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手帳なわたし

手帳オタクな私。若い時からその時々の生活のスタイルに合わせて手帳を選び、使い方を工夫してきました。私の今の究極をご紹介。

不穏な体調、「逃げていいよ!」でいくっきゃない

2025-03-20 | Apple Watch
(↑昨日朝は関東南部の平野にも積雪!)





Apple Watchがプルプルと。




二日前の晩眠れないなと思っていて、

次の朝、起きていろんな支度を終えて、

出勤時間までまた少し横になったのですが、

何だかしんどい。

職場に行って仕事をしていると、

Apple Watchが「心房細動」を伝えてくる。


夫が迎えに来てくれる日だったので、

帰りは安心でしたが、

帰ってそのまま寝る用意をし、横になりました。

まーさんのことは全部夫に任せて。

夕飯も食べずに

結局12時間以上ベッドで横になりましたが、

次の朝もイマイチな体調。

やはり「心房細動」の表示が時々出る。


以前の「主婦日記」を振り返ってみたら、

2月、3月、気温の乱高下とともに、

色々トラブルが出てきてた。


今年の2月はいい感じで過ごせたと思ってたのに、

ここにきて調子が悪い。

急激な冷え込みが原因かも。


夫は開口一番、

「すぐに、休んだら人に迷惑をかけるとか、

悪いなあとか言うけど、

自分を守れるのは自分だけ」

「この年になったら、頑張らなくていい」

「とにかく休め」

「逃げろ」と。


そう言い切ってくれる夫がいるのはありがたい。



心臓のドクターからも

夫と同じようなことを言われていて、

「ストレスからはとにかく逃げてください」

「頑張らないで」と。



わたしの場合、心臓が悪さをする時って、

明らかにストレスがかかっている時。



大体この時期は、

これまで仕事をほとんどしてませんでした。

来年度の仕事が決まっていても

決まっていなくても、お休みの期間。


ところが今年は目一杯働いてしまってます。

その負担も大きいのかもしれません。


職場での他の方の異動の話も

今年はリアルに見聞きするわけで、

自分のことではなく同僚の異動で

悲喜交交、

自分の気持ちも引っ張られてしまってるのかな。



「逃げろ」と言われて、

さっと逃げられないのがわたしの性格なんですけど、

ものが心臓で、

それもあまりに調子が悪かったので、

昨日は職場に連絡。


急遽お休みをいただきました。



そんなこんなで、

ブログ上でも、

ヘンテコな状態で記事がアップされたり、

皆さんのブログに遊びに行けなかったり、

コメントとか個人的なラインとか

返信が遅れてしまったり、

申し訳ありません。



ただ、ゲンキンなもので、

ブログを書くこと自体はストレスではなく、

むしろストレス発散。


こうやって書くことができているのはありがたいこと。


その後は、

ベッドに横になりながら、

今日までに返したい

図書館で借りた本を読了してゆったり過ごしました。


↓綾辻行人著「〇〇館シリーズ」の第5弾、
『時計館の殺人』。
第一弾の『十角館の殺人』をテレビドラマで見て、
本も読んでから、図書館で少しずつ借りて読んでます。




本の世界にどっぷり浸かると、

頭の中がそればっかりになって、

気分転換ができますね〜。



そしてできるだけ眠る!


何とか週末までには体調を戻したいと思います。




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教会の年総会とアップルウォッチ

2025-02-03 | Apple Watch






時々Apple Watchネタを書いてるまんじゅう顔ですが、

最近はずっと、

大体において大人しく手元にいてくれたんです。


時々「立ちましょう」とか、

震えて教えてくれるけど、

後は特に大きな通知はなし。


ところが、教会の年総会の日は、

心拍に異常が出ちゃうんですね。



今年も「高い心拍を検知」

という通知が来ちゃいました。


総会の最中。


なぜかかなりの緊張感なんですね。


ところがです。

うちの教会の総会、

特に何か色々な問題があるわけでもなく、

淡々と質疑応答があって、

和やかに過ぎていくんです。


それでも、2時間以上に渡る会議的なものは、

今のわたしにはちょっと負担が大きいみたい。

さらに、ちょっと人の前で報告したり、

意見を述べたりしないといけないと思うと、

わたしの今のノミの心臓は、恐ろしく反応。


その通知が来たのは、

ちょうどわたしの話す順番が来た時間帯の直後。

1分間に120拍以上を検知したみたいです。










思い返せば、昨年の総会の時もそうだったなあと。


だけど、わたし、

人の前に立ったらいつもそうなるなんてことではないんですよ。

それは教会でも職場でも。

日頃、たくさんの人の前で聖書のお話をしたり、

何かをしたりなんてよくしてます。

でも、

全くそういう反応はないのですけどね。



総会の何がそんなに自分を緊張させるでしょう〜(笑)。


よくよく考えてみたら、

「どうしよう?」

「心配だな」

と言う気持ちが強くなったらダメみたい。

きちんと用意してきたことを話す場合は問題ないみたい。

教会の総会で話す内容ももちろんある程度

決めては出るんですけど、

なんだかなあ、ドキドキしちゃうんですね。



でも、そういう通知が来たら、

絶対にその後は無理をしません。


わたしにとって、

Apple Watchの通知はお守りのようなもの。


自分が気づかない心臓の状況を察知してくれるので、

そういう場合は、その場を離れたり、

違うことを考えたり、

少し休んだりして

まずは体調を整えます。



心臓に関しては、

とりあえず休む。

これは今のわたしの鉄則。


頑固者で、

人が言うことはなかなかうんと言わなくても、

Apple Watchの言うことは一番よく聞いている

まんじゅう顔なのでした。




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Apple Watchとの二人三脚で、病気の「一時予防」、「二次予防」!

2024-04-27 | Apple Watch
(↑冬の間、枝だけになっていた「フリーシア」。
綺麗な緑の葉っぱがいっぱい出てきて。涼しげです)



最近は、

Apple Watchで心臓の異常も拾うことがなく、

安定して過ごせていると思っていました。



実際この春からは、

ストレスがだいぶ減ったとの自覚もありましたし。









ところが!

本格的に仕事が始まったその日、

会議中、自分が話す番になる直前に、

何度か携帯電話に着信。

2度出たのですが、

出るたびに切れてしまい、

何だろうと心配になる。

さらに別の固定電話からの電話が入り、

会議室を出て対応。

するとまーさんの新しいショート先からの電話で、

「お母様の迎えのことで」と。

何かあったのか??とまず心配になる。

でもその言葉は出てこない。

長くその人と喋るような状況にないので。

早く切り上げて会議に戻らないといけない!


「今日の義母の迎えは夫がすることになっていて、

夫が家で待機しております。夫が出ませんでしたか」と伝えると、

「奥様に電話をするようにと言われていまして」との返事。

わたしたち夫婦はそんなこと一度も言ったことがなかったので、

それはもしかしたらケアマネさんからかな。


わたし的にかなり取り込んでいる状況だったので、

夫の方に連絡を入れてもらうようにお願いして電話を切りました。


その直後です。

Apple Watchがブルブルと反応。

「高心拍数」と通知。

一気に脈拍が120を超えたようです。




緊張や突発的なことに本当に弱くなってるわたし。


でも、ありがたいのは、

Apple Watchが教えてくれるということ。

自分ではそんな状態になってるとは思いもしてませんから。


ストレスがかかってることが明確にわかります。


こんなことで調子を崩すなんてことは

若い頃はありませんでした。

歳をとった今はずいぶん弱くなってる。



まあ、これは仕方がないことなのですね。

今の自分の現状をしっかり受け止め、

そんな自分をできるだけ甘やかして、

できるだけストレスを感じないようにしていくしかない。


思い返せば、

数年前、心臓の調子がぐんと悪くなったきっかけも、

まーさんのショートスティ先での問題からでした。

それも同じように電話が発端。



どうもわたしにとって電話はダメみたいです。


ここら辺を、夫に代わってもらうことで

少しストレスを回避できるかな。
(夫に負担が大きくかからないというのが前提ですが)


あとは仕事や教会の奉仕を

必要以上に背負い込まないことも大事。

逃げられないこともたくさんありますが、

自分にとって負担のかかることは

できるだけ回避!


こんこんと心臓のドクターからも言われています。


ここら辺は、

わたし自身のプライドとの戦いともなるのですね。

できるんじゃないかと思う気持ちがありますから。

その気持ちを放棄!


突き放して、

自分の身体としっかり向き合い、

付き合っていく、

これがわたしの今の一番のチャレンジかなと、

命綱のようになってるApple Watchを見ながら、

そう思いました。



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緊急通報、Apple Watch、恐るべし!

2024-02-24 | Apple Watch
(↑寒いけど、あったかいコーヒーをいつも通り淹れて、
1日が始まります)




アメリカに住む大学時代からの親友と

本当に久しぶりにFaceTimeをしました。

寒くて動きたくない日にはピッタリかも。


2時間半ほど喋りましたが、

その中で一番気になっていた出来事は、

彼女のご主人の大怪我のその後でした。

今はリハビリも進み、

日常生活を送れるようになって来ているとのこと、

かなりホッとしました。

実はわたしも数年前に鎖骨を折って、

予後がとても悪く、辛い思いをしたからです。

良かったなあと思いました。


そして、それに加えて印象に残った話、

それはApple Watchに関する話題でした。


彼女のご主人様、

マウンテンバイクに乗るのが趣味でスポーツマン。

余暇にはよく楽しんでおられるよう。

その彼が、

何ヶ月か前に、

そのマウンテンバイクで事故に遭われたのです。


サイクリングコースと街路からなる都会のレクレーションエリア、

サイクリングの好きな方々からとても人気である、

カルフォルニアの「フラートンループ」の

公園内の小道で

一人でマウンテンバイクに乗っておられた時、

カーブを回る際に、

自転車のベルを鳴らそうとハンドルから手を離した瞬間、

轍にタイヤを取られ転倒。

ほとんど意識のない状態に陥ったということでした。



その時に、

唯一気を吐いたのがApple Watch。

転倒検出機能が作動したのでした。




彼のつけていたApple Watchが緊急通報を

彼の息子と彼女のところに送ったというのです。


ご主人様は転倒して意識もしっかりしていない状況、

かなりの大怪我を負ってる状況で、

また身分証も手元に持ってなかったようで、

もしApple Watchがその緊急通報を家族に送っていなければ、

その後なかなか家族との連絡もつかなかったと想像します。


ああいう緊急通報、

どうもなかったり、

何かの別の衝撃で送ってしまった場合には、

送った側で止めることもできるため、

なかなか2度目が行くということはないのですが、

今回、彼女と息子さんのところへその通報が

2度も来たことで、

彼女は本当に何事かがご主人にあったと察知、

位置を確認したということです。

位置情報と共に送られてくるみたいですね。


電話をご主人にかけても全くつながらず。

急いで確認をしたご主人の居場所へ車を走らせたとか。


一方のご主人様、

近くにおられた方が救助し、

病院の救急へすぐに運ばれたということでしたが、

すぐに家族とも連絡が取れて、

安堵したとのこと。


彼、結局、

肋骨が折れ、その折れた肋骨が肺を損傷、

肺にも出血が見られ、

また鎖骨も折る重傷で、

とてもとても大変だったのでした。


でも、

頭を打ったけれど、ヘルメットが頭を守ってくれて、

直接打つことはなかったのが不幸中の幸いでした。


今はリハビリの最中。

今回、

この話を聞いていて、

Apple Watchの威力を改めて思い知らされた気がします。


この時には、ご主人からの緊急通報は、

奥さんである彼女と

一番下の息子さんと繋がってたということですが、

その後、

長男さん、長女さんとも繋げ、

家族が何かあった時には全員にその通知がいくように

設定したということでした。


思わずわたしも設定を見直しました。









そして、

緊急通報が夫と息子にちゃんといくように設定確認。



テレビでいっとき

その機能についてのCMが流れていたこともありました。

でもその時は、

「へえ〜、すごいなあ」

「本当にそうなのだろうか」と

ちょっと半信半疑な部分も。

そして、

自分にはあまり関係ないかなとも思ってました。


今回の友人の経験を聞いて、

Apple Watchの有効性を改めて教えられたまんじゅう顔。


「できる限りちゃんとつけておかないと!」

と思いました。



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アップルウォッチに守られてる感あり

2022-02-09 | Apple Watch




昨年の還暦祝い及び誕生日のプレゼントに買ってもらったApple Watch。



これほど手に入れて良かったと思えるものは近年ありません。


気になることといえば、

割合早くバッテリーが減る点。丸2日は続けて付けてられないかな。

でも、充電器につければものの数分でフル充電完了。

気持ちの上でも楽です。


あとは便利なことばかり。

つけてさえいれば、

どんな時にも、心房細動などの心臓の異常は感知してくれるし、



心電図も測れ、

コロナで問題になってる酸素摂取量も測れる。

手洗いし始めると、20秒間手洗いをするように作動もします。


優しくApple Watchが震えて、

目覚ましさせてくれるし(家族と一緒に寝ていても、目覚まし音で家族を煩わせることはないです)

ラインや電話も腕で震えて教えてくれるから、

すぐに出ることができる。

前みたいにiphoneを頻繁に見ることも無くなりました。

体を動かすと、よく反応して褒めてもくれるし、

体を動かしてないと、「ちゃんとやんなさい!」的なメッセージが来るし・・。

わたしはやってないけど、パスモとか入れて気楽に使えて、

電車に乗る時もお店でも、Apple WatchをかざせばそれでOKみたいだし。


さらに、

最近のApple Watchのコマーシャルでは、

救命救急に役立った内容が流れていますよね。

嘘っぽい気がしますけど、本当らしい。

こんな記事もたくさんあります。




Apple Watchには転倒検出機能が付いていて、

着用者が転倒した場合にそのことを検知し、手首を叩いてくれるみたいです。

警告音を鳴らし、画面にメッセージを表示してくれ、

そのまま緊急通報サービスに連絡するか、

または、Digital Crown を押して左上隅の「閉じる」をタップするか、

「大丈夫です」をタップして通知を閉じることができます。

もし1分以上着用者が反応をしない場合は、

緊急通報サービスに通報される仕組みになってるようです。


このコマーシャルを見て、息子、

ますます父親にもつけてもらいたくなったようで、

「父さん、やっぱり自分の分のApple Watch買ってよ」と一生懸命勧めている。

夫、心臓にも疾患があり、

年齢もそこそこいってるので、息子の思いはわたしも一緒。

ただ、夫はiphoneではないし、そもそも時計をつけるのが嫌いな人。

さてどうなるかですが、

こういうスマートウォッチの登場は、ありがたいですね。


いずれApple Watchと同じようなものがたくさん出てきて、

多くの人が身につけるようになるのではと想像します。

こういうの、お医者さん達も注目されてるようですし。


わたしがかかっている心臓専門のドクターも、

診察の時はいつもわたしのApple Watchの話をします。

わたしと同じ病気をお持ちですので、「僕も欲しいなあ」と。

お医者さんにうらやましいがられてるって、あんまりないかな(笑)。

先生、買おうと思えばすぐ買えるはずだけど、iphoneじゃないみたいで。

そこがネックのようですが・・・。


とにかく運動や体調に関して、色々うるさいApple Watch。

座り続けてると、「そろそろ立ちましょう」って言ったりするし。

時には「ほっといて!」と時計にツッコミを入れたくなることもありますけど、

この時計で、自分が守られているという実感がすごくあります。


還暦のまんじゅう顔にはとてもありがたい存在。

専門のドクターのお墨付きもいただいて、

今日もせっせと充電して身につけています。



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