手帳なわたし

手帳オタクな私。若い時からその時々の生活のスタイルに合わせて手帳を選び、使い方を工夫してきました。私の今の究極をご紹介。

今日は三つ

2024-02-29 | 手帳・雑感




まんじゅう顔、

いろんな予定が立て込んでいる時、

ついうっかりがあるんです。


仕事があるような、

緊張している日は大丈夫なのですが、

気持ちが緩む在宅日などにその傾向が強い。


大体が、月曜日とか木曜日とか。


例えば、午前にヨガがあり、

午後一に、ケアマネさん来訪があり、

夕方に歯医者がある場合とか、

二つ目のケアマネさんまでは意識があっても、

ここら辺でやれやれと思うのか、

夕方の予定をすっぽかすまんじゅう顔。

これまでも歯医者とか美容室とか

何度もすっぽかしました(笑)。

記事に書いたこともありますね。


これではいけないと思ったまんじゅう顔、

忘れないために、

いろんなことをやってみました。

手帳っていつも見てるわけではないですから。






その一つが、

「今日は3つ」とか

「今日は4つ」とか

予定を数字で頭に入れること。


「あれとこれと・・・」と事柄を覚えてると、

どうしてもすっ飛ぶのですね。

でも数で覚えておくと、

「これで何個終わった」と確認し、

「後1個ある」ということになるんです。


こういうの、

もともとそういう

すっぽかしのない人もいらっしゃるでしょうし、

覚え方も人それぞれでしょうが、

自分に合った「切り抜け方」を

見つけておくといいですね。


わたしの場合は、

何とかこの方法が、

最近のすっぽかし防止になってます・









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還暦すぎて「親知らず」!

2024-02-28 | 健康・美容






3ヶ月ぶりに

歯科検診に行きました。


歯科衛生士さんが、

「いつもより磨けていないのですが、

何かありました?」

「もしかして歯ブラシとか変わりました?」と。



そうなんです。


磨くときに

右利きだから

力が左の歯茎ばかりに強くかかってると

前回指摘されたまんじゅう顔。


夫がくれた

力が入るとカチッと音がする歯ブラシを使い始めたのでした。




ちょっと力が加わるとカチッというので、

カチッと鳴らないように、

優しく優しく歯を磨く。

歯茎には優しい磨き方なのですが、

それまで使ってた歯間に歯ブラシが入っていくような

感覚はなく、ちょっと撫でているような感じ。

これでいいのかなあ〜なんて思ってました。


ヘッドは小さいので、

わたしのように奥の方に歯ブラシを突っ込んだら、

えずくものにとってはすごく使いやすい。


ところが、やはり撫でてるばかりで、

歯間部分が思ったより磨けていなかったよう。


歯科衛生士さん曰く、

「この歯ブラシはとてもいいのです。

もしかしたらブラシ部分が『柔らかめS』だったのかも。

『普通M』で磨かれたらいいと思いますよ」と。


そして試供品の「普通M」をくださいました。











ところで今回、

驚愕の事実と向き合うことに。

何気なく歯科衛生士さんが、

「一番奥の親知らずの部分が磨けてないですね〜」と。


「親知らず??」

「わたし、親知らずなんてないのだけど・・・。」

「ありますよ〜。しっかり」

「下の一番奥の歯は右左どちらも親知らずです!」

「え、え〜〜」


鏡で奥の歯をじっくり見たのですが、

すごく立派な奥歯!

第三大臼歯!

これが「親知らず」なんですね!


てか、わたし、

全く勘違いしてた??!



毎回歯医者でもらう

「口腔ケアの紙」に毎回キチンと書いてあったのに、

しっかり見てなかったわたしが悪い。


そしてこの度、

歯科衛生士さんの提案。

この一番奥の歯は、食事には関係のない歯。

本当はなくてもいい歯なのですが、

あることで、その周りの汚れが取りにくく、

いずれ虫歯になってしまうこともありうる。

これまでは、キチンと生えてたから、

何の問題もなかったけれど、

今後だんだん歳をとって

歯磨きが大変になってくることを考えると、

「今なら根っこもしっかりあるので、

抜いてしまうと口の中のお手入れも楽になりますよ」と。


確かにそれはそうだ!


にわかに「親知らず」2本を抜くという選択肢も浮上。


ただし、抜いた後の治りが悪く

なかなか歯茎が盛ってこないこともあるし、

わたしの場合は、血が止まりにくい薬も飲んでるし。

これは今後

よくよく歯医者さんとも相談しなくっちゃです。


家に帰って夫に話したら、

「え、お前、親知らずがあるの?」

「今も??」


「そうみたい」

「わたし、全く知らなかった」

「ずっとないと思い込んでた」

「誰も教えてくれなかったもん」

・・・・・


そもそも、

20代の頃、

「親知らずを抜いた記憶」が「なぜか」あって、

それで「親知らず」はないと思いこんでいたわけなので。

思い込みは怖い。

思考が停止してるもの。


歯医者で大恥をかきました(笑)。


夫は、

「親知らずがあるなんて、若いなあ〜」だって。



さてさて、どうするかな〜〜。



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故郷から届いた可愛いお豆ちゃんたち!& 寒暖差ぎっくり??

2024-02-27 | おいしいもん
(↑「クリスマスの箱で届くよ〜」と木の実ちゃん。
赤い箱を見たら、ワクワク感が半端なし)




小学校からの最も古い友人である木の実ちゃん、

わたしの入院手術の記事を読んだタイミングで、

お見舞いのラインと共に

ご主人様と共にあったかい品物を送ってくれました。


それは、

わたしが愛してやまない「コーヒー」、

そして自ら収穫された「丹波黒」!







前にもご紹介したように、

木の実ちゃんのご主人様のベリーくんは、

コーヒー豆を焙煎されるのです。

これはもう20年近くになるだろうと思います。

いつも聞くたびに「ええ趣味やなあ〜」と思うまんじゅう顔。

わが夫にもそんな趣味があったらなあって。

一石二鳥も三鳥もになるけど!


今回は、

「クイーン・スマトラ」という種類の豆を送ってくださいました。

わたしはこの豆は初めてです。


箱を開けると、

ぷ〜〜んと感じる芳醇な香り。






早速次の日、

朝のコーヒータイムに挽いて飲みました。





コクがあって、ほんの少し酸味のある、

すごく飲みやすいコーヒー。


浅煎りになるのかな。

メロンパンを買ってたので、

それを食べながらいただきましたが、

もうピッタリです。


日々のわたしたちの朝のコーヒータイムが

ますます楽しみになってきました。


そして黒豆。





きちんと保存すれば5年間は持つとのこと。

でもすぐに頂いちゃいます〜(笑)。


まずは黒豆煮かな。

お正月ではないですけど、まんじゅう顔、

作りますよ〜。


ただそのまま食べるだけでなく、

ケーキとかにも使えるようですので、

今回はそちらも挑戦してみたいと思います。


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


さてさて、

そんなお豆で嬉しかった週末のまんじゅう顔、

実は夕食後、テーブルのお皿を片付けようと、

少し先に手を伸ばしたら、

ズ〜〜ンと腰に鈍い痛みが走るじゃないですか〜。

やばい。

ぎっくり腰の最初のような感じ。

ぎっくりなんて、子供が小さい時になったっきりです。

すぐに腰痛バンドを締めて対処。

次の朝の痛みが心配と思いつつ

床につきましたが、

次の朝にはその鈍い痛みは無くなってました。

用心のために腰痛バンドをまた締めて

家事をしました。

そんな時、テレビの情報番組で

「今の時期、ぎっくり腰が急増してる」とのニュースが。

「寒暖差ぎっくり腰」というようです。



わたしだわ〜と思いました。


みなさま、気をつけましょうね〜。





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アメリカと日本、それぞれだな〜。

2024-02-26 | 海外
(↑寒さでパンジーやビオラも縮んでいます)




アメリカに何十年と住む親友とFaceTimeでおしゃべりすると、

まあ、普段はあまり感じない

いろんな気づきや示唆を与えられます。

これは住んでいるところが日本とアメリカという、

違った国だからかもです。


ご主人様の大怪我、

そして入院、手術などに関しても、

医療制度が違うので、

なかなか理解できないところもあるし、

インフレがすごいアメリカの現状もリアルだし。


でも、お給料もいいのですよね〜。


同じような仕事をしているわたしたちではありますが、

彼女の時給は、

なんとわたしの3倍くらいと聞いて大きなショックを。

わたしの時給は他の職種の方に比べるとずいぶん良いのですが、

それでもアメリカで言えば

「最低賃金」くらいなのだとか。

ここ30年賃金の上がらない日本の現実を思い知らされた感じ。


一方で、彼女、日本のことをベタ褒め。

今は手仕事に目覚めている彼女、

日本のドレスメーキングの雑誌を何冊も買ってるのです。

アメリカで日本の本を購入すると、

それなりな値段はするのですけど、

何が良いかというと、

全部の型紙がついてるということ。

中にはサイズ違いのものも

きちんと載ってるものもありますよね。

アメリカのそういう雑誌は、型紙も付いておらず、

購入するにも

例えば1つでもPDFで25ドルとかかかっちゃったよう。

この場合は印刷もしないといけないですしね。


だから、

少し高めの日本の雑誌でも全然高くないというのです。

まあ、それ以前に、

日本人でもさらに小柄な彼女、

アメリカの型紙では絶対合わないと思いますけどね。


「日本のものは本当に細かいところまで気が配られている」と。

大雑把ではないですよね。


こういうことって、

私たち、当たり前にしてるから、

指摘されて初めて「へ〜そうなの??」ってことになる。


彼女、

「ああ、日本で買い物したい〜」が口癖。


アメリカのお店は

例えば文具店やオフィスサプライのお店、

クラフトのお店なども、

ただ広いところにものがあまりない。

良いものを手に入れたければ

もうほとんどオンラインなのだそうです。


一方

日本のお店は狭いけれど、綺麗にディスプレイされて、

いろんなものが豊富に置いてあって、

全部手にとってみることがいいなと思うのだそうです。


そう言われてみればそうか〜。



「今、日本に来たらお買い物、円安で楽しいかもね」

とわたしがいうと、

「それはそうだけれど、渡航費が結構高いのよ」と。

そうなんだ〜とこれもびっくり。


わたしが、

「円安で海外旅行はなかなかできないわ」というと、

「アメリカ人だってヨーロッパ旅行に行く人は

やはり金銭的に余裕のある人って感じよ」と。


アメリカはアメリカでインフレがひどくて、

生活はすごく大変なんだそうで。


アメリカ大統領選が日本でもニュースになってますが、

アメリカも岐路に立っているようです。



かつて、

海外に住んでいる人との連絡は、

どうしても手紙とかメールとかが主だったから、

内容も

大切なこと、伝えなければならないことに限られましたが、

今は顔と顔を合わせて

何時間もおしゃべりをしようと思えばできる環境なので、

近況報告の次に思いがけず出てくる

「なんてことない話」をして盛り上がるってことになります。

その「なんてことない話」が実はすごく面白いわけで。


そういう意味では世界は近くなりました。



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やはり冷える2月〜「2024・主婦日記」の第8週目〜

2024-02-25 | 2024年の主婦日記










先週は、寒さがぐんと厳しくなり、

身体がかちんこちんになって、

肩こりがかなりひどかったです。


毎日のように

夫に短時間でも揉んでもらい、

身体を動かして動かして過ごしました。


今年の2月は雨の多い月となりましたね。

普段は2月といえば、

太平洋側は結構カラカラ天気が続くのですが。


特に先週は、寒い雨の日が続き、

庭の花々もかなりちぢこんでしまってました。


2月の天気の良い日は、

ポカポカして春を先取りしたような気分になることもあるのですけど、

天気が悪いと

真冬であることを思い知らされることとなります。



関東地方も、

週末の土曜日は久しぶりにいいお天気で、

日の光を浴びてパンジーやビオラも嬉しそう。








午後には、

何ヶ月も前から予約を取っていた

わたしが信頼しているマッサージ師さんに施術をしてもらいました。

肩と背中を触った彼女、

「やばいですね〜」と一言。

1時間みっちり揉みほぐしてもらい、

身体はヘトヘトだけれど、

めっちゃ軽い!

水分摂って、しっかりお風呂で身体を温めねば!



いよいよ

今週で2月はあっという間に2げます〜。

「花の三月Marchましょ!」ですね!

待ち遠しいですね、春らんまん!




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