手帳なわたし

手帳オタクな私。若い時からその時々の生活のスタイルに合わせて手帳を選び、使い方を工夫してきました。私の今の究極をご紹介。

懐かしさ100倍!〜DO IT YOURSELF.(マルマン)〜

2020-09-30 | 手帳・紹介
(↑昨日のお弁当。少し量を少なめにしたのですが、これくらいで十分でした。)



今から二十年ほど前まで、

20年以上に渡り、住所録やその他のことに

色々使っていたルーズリーフバインダー。

マルマンの「DO IT YOURSELF.」



この面構えは、めっちゃ懐かしい。


文具店で久しぶりに見たときは、

やっぱり手に取ってしまいました。







ところが、これ、

サイズはというとですね・・・。


B6サイズの四分の一なのです。

比べてみると大きさがよくわかりますよね。





これは、

「マルマン100th」の限定商品、第二弾の一つ。



そういえば、

前に第一弾で発売されたミニレポート用紙もご紹介しましたっけね。




この「DO IT YOURSELF.」

中身はこんなのです。

9穴バインダーとなっております。





ちっちゃいけれど、

ちゃんと開け閉めできるバインダーとなっています。


わたし、

もちろん何十年も前の現物を今でも持っています。


今回のちびっこと比べますと・・・。

こんなに違いが。




わたしの持っているサイズは A5サイズです。

バインダーのプラスティックの部分も色がついてしまってますね。




これ、

1971年に発売後、

学生を中心に人気を博したバインダーということです。


文具って、

人生のところどころで、

気に入って色々使ってる訳で、

どの年代のどの文具が一番ってことはないのですけど、

振り返ってみて、

学生時代に使い続けたものに対しては、

特別感があり、

一番ノスタルジックな気分になりますね〜。


わたしの学生時代から使い続けてきた「DO IT YOURSELF.」、

このシールからも当時のお値段がわかりますね。




500円だったのかな。



わたしはこのバインダー、

表紙をこんな風にしていて、




中身はというと、

当時、日記帳や家計簿として使ってます。




ガーデニングの予定を書き込んだり・・・、色々してました。




今回、ミニバインダーを購入したことで、

本物を掘り起こしたまんじゅう顔。


そのバインダー自体懐かしいのですが、

実物を書斎から掘り起こしたら、

忘れていたことが色々思い出されて、

ホットな気分になりました。



こういう、若いときによく使っていた文具の復刻版って、

わたしと同じような思いで、

見たり、実際購入したり、

懐かしい気持ちになられる方が多いのではないでしょうか。



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月ごとに一息つける手帳スペースは大事!

2020-09-29 | 手帳・書き方(2020)
(↑久しぶりの晴天。空が高くなったように感じます)



世の中、

様々な手帳がありますが、

マンスリーごとや各月のウィークリーごとに空きスペースがある手帳は、

そんなに多くないように思います。


わたしが今使っている、

外持ち手帳の「PAGEMマンスリー・アイダにメモ」と

「主婦日記」にはそのスペースがあり、

わたしはそれをとても重宝だと思っています。


特に、

月ごとのウィークリーの後ろに必ず、

「○月の感想」のスペースが1ページ、




MEMOのページが1ページはある「主婦日記」はお気に入りです。


なぜ、そのスペースをわたしがそんなに大事だと思うのかですが・・・。


これはわたしの生活の仕方と関係があるかもと思っています。


節目を自分の中で設けることで、

生活に緩急をつけているからです。


それは1週間でも言えることで、

日曜日夜くらいから気を引き締めて金曜日まで走り抜き、

そして週末気を抜く。

月ごとで言えば、

1ヶ月ドッと働いて、動いて、最後の最後で息を吐く・・・って感じ??


もちろん月ごとでは、

最後の日が休みとうまく重ならないこともたくさん。


でも、

1ヶ月を終えようとするときに、

気持ち的にちょっとホッとする、

そのタイミングで、

それまでの1ヶ月を短い時間でも振り返ります。

時間がなければ、次の休みの時でももちろんいいんです。


その振り返りをするスペースが、「主婦日記」にはあるので、

「自分の気持ちと連動したページの作り」になっていて、

ホッと息継ぎをするスペースになっているのですね。


その真っ白なページを、

その月を振り返りながら思いつくことを書き連ねていくことで、

一つ一つにけじめをつけ、

節目にし、

ページを繰りながら思い起こしていくと、感謝な気持ちにもなり、

心を立て直して次の月への1歩に繋げていくのですね。



毎月、書く量は違います。


今回も「ちょっとコーヒータイム」みたいな気分で、

9月を振り返って、手帳に色々書き込んでみました。


特に9月は、最初に「9月のあれこれ」として、

目標とやりたいことを書き上げてましたっけ。





それを見て振り返りながら、

トピックごとにまとめてみました。




もともと大したことは書いてなかったのですけど、

全くできなかったこと、

予想外にできたことなど、振り返ると面白い事実も見えてきます。



そして、

こんな風にぎっしりまとめてしまうと、

「ああ、9月が終わった!」と実感します。


月の途中に、手帳に何も書いてないところがあって、

なんだかなあと思っていても、

月のまとめをガシッとしたら、

手帳がそこまで完成したような気分にもなる。


ちょっとずつちょっとずつまとめておけば、

年の終わりに12ヶ月分を読み返して、

簡単に1年を総括もできますしね。


さて、

こうやって月ごとのまとめをするのも、

今回を終えて、後3回。

いよいよ世界的にも色々あった2020年も、

カウントダウンに入っていきます。


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肩こりよね?風邪よね??〜「2020・主婦日記」の第39週目〜

2020-09-28 | 2020年の主婦日記
(↑秋の長雨で、芝生にきのこ、きのこ!)




         




先週は2回目のノルディックウォーキング教室。

今にも泣き出しそうな空だったので、

外にはほとんど出ず、

室内でトレーニングをしたり、

歩き方の復習をしたり、

雨の当たらない駐車場で歩いたり。


でも、

そんなに距離を歩いてなくても、なんだか肩はコリコリです。


週末、マッサージ室に行ったら、

「あれ?えらく凝ってますね〜」とマッサージ師さん。

「スイミング、ウォーキング始めたんですよね??」

再確認されちゃった!


ガチガチな肩、

ガチガチな腕、

ガチガチな腰を丁寧にマッサージしてもらいました。



実は先週のスイミング教室は連休で休み。

ようやく身体が慣れてきたところでの休止だったので、

身体もなんだかだれた感じにもなって。


「なんでこんななのでしょうね?」と再度聞かれ、

「もう、これはスマホのゲームアプリのせい」とカミングアウト。

「それはきっと影響があるかもしれない」と注意されて・・・。

落ち込むわたしに、笑いながら、

「夏の疲れが出る頃ですしね」と助け舟。

朝夕の気温の温度差が甚だしくなると、それがストレスになって、

筋肉に負担をかけ、疲労物質が溜まってくるとか。

そんな筋肉が血管などを圧迫するので、さらに血液の流れが悪くなり、

さらに疲労物質が溜まってきて・・・。

それが今のわたしの身体!



身体が重くて、ガチガチだと、

気持ちも滅入りますね。


さらに天気もよくない状態が続いてますし・・・。


マッサージ師さん最後にはピシッと、

「でも、こんな時だからこそ、ちょっと頑張って身体を動かしてくださいね」と、

背中を押してくださいました。


気温の乱高下は、

風邪もひきやすい状態になりますしね。

なんだか身体が冷えると思ってたら、

鼻水がたらっと。

なんだか喉もイガイガしてきて、

かなり嫌な状態。

普段だったら、「風邪だ!」で済ませてしまうけど、

「コロナだったら・・」と思っちゃうから、これもプレッシャーになる。

1日に何度も熱を測り、

教会の礼拝もそこそこにさっさと帰ってきて、

マスクをして日曜日は寝ておりました。


熱は全くありません。

仕事に行く日までに、鼻水と咳を止めたいです。

もうこれ、必死!



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「ノルディックウォーキング」ポールを買いに行く!

2020-09-27 | ぶらぶら編
(↑雨模様の皇居。やはり走ってる人がいましたよ〜)



まーさんを送り出して、

夫と車で向かったのは、巣鴨。

ノルディックウォーキングのポールが手に取れるお店があると聞いて、

出かけました。



巣鴨ですから、

キルト教室の行き帰りに立ち寄ることが可能。

一人で行くのも簡単だったのですが、

今回夫を誘ったのは、わたしに一つ魂胆があったから。



目的地は、

JR巣鴨駅近くの「キャラバン」


名前から想像できるように、

登山靴専門のお店です。


お洒落な外観のお店。

期待に胸を膨らませて入ってみましたら、

中はお客さんでいっぱい。

スタッフさんたちは、

その対応で手一杯な様子。


スタッフさんにしっかり相談して決めようと思っていたわたしの思惑は外れ、

すこし様子を見てましたが、

これはなかなか店員さんをつかまえるのも難しいと判断。


諦めて店を出ました。

このためにわざわざ巣鴨まで来たので、すごく残念でしたが、

お教室のコーチに相談して手配してもらおうと決めて、

気を取り直しました。


その後、

駅近くの焼肉屋でお昼ご飯を食べて、

刺抜き地蔵商店街方向へ。

巣鴨は、夫にとってはこれまで全く縁がなかった地域のようで、

来たことがなかったそうです。

興味津々でキョロキョロしてました。


土曜日ということもあり、

雨模様にも関わらず、

この通りもものすごく混んでましたよ。


まーさんの服を買ったり、自分の服を買ったり、

銀座「貝新」で佃煮を購入、弟夫婦に送ったり、

アマビエ飴をかったり、




ブラブラと楽しみました。


そろそろ帰る時間になって、

駐車場に向かって行く途中、

ダメ元でもう一度「キャラバン」に立ち寄ってみましたら・・・。

なんとその時はお客さん0!


今度はスタッフさんに色々教えてもらいながら、

軽くてお値段リーズナブルなレキのポールに決定し、

早速購入!


でも、

それで買い物は終わりませんでした〜。


はい、これからは私の魂胆の時間です。


夫に、

「あなたもいらない?」

「おれはいいよ」

「誕生日プレゼントに、わたしが買ってあげるけど・・・」

「それだったら買ってもらおうかな・・・」


なんと即答!


スキーや登山を若い頃やってた夫、

わたしがお教室からもらって来たノルディックウォーキングポールのカタログをみながら、

「レキか、イイね」と呟いてたので、

自分も欲しいと思ってただろうことは、

簡単に想像できてました。


でも、自分では買おうとしないだろうということもわかってました。


だから、誕生日プレゼントにしたらどうかと思ったのですが、

躊躇なく即答で「それじゃあ」となったことには思わず笑った。


夫の方がわたしのよりも数千円高かったから、

夫、申し訳なさそうでしたけど。


帰ってきて、

早速伸縮ポールの長さを合わせ、

家の中で実際歩いてみてた夫。

かなり嬉しそう。

そそくさと自分の書斎に持って行きました。

喜んでもらって良かったです。


↓左が夫用、右がわたし用。伸縮ポールです。



↓こんなストラップが付いてます。



下のは、ポール入れ。

こんなにコンパクトなんですけど、

傘入れのような形にびょ〜〜んと伸びるんです。

持ち運びに便利です。






この秋は、

わたしがまず歩き方をしっかりお教室で習って、

それをもとに、

夫とノルディックウォーキングで散歩ができたらいいなと思っています。


 

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苦手なところに蓋をしてたらダメだと反省!〜Yearly Planでの給与管理をきっちり見直す〜

2020-09-26 | 手帳・書き方(2020)
(↑焼き鯖メインのお弁当。これが美味しいのですね〜)



子供の頃、

算数や数学は嫌いじゃなかった。

でも、高校ぐらいから、

そう、

数2Bくらいからヘキヘキしてきて、

数学どころか、

もう今では数字を見るのも好きじゃない。


『半沢直樹』を見てたら、

銀行員の方って、そんな数字ばかり見ておられるんすもんね。

偉〜〜い。

もちろん銀行員でなくても、

お仕事するってことは数字とは絶対切り離せない。

そう考えると、わたしはとにかく向いてませんね〜。


でも、そんなことを言ってても自分は主婦。

家計管理や自分の給与管理などちゃんとしてないといけないから、

やっぱり数字からは逃げられません・・・。


年とともにさらに数字を見るのが億劫になってる自分との戦いです。


さて、本題。


わたし、自分の給与管理については、

外持ち手帳の「PAGEMマンスリー」の「Yearly Plan」で管理してます。




なぜ外持ち手帳に書き込むのかとよく問われますが、

それは自分で働く時間を調整して、

上司と相談をしないといけないからです。



夫の扶養の範囲内で働いてるので、

もともと給与を貰いすぎると困るんです。


だから、

先々その月その月で、

どれくらい仕事を入れられるのかを計算、

給与計算を先にし鉛筆で書き込んでおいて、

働く時間を調整するため上司と相談をします。

上司の了解を得て、

決めた時間の範囲内で自分の仕事を全うしていくという日々。


ある月は通常より仕事時間を減らさないといけなくなり、

毎回2時間ずつ減らして働いたことも。


でも、

やる内容は減るわけではないので、

結局その時は残業みたいな感じになっちゃいましたけど。

これは仕方がないことです。


特に今年度は、責任あることも多いので、

なかなか自分の決めた時間内に終わらせるのが難しいです。


とにかく、

時間内に仕事を済ませる、行ってる時に仕事を終わらせるというのが

わたしの目標となっていて、

日々慌しく仕事をしている状況。


そんな中、

毎月給与明細をもらったら、

自分のすでに予定で書き込んでいる給与額と照らし合わせ、

今度は黒ボールペンできちんと書き込み、

さらに今年度の累計も赤ボールペンで書き込みます。




こうしておくと、確定申告という時にもぱっぱと申告ができますしね。



ところが、ところが・・・。

今年度はコロナの影響もあって、

在宅勤務だった時期には給与明細が後で届いたり、

その時々で仕事時間の扱いがややこしくなったこと、

緊急事態宣言時は、

この手帳自体をほとんど開かなかったこともあって、

だんだんこのページが疎遠になり・・・。


ずっと気になりながら、そのまんま。

よくあるパターン!

わたしらしいズボラな面が出てしまってました。


そこでこの連休、

見たくないと思い蓋をしていたものの蓋を開くように、

久しぶりにドキドキしながら体重計に載るような気持ちで、

給与票を確認しながら、

手帳に給与を書き込んでいきました。

案の定、4月以降はきちんと書き込みがなかったです。


全部入れてみると、

このままカレンダー通り働き続けると、

基準を超えることが判明・・・・。


気が付いて良かったし、

今見直して良かった。


後、数ヶ月。

ちょっとずつちょっとずつ、仕事の中身に影響しないように、

勤務時間を少な目に調整していかないといけません。

どうしてもやらないといけないことに支障のないところで、

上手に休んでいかないといけません。


でも、

思い切ってこれを見直したために、

12月までの予定もさらに明確になりました。

仕事って、パートであれ、正規であれ、結構生活の中心的な存在ですからね。

ここがピタッと決まれば、

心も決まる。

気になってましたから、

心にのしかかっていた重石も少しのいたような・・・。


向こう3ヶ月ほどの予定が確定し、

やるっきゃないと心を引き締めたまんじゅう顔でした。



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