬を処方しますから、様子を見てください。」

「自分でペニスを舐めるんですが、それが原因でしょうか?」

「いや、炎症があるから気になって舐めているんでしょうね。」

ある意味「良かった」が早く治って欲しい。

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