手帳なわたし

手帳オタクな私。若い時からその時々の生活のスタイルに合わせて手帳を選び、使い方を工夫してきました。私の今の究極をご紹介。

突然の臨時収入とワンラックアップのうなぎの話

2023-07-17 | おいしいもん



仕事で、

抱えていた大きなプロジェクトがほぼ終わり、

華金は関係者の方々に飲み会に誘われ、

未明3時に帰宅した息子、

土曜の朝は大爆睡で

お昼近くまで寝ておりました。


夫は仕事、

わたしは朝からゴソゴソ家事を。

お昼ご飯は二人だったので、

昨晩のカレーの残りを食べて、

その後はまったり。


ボーナスも入ったのに、

この2ヶ月は仕事のことで気の休まる日がなかった息子は、

全く買い物をすることもなく来たらしく、

「午後に渋谷でも行ってこようかな。服でも買ってこようかな」と。

「母さん、一緒に行く?」と誘うので、

「おばあさんのお迎えがあるから無理」というと

「俺、行ってくるわ」と出かけて行きました。


ところが、

わたしが少し昼寝をしている間に

帰ってきた息子。


「あれ??もう渋谷に行ってきたの??」と聞くと、

「やっぱり今日はやめて、家の周辺を散歩してたら、

パチンコ屋が目について、1000円だけと思い切ってやってみた。

なんとあっという間に17000円になってしまった」

というのです。

「これまで3回ほどやったことがあったけど、こんなのは初めて」

「ラッキーだった!」と。


パチンコ屋を出たところで、

小中学時代の友達にばったり会って、

立ち話をしたというのですが、

彼に「俺、いつも来てるわけではないのよ」

と言い訳をしたとか(笑)。

「彼が今から丸亀製麺にうどんを食べに行くというので、

1000円カンパした」とも。

太っ腹!(笑)


そして、その夜の話。

残ったカレーを食べてもらおうと思っていたら、

息子が「ねえ、今日の夜、鰻にしない??」とリクエスト。

今年の土用の丑の日は7月30日だそうで、

もう少し先なのですが、

みんなが落ち着いて一緒に食事をできる時が

この日くらいだったこともあり、

夫も賛成。


息子が鰻屋さんに電話。

ところが、

いつもうちの家族がお願いする、

一番手頃なうな重はすでに売り切れ。


上、特上のものしか残っていないとのこと。

ケチンボなわたしたちは、

「どうする??」

「次回にする??」と迷う。

いつもの我が家らしい光景。


すると、

「俺が出すから!」と息子。

「ボーナスも入ったし、臨時収入もあるし、俺が出す!」

と、また太っ腹発言。

それに家族が「ラッキー!」と乗っかって(笑)。


いつものうな重より1つ1800円近く高いので、

4人分の差額7000円を出してもらうことにして、

久しぶりにワンランク上のうな重を食べました。




わたし的にはうなぎが立派すぎたのですが、

男たちはもちろん大満足だし、

まーさんもなんと全部ペロリ。


一気に精がついたような気分になり、

その日はみんなそそくさと早寝で、

大爆睡と相成りました。


早速、うなぎ効果です。



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コメント (8)
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