お待たせしました! 限定版の御城印をお配りいたします!

2021-09-27 17:24:29 | 紹介
新型コロナウイルス感染の第5波もようやく落ち着いてきました。
報道では、28日(火)に正式に決まるようですが、9月30日までとされた
各地の緊急事態宣言もそのまま全面解除となりそうです。

そこで!
8月半ばにお配りする予定でした、記念の限定版御城印を配布したいと思います。
緊急事態宣言解除とはいえ、感染者が一時期に比べればまだまだ多いのも事実。
引き続き、各々で感染対策を心掛けていただき、ご来館時も施設の感染症対策に
ご協力をお願いします。
また、体調不良、味覚異常などコロナ感染の疑いがある方などは、しっかりと
療養されてから改めてお越しください。
この限定御城印は、今回限りではないので、ご安心ください。
デザインは、通常版に信虎公の虎朱印(復刻版)を押印したもの。

配布期間 10月6日(水)~10月11日(月)
※御城印は、信玄ミュージアム・特別展示室ご入室の記念としてお渡しいたします。
販売はしておりません。ご了承のほど、よろしく願いいたします。

ちなみに、急なお知らせで本当に申し訳ありません。
今回ご予定が合わない方は、12月の館移転と新年1月の信虎公生誕日にも
期間限定で再登場する予定です。
そして、おそらく来年の8月も登場すると思いますので、ご都合に合わせてご来館ください。

今回の限定版は、永正16年(1519)8月15日、
信虎公による躑躅が崎館と甲斐府中(=甲府!)の建設開始を記念して✨

永正4年(1507)、父・信縄の死によって家督と甲斐守護職を継いだ信虎公。
御年9歳!

幼少なれど・・翌永正5年(1508)、叔父である信恵との戦いを制して武田宗家を統一。

その後、大永2年(1522)の甲斐国統一を果たすまで、
小山田氏(都留郡)、今井氏(現在の北杜市)、大井氏(現在の南アルプス市)などの甲斐の国衆たちと戦いに戦い、
しかも、背後でちらちらしている後北条氏や今川氏に、時々介入されて😨

そのさなか(!?)、いえいえだからこそ(!?)館と城下町を建設。
21歳の若き当主、信虎公が甲府の開府で目指したのは、
政治的拠点と経済拠点を一元化することで、もっと強くて豊かな国造り。
そんな信虎公の姿は、守護大名が戦国大名へとまさに転身していく姿・・・。

本日午後撮影の初冠雪の富士山🗻 
ちょっと見えにくくてごめんなさい🙇💦

こちらはいかがでしょうか!
閉館後に撮影した、初冠雪の富士山🗻です。
秋分が過ぎて徐々に日も短くなってきましたが、富士山は変わらず美しい✨

皆さまのお越しを、富士山と一緒にお待ちしております🙇

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