私の図書館

主に読んだ本の感想。日常のできごと。

角野栄子の魔女の宅急便

2009年10月14日 11時25分47秒 | 日常の話

ジブリが映画化した魔女の宅急便の原作であるこの絵本。まさかずーーと続いているとは思わなかった。
今回が第6巻目で最終回となる。キキも大人になり、なんとあの眼鏡をかけた少年と結婚して子供までいた。
その後のことをもっと詳しく知りたいので絵本を借りようと思ったが、1作目しか翻訳されていなかった。その後が読みたかったのに。
ちなみに、英語タイトルはKIKI's DELIVERY SERVICE、そのまま。そこで、日本に帰ったときぜひ図書館で読もうと思った。
やはリジブリは有名らしく、自称"昔はオタク"だったという学生アルバイトの子がやたらと詳しいので驚いた。火垂るの墓で泣いたとか、おもいでポロポロが一番よかったとか。
私としては"隣のトトロ"が一番だとおもう、もちろん"MY NEIGHBOR TOTORO"として知っていた。でも、ぽんぽこ狸合戦がアライグマになっているのはちょっとね。。。
残念ながらポニョは見てない。ポニョはこちらでもポニョ。


今回日本に帰った時学校見学に行くことになっている。もちろん通学はできないので、通信教育だけれど。
学生気分でちょっと楽しみ。
今回日本で行こうと決めた所
1。学校見学
2。近所の図書館
3。東京・上野公園の東京国立博物館(平成館)で開かれている「皇室の名宝」展 <ー これはすごい。
4。横浜開港150周年を記念してやっている大開港展。地元のよしみで。