手帳なわたし

手帳オタクな私。若い時からその時々の生活のスタイルに合わせて手帳を選び、使い方を工夫してきました。私の今の究極をご紹介。

2021年手帳のおまとめと、新しい年の手帳のセットアップ! & 『MIU』見終わりました!

2021-12-31 | 手帳・周辺
(↑おせち料理を少しずつ作り始めています。このほかにも黒豆や煮豚も作りました。明日午前中に残りを仕上げる予定)



いよいよ2021年の最後の日がやってきましたね。

「確かに大谷の活躍や東京オリンピックはあったけど、やっぱりコロナ、コロナの一年だったね〜」とは家族の声、周囲の声。

あらゆることがコロナの風呂敷の中にまとめられちゃう、そんな年でした。


10月、11月、そして12月と感染者数も落ち着き、

ちょっとホッとできる期間があったかと思ったら、

もう徐々に数が増え出し、

この年末年始の人々の大移動と人同士の接触回数の増加で、

1月以降の第六波がとても心配になってきました。


12月の最初の頃は、年末年始には久しぶりに友人に声をかけて、

外で会うかなぁとか、

個人的にちょっと出かけてみるかなぁなんて考えてましたが、

どうも今年もこれは無理のよう。


コロナが流行り始めた頃、

疫病学的には2,3年はかかるとの見解が出てましたが、

個人的にはもっと早く収束するだろうとの考えを持ってました。

甘かったです。


でも、これまで約2年。

大変な目に遭わず何とかここまで来れたことをまずは感謝しなければいけませんね。


ということで、

泣いても笑っても今日で2021年も終わり。

2021年の手帳をひとまとめにして、今年を閉じたいと思います。





いつものようにビニルカバーでまとめます。

今年も、






昨年までは全ての手帳をB6サイズで統一してましたから、

まとめやすかったのですが、

今年から外持ち用PAGEMをサイズダウンしましたので、

ちょっと凸凹しますが、それでもなんとかまとめられました。







そして、次の年2022年の手帳を勢揃いさせました。




今日、31日のうちに、

2022年「主婦日記」の「新年の志」の部分をしっかり埋めて、

2022年を迎えたいと思います。



〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


TBSドラマ『MIU』見終わりました。

『アンナチュラル』と同じ世界で進んでいるドラマになってて、

ちょいちょいそこの方々が絡んでくるのがめちゃ面白かったです。


実はわたし、

これまで星野源さんも綾野剛さんもあまり好きな俳優さんのタイプではなかったために、

この『MIU』も積極的に見なかったのです。

それでも当時1話目はオンタイムで見たのですが、

そんなに面白いとは思わず、それっきりになってました。

今回も正直言うと、1話目はそんなに面白く感じなかったのですが、

2話目からグッと面白くなりました。

食わず嫌いだったんだなと思いましたよ。

見終わって、主役お二人も大好きになりました。

特に綾野剛さんのお茶目な演技には何度もほっこり。

最初は伊吹って面倒くさい人だと思ったのですがね。


『アンナチュラル』にしても『MIU』にしても、

続編ってないのかしら??



最後になりましたが、

今年もわたしの拙いブログを変わらず応援してくださった方々に心からの感謝を。

本当にありがとうございました。


まんじゅう顔、

来年も細々とではありますが、

このブログを続けていけたらと思っております。

今後ともどうぞよろしくお願いいたします。


来る2022年が、

皆様にとって特別祝された年となりますように心よりお祈り申し上げます。



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片付けと祖母の形見

2021-12-30 | お掃除・片付け
(↑我が家には、年賀状よりも先にクリスマスカードがあちこちから届きます。主にクリスチャンの友人や恩師からですが、これを読むのも年末のほっとするひと時です)



この日の午前中は、朝から家族総出での大掃除。

夫はケルヒャー使い、換気扇を中心に台所のクリーンナップ。

まーさんは自分の身の回りの拭き掃除と洗濯物たたみ、

息子は自分の部屋の掃除、

わたしはといえば、窓拭きと自分の机回りの片付けをしました。


もちろん全部がスッキリとはいきませんけど、

気になるところだけのピンポイント大掃除。

一気に皆でやりましたから、進みも早く、

午後はそれぞれゆっくりと。

家族全員昼寝タイムです(笑)。


そして、

夕方にはお正月ための食材買い出し!



色々片付けをしていると、

過去の自分と出会うことが多いです。

前にも書きましたっけね。


今回の再会は、籐の籠たち。

これら、実はわたしの祖母が作ったものです。




↓2014/1/26の記事です。


うちの祖母、

老人大学(当時わたしの故郷ではこういう名前の老人の社交の場、学びや趣味の場があるんです。今もあるのかな??)

木目込み人形をやったり、籐籠を作ったり、

色々してましたっけ。


たくさん作ってたのに、

祖母が亡くなった後、それを探してもあまりないので、

当時、母と一緒に父を問い詰めたことがありました。

うちの父はすぐに何でもかんでも処分してしまう人で、

祖母の作ったものもだいぶ減ってしまってました。

実家に置いておけば、きっと全部捨てられると思い、

わたしは残っている籐籠を全部自分のアパートに引き取ったのでした。

そしてそれらを結婚後も持ち回り、今も手元に。

すでに3、40年経ってますけど、今も現役で使っているものもあったり、

納戸の奥にしまっているものもありました。

そのしまってたのをこの度発掘。


色がちょうどいい感じになっています。


埃を綺麗に取って、日干しして、

今後はどんどん使い込んでいくつもり。

祖母との思い出はたっぷり心の中に。

そして彼女の作った籐籠を使いながら、

彼女を偲ぶ機会にしたいと思います。


残されたものって面倒くさいことが多いですけど、

中には自分にとって特別なものもありますね。

自分にとって大事な人を偲ぶ一品、

それらはしまってしまわないで、

大事に使い終わって(使い切って)いきたいなと思いました。


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ボチボチ12月、そして1年間の振り返り〜主婦日記「12月の感想」と「1年の感想」〜

2021-12-29 | 手帳・書き方(2021)
(↑ボチボチ手仕事も続けています〜)



主婦日記には、

12月のウィークリーの後に、

他の月と同様「12月の感想」のページがあり、

さらに「1年の感想」のページがあります。

それぞれ1ページずつ。


12月最終週ともなると、

「12月の感想」とともに「1年の感想」のページを使って、

今年1年を総括していきたいと思います。


「主婦日記」を「新年の志」の部分から見返し、

自分の志はどう1年意識して貫けたか、貫けなかったか、

実際にどんなことが自分や家族に起こったか、

この1年の自分のまわりや国がどうだったか、

振り返っていきます。


実際に自分や周りに起こったこと、

それは嬉しいことばかりではありません。

むしろ嬉しいことの方が少ないような・・・。

だから起こった出来事を取り上げるだけでは

この作業は時にちょっとほろ苦く、悔しいことにもなりがち。

でも、自分がそれをどう受け止めたか、

どう考え、次の行動を取ったかというところまで

掘り下げていけば、

神様にそして周りの人に、いろんな点で守られたな、支えられたなと

感じて感謝な気持ちになったり、

自分自身も頑張ったじゃないと自己肯定もできたりします。


どんな1年だったとしても、

それを「結果としてどう自分が受け止めたか」がもっと大事ですもんね。


わたし的には、

こうやって自分なりに総括しておくと、

2021年をスッキリ整理し後ろに追いやって、

次の2022年をまっさらな気持ちで迎えることができます。


29日以降はお正月の準備も少ししたいので、

この作業も28日くらいがちょうどいい。


午前中はリビングの片付けをしましたが、

お昼ご飯の後は、机に向かい、この作業を終えました。





これで手帳も、

今週のウィークリーを書き上げれば一応完成形。

新しい手帳へのバトンタッチになります。



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「西武園ゆうえんち」に行く!

2021-12-28 | ミーハー編




わたしのコロナ禍が始まって以降最大のイベント、

「西武園ゆうえんち」!


誰と行くか、家族で相談。

夫が「僕は家で婆さんを見てる。二人で行ってきたら」と言ってくれたので、

今回は息子と一緒に行くことになりました。


今はどこも予約が必要ですね。


事前にしっかり予約をして・・・。

息子、

大学の友達に「俺、ゴジラ・ザ・ライドに乗りたがってる母さんのつきそいで西武園ゆうえんちに行くんだけど」と話したらしい。

そうしたら、それを聞いてた何人かの友人達の反応が、

「あ、あれ面白いよ〜」

「絶対楽しいと思う」と。

ここまではいいと思うけど、こんな反応も。

「僕も一緒に行こうかなあ」

そういった友達、

少し考えて真面目な顔で、

「あ、その日、用事があったんだ〜。残念〜」だったんだって。

息子思わず「お前、本当に一緒に行くつもりだった??」と聞き返したとか。


面白い人たちです。


「母さんは一緒でもいいよ」とわたしがいうと、

「彼らがきたら、俺が母さんと彼らの間で気を遣う」だって。

ま、それもそうか・・・。


ということで朝早起きして、

息子と二人、車でブインと行ってきました。


9時開園で、9時半ごろに入ったのですけど、

空いててとっても気持ちがいい。





入園口直前で、めざとく「ゴジラ・ザ・ライド」を見つけ、




入り口近くの「夕日の丘商店街」をちょこっと見てから、

早速そこに行ってみることにしました。

丘の上にある建物です。






入ったら待ち時間0分ということで、

すぐにアトラクション体験ができました。


ま、一言で言うと、

すごくよくできてる!

これはみなさん、超おすすめ体験型アトラクションです。


(↓ここからはややネタバレです。お気をつけください)

ずらっと一列横並びの席にしっかり体をシートベルトで結えつけると、

グインと椅子が前に出ていき、

前には足元下の方から上の方までの大スクリーン。


あとは椅子にもう身を任すまま。

わたしたちは特殊装甲車に乗ってることになってるのですが、

それが走り回るのは、キングギドラにぐちゃぐちゃにされた世界。


突然バスが降ってきたり、

建物が倒壊したり、

キングギドラが襲ってきたり、

あの恐ろしい顔が目の前に口を開けたり、

踏みつけられそうになったり、

キングギドラの体に引っかかって自分たちも一緒に空に舞い上がったり・・・。


ラドンが助けに来ても、すぐにやられちゃうし、

ああ・・・・と叫んでいたら、

間一髪というところで登場はゴジラ!


私たちの車はゴジラの顔のあたりから、

体を滑り落ちて、尻尾まで移動したり、

ゴジラとキングギドラの戦いを目の前で見たり、

最後は自分たちの方に放射能を放たれるかと思うくらいの向きとタイミングで、

ゴジラの放射能光線がキングギドラに直撃!!!


まあ、椅子が前に後ろにガタガタ揺れ回り、

ミストが降ってきたりするので、

臨場感たっぷり。

思わず足をあげたり、体を避けたり、目をつぶったり、

大声を出したり。

ゴジラがキングギドラをやっつけた時は、

お隣の小学生のグループが

大拍手を送ってましたっけ。


ゴジラファン歴50年のまんじゅう顔も

子供たちと同様、涙が出るほどの感動〜〜。


5分ほどのアトラクションですが、

何度乗っても面白い。

わたしたちは最初と帰る直前にもう一度乗りました。

息子は二度目の方が怖かったと言ってました(笑)。


その息子、ショップでミニラと目が合い、購入。




春からの職場の机に飾るのだそう。


さて、

「夕日の丘商店街」ではいろんなお店が昭和のテイストで並んでいました。








お店にはまさにレトロな格好をした大将や店員さんがいたり、

警官が見回っていたり、

一つの商店街、そこで人々が生活を営んでいる風に作られていました。

時間になると、

それらの人々が通りに出てきて、

お祭り!

歌とダンスが始まります。

それがこれらの写真。






この商店街、

所々、ちょっとしたスナックのお店になってたりするのです。



わたしたちはクロケットを購入しました。

懐かしい味でしたヨ。


また写真屋さんでは、

このミゼットの前で一枚記念写真を撮ってもらいました。




めちゃたくさんというわけではないですが、

広い園内にアトラクションが点在。

わたしは、その中で「空中ブランコ」と「大観覧車」に乗りました。


大観覧車、一周するのに20分間と、

かなり大きいもの。




高すぎて、

乗ったらお尻のあたりがずわずわヒヤヒヤして、怖かったです。

ただ、高いところから見える景色は素晴らしい。

この日、激冷えで、天気がめちゃ良かったですからね。

眼下には西武園ゆうえんちの全貌が見え、




西側には多摩湖の向こうに雪を被った富士山がど〜〜んと見えたり、




東を向くと東京スカイツリーまでスッキリ見える。




すごい見晴らしでした。


その後、

「夕日の丘怪盗奇譚」という謎解きゲームに挑戦したのはいいのですが、

問題を解くのに1時間半ぐらいかかり、




さらに最後の部分が解けなかった・・・。

これはちょっと悔しかったです。


広々としていて、コロナ禍とは無縁の感じの遊園地。

満足、満足。

大満足。


年末最大のご褒美の1日はこうやって過ぎて行きました。


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怪我の功名ならぬ、片付けの功名??!〜2013年もののカリン酒見っけ!〜

2021-12-27 | 果実酒




片付けをしていていると、

思わぬミッケモノがあります。

すでに2万千円ゲットしてますし、懐かしいものにも再会してます。


そして今回はこれ!

棚の奥に見つけたカリン酒。

正しくは、

これまで存在把握はしていても、

見て見ぬ振りしていた瓶を手に取ってみたという感じ?!


中にまだカリンが入っていましたが、

お酒部分は全く濁っておらずクリアで美しい琥珀色。

カリン自体も姿形が綺麗なままです。

WECKの瓶容器に入れてたのですが、

蓋を開けようとしてもきちんとシールドされてて、

ハサミの先を使って夫にこじ開けてもらったくらい。

これ、以下のブログ記事に出てくる「カリン酒」です。


当時「もうちょっと漬けておくかな」と書いていますが、

「もうちょっと」が「今」になっちゃったわけですね・・・(笑)。


↓2014/5/2のブログ記事


香りもVERY GOOD。

コーヒーフィルターで濾して(これがすぐ目詰まりしたので、たくさんフィルターを使いました。さらしくらいでも良かったかな)

お酒だけ別のWECKに入れ替えました。









美味しそうな色に、思い出した大失態。


30年近く前、

風邪気味だというと、

教会のご婦人がご自身で作られたカリン酒をくださったんです。

わたしにとっては初カリン酒。

一口飲んだらめちゃ美味しくて、

その夜に一瓶飲み干してしまったのです。

次の日、風邪はすっかり治ってましたが、

頭ガンガン、ベランベランの二日酔い。

そのことを後日カリン酒をくださった方に話したら、

「え、水で割らずそのまま飲んだの??」

「それも一本、一晩で??」とドン引きされてしまいました。

割って少しずつ飲むべきだったみたいね・・(笑)。


ということで、

いくら美味しくても

しっかり飲み方には気をつけて、

大事に(笑)いただきたいと思います。



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