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ぶちおのロードバイク日記

愛知県知多市に住んでいる男の話

東海CX Rd.7 愛知牧場 day2 その2

2018-01-22 19:41:09 | レース
こんばんは、ぶちおです。

昨日の続きの東海CX Rd.7 愛知牧場 C3のレースです。


シケインで前転した時の人差し指が痛む中、レースはスタートする。土曜日同様にスタートは失敗して、3列目からのスタートは台無しになる。


どうもスタート直後のごちゃごちゃした中で走るのは下手な様だ。ポジションをキープ出来ず、ズルズルと後退して行く。

ばらさん、岳ちゃんははるか前で走っている。が、今日は最後尾までは落ちず。多分40位くらいか?

隊列が落ち着いて来て、1列状になってくる。ここから追い上げるのも昨日と同じ展開。10何位かで戻ってくる。


1位、2位はもう抜け出しているのが見える。だが昇格圏内の3位は離れているが、まだ見える範囲。思ったより離れていない。

少しずつ抜いていき、8位まで上がる。3位までの差は縮まっている。


少しずつ差は縮まる。6位まで上がる。もう10秒もない。ここがハイライトでした。

目の前に迫ったシケイン。疲れもあった。焦りもあったと思う。左のビンディングが外れず、シケインで転倒する。落ち着いて立ち上がり再スタートを切るも、フロントがチェーン落ち。

チェーンを直している間に1人、2人と抜かれて行く。3位は見えなくなる。気持ちがプツッと切れた。昇格圏内以外は意味がない。

人差し指が痛み出す。肺が苦しい。もう脚が動かない。

ここからどんどんと抜かれて、15位でゴール。


運が良ければ昇格出来るくらいの走力はありそうなのは分かったので、運なしでもC2に上げれるように頑張ろう。

人差し指は酷い打撲だろう。腫れと痛み。夜は痛み止めが必要なレベル。ブレーキレバーの取り扱いが難しいので、今週は室内トレーニング中心になりそうだ。

ロードをオーバーホールに出したので、ローラーに乗れない?





東海CX Rd.7 愛知牧場 day2

2018-01-21 21:42:43 | レース
こんばんは、ぶちおです。

今日も東海CX 愛知牧場へ。

試走時間に合わせて今日も7時着。

昨日はタイヤ空気圧を2.1barで走りましたが、レースでタイヤが滑る感じはありませんでした。それならと今日は高めにしようと思いその確認とシケインを乗車したまま超えれないかの確認をするのが試走の目的です。

タイヤの空気圧は結局2.2barで走りました。路面が乾き昨日と比べて滑りやすく感じたため、思ったよりは高くはなりませんでした。

シケインはまずゆっくりと超えてみた。問題なく超える。もう一度やってみても行ける。そしてレースを意識してスピードを上げてシケインに突入する。1つ目で後輪が弾かれバランスを崩す。なんとか立て直し2つ目へ。前輪は超えるが後輪を上げた時に綺麗にシケインと接触し1つ目とは比較にならない高さまで弾かれる。そのまま前輪を中心に縦に回転し派手に転ぶ。

左顎、頰に擦過傷。ヘルメットにも土が付いていたので頭も打った様だ。更に手を出したため左右の人差し指に痺れるようなピリピリした痛み。特に左人差し指が酷い。

レースはDNSか?というレベル。
アドレナリンに頼るしかない。

とりあえず着替えて、ゼッケン付けて準備は進める。人差し指は相変わらずピリピリと気になる痛みが続いている。

とりあえず並ぶ。止めるのはいつでも出来る。一応ブレーキは問題なく掛けれるのは確認済み。


スタートボタン押し忘れ、ログは途中から。

スタート位置は3列目のど真ん中。今日もスタートは失敗する。

今日はここまでで精一杯。続きは明日に書きます。

東海CX Rd.6 愛知牧場 day1

2018-01-20 18:48:26 | レース
こんばんは、ぶちおです。

今日は東海CX 愛知牧場でした。
駐車場の7時オープンに合わせて、6時出発で予定通り7時着。7時30分から試走。

事前に走れた部分は全体の1/3で、そこは路面が締まっており走りやすい。残りの2/3は、路面が柔らかく脚にくるし、前に進まない。しかも降っては登るの繰り返し。厳しいレースになりそうだ。

C3のレースは、11時40分から。
それまではC4やCM3のレースを見たり、ぜんざい食べたりと楽しく過ごす。

ボディゼッケンは48とスタート位置はほぼ最後尾。1コーナーが右カーブなので一番右に並ぶ。


今回はスタートダッシュに失敗する。ペダルをキャッチするまでに時間がかかる。数少ない後ろの人に抜かれていく。さらに1コーナーで前が詰まり左からも抜かれる。

かなりやる気が下がり、気がつけば最後尾。岳ちゃんは上手くスタート出来たようで、かなり前に見える。このまま終わるのか?と頭によぎる。

カーブが多い区間になると光が射す。夜練のおかげでコーナーリングスピードが明らかに優っている。イン側から突っ込んでも何とかなるレベル。

カーブ手前で減速するのに合わせて、スッとインに入り抜いていく。これで20位くらいまで上がるし岳ちゃんも抜いた。

レースは3周と決まる。


2周目に入ってもコーナーリングの優位性はあった。登りは苦労するが少しだけ順位を上げることが出来た。14位くらいまで。

シケインは低めの設定だったが降車してこなす。練習でやっていない事は出来ない。行けそうな気がするが安全策を選ぶ。ここは明日の試走で乗車でのクリアを試してみようと思う。


3周目、ラスト。

前(昇格対象の3位)まではかなりの差がある。それでも少しでも多くのポイントを獲るため頑張る。この辺りから抜かれたり抜いたりとペースが一致してくる。

最後は多分11位まで上がってゴール。
※正式リザルト前なので順位は暫定。
11位だと16ポイント獲得。これで明日のスタート位置は3〜4列目あたりか?

明日は上手くスタートを決めたいものだ。


ヴェロフェスタ 2h エンデューロ

2017-12-17 23:23:06 | レース
こんばんは、ぶちおです。

今日は愛・地球博記念公園(モリコロパーク)で行われたヴェロフェスタに参加してきました。カテゴリーは、男子120分ソロ。久しぶりに息子と一緒にエントリーしました。

モリコロパークに近づくほど、雪がパラパラと降って来る。8時過ぎに到着すると一面銀世界とはいかないものの、今シーズン初の雪景色。レースがなければテンション上がるところだが、レース前ではやる気がドンドン低下する。

受付もスムーズに済ませて、試走へ。

息子と1周。途中サツキとメイの家で止まる。目印となる様に道路の半分に青いペイントがされていた。雪で路面はウェットになっており、滑る滑らないを確認するためです。路面を触るとザラザラ加工がしてあり、ウェットでも走るには問題ない様でした。

スタート地点に戻り、そのまま並ぶ。前から20番手くらい。位置取りとしてはギリギリか。

スタートは9時45分。その頃には雪も止み、気持ち寒さも和らぐ。

あまりの寒さでウォームアップをしないまま迎えた1周目。ここで先頭を行くキナンサイクリングチームにゴリゴリとペースを上げられるといきなり置いてけぼりになる。しかしウェット路面という事でかペースはゆっくり。この間にスルスルと前の方へ移動する。





2周目からペースが上がり始め、隊列は1列棒状になる。先頭を行くキナンサイクリングチームの選手達を除くと、3〜5番手くらいで走る。良い場所で走っているのに、余力はそんなにない状態。

この前の6周目に前を走っている、O澤くんとヤンさんが何やら話している。結果的に逃げへの話し合いだった様で、7周目に入ってガンとペースが上がる。反応が遅れて少し差が開く。もちろん追い掛けるが差は詰まらない。やばい、中切れメイクした?と思ったら自分の後ろも差が開いていて、どうやらみんなキツかった様だ。
※7周目データ
ただデータ的にはもう少し走れても良かったのではないかと思うが、これが今の実力なのだろう。

しばらく単独で走っていたが、前とは差が詰まるどころか開いて行く。ここで一旦後ろへ戻る。

Y浦さんとSエロ君がブリッジを掛ける。一旦後ろへ下がって回復中だったので反応出来ず。結果的にY浦さんだけがブリッジ成功する。改めて脚力の差を見せつけられる。カッコいいな。



第2集団は10人くらいか。集団の意思としては追いかけたいのだが、上手く追い掛ける方法が分からない感じでローテーションはギクシャクする。ジリジリと差が開く。

これは練習が必要だと思った。どうやれば力を合わせてペース(タイム)が上げられるのか?レース後すけさんやてつろー君ともそういう話をした。



Y浦さんが落ちてきた。脚が攣ったらしい。これで第2集団の8人での3位表彰台の争いとなった。ここまでユーロードメンバーもすけさん、てつろー君、ユーダイ君と私の4人。先頭には送り込めていないがこれはこれで凄いことだ。

ラスト1周。特に牽制もなく淡々とローテーションが回る。どっからスプリントに向けて牽制が出るのかと思ったが、意外ではあるがそのままゴール近くまで進む。位置取りは前から3番手と絶好のポジション。

先頭はオレンジジャージを着た強い人。ゴールに向けてゴリゴリとペースを上げる。そこから次にてつろー君が前に出てペースを上げる。もう完璧なリードアウト。(てつろー君も勝負のスプリントだったらしい)

ゴールに向けてスプリントを開始するも、左からハッシーさんがグイグイと出て行く。もう脚がありませんでした。背中を見送り4位でゴール。

ただ今日ここまで走れるとは思ってなかったので、この結果には意外でした。調子が悪いなりに上手く走れたのかな。

これで今年のレースは終了です。怪我なく終われたので、趣味としてはそれだけで十分だと思います。来年も怪我なく楽しめますように。