手帳なわたし

手帳オタクな私。若い時からその時々の生活のスタイルに合わせて手帳を選び、使い方を工夫してきました。私の今の究極をご紹介。

食事記録はいろんな目的に便利! ダイエットにもね! 【2023・主婦日記の使い方・書き方(その12)】

2022-11-30 | 2023年の手帳準備
(↑↓庭の花々も少しずつ変化。クリスマスローズの花芽がグインと頭をもたげてきました)




さて、③ライフログの第二弾。

今回は、タスク欄右側の「食事記録」の部分です。



ここは、子供が小さい時などは、

献立を考えたり、食事のバランスを考えたりするために記録し使ってきました。


食べたものを記録する以前に、

この部分であらかじめ2、3日の献立を考えることもありました。

そして実際に食べたら赤◯、食べなかったら赤=、違うものにしたら、

赤ボールペンで書き足すといった方法をとっていたことも。


子供のお昼が給食だった時代は、

お昼の部分には給食のメニューも書き込み、

被らないように朝夜の食事の参考にしました。


子供が中学になり、毎日お弁当を持っていくようになると、

お昼部分にはお弁当の中身を書くようになりました。

そのころは、写真記録でお弁当を毎回撮ってましたっけ。

↓2013年の「主婦日記」の一部



お弁当作りが終わり、

主婦歴も長くなって、

わざわざ献立を立てなくてもなんとかなるようにもなった時期からは、

一応食卓にのぼった食事内容を後で書き込みますが、

その中で自分が食べたものを赤◯して、自分の食事内容を中心にしたことも。


そして、これはダイエットしてる時には有効ですね。

「レコーディングダイエット」になるわけです。

わたしは今から10年ほど前には今より6kgくらい体重が少なかったことがありました(実は当時1年ほどでトータル14kgの減量をしたんです)

今でもその当時の「主婦日記」の食事欄を見たり、

その頃の体重記録を見たりすると、色々思い出すし、

どのような生活をしたらダイエットできるか、

なんとなくわかるんですよ。

ただ、きっと今は同じような食生活でも体重は思うように減らせないかもしれません。

ぐんと代謝が落ちてる気がしますから(笑)。


↓2012年ごろの「主婦日記」。まだ写真は気が向いたら貼る程度でした。




こんな風に、3食を書き上げるってだけでも、

さまざまな活用の仕方がありますね。


自分のライフステージに応じて、

うまく使い分けていくといいかなと思います。


ということで、

来年のわたしの「食事記録」は、

「レコーディングダイエット」と「食生活の充実」を目的にするかなと考えてます。


↓二つのランキングに参加しています。
それぞれポチッと押して応援してくださると嬉しいです。
励みになります。

にほんブログ村 その他生活ブログ 手帳へ             


一言日記の効果 【2023・主婦日記の使い方・書き方(その11)】 & クリスマスの絵手紙を(3)

2022-11-29 | 2023年の手帳準備
(↑天気はイマイチでしたが、夫とともにウォーキングを。モミジの紅葉が綺麗な時期になってきました)




③ライフログの部分に入っていきます。


まずは「一行日記」部分を。

日にち横に長細くラインを引いている部分です。



まさに一言だけを書くくらいのサイズ。

この部分は、「てちょカフェ」でご一緒したyokoさんのアイデア。

とてもいいなと思ったので、

断りを入れて採用させていただきました。


この一文を書くことで、その日1日を振り返り、自分が何をし、何を考え、

どう過ごしたかが見えてくるので、

書き残すというだけの意味合いではない存在感があります。

いろんなことをして過ごしても、いざ書くとなると、

文が浮かんでこない日もあるし、

何もしていないような日でも、

心の中は充実していて、書くことがたくさんある場合もある。


実際には大したことは書いてないですけど、

これを書くことで心の中にさまざまな思いが湧き上がってくるので、

それを楽しんでいるとも言えるかもしれません。


わたしは若い時は、大学ノートに日々詳しい日記を書いてきました。

1ヶ月に一冊程度のスピードで書いてた時もあります。

でも、今読み返すと、かなり恥ずかしいです。

恋バナもあるし、自分のその時の悩みもつらつらと。

自分の書いたものであっても、

読んでてちょっとね〜って思っちゃうことも。

だから少しずつ少しずつ処分してきてます(笑)。


そしてここ20年ほどは、

こういう恥ずかしいものを残したくないので、

日記的なものはほぼ書いてきませんでした。


でも日記を書くって精神的にもいいのですよね。

実際「一言日記」を復活させてから、

ちょっとしたことなのに、気持ちが整うというか、いい感じです。


だから来年も続けていく予定ですが、

書く内容は、後から人が見ても恥ずかしくないものをと決めてます。

胸を張って誰にでも見せられる程度の内容です(笑)。


手帳ってもちろん誰にも見せないものですけど、

いつ何時見られるなんてことがないとは言えないですしね。


そういう点でも1行、一言というのはベストだなと思っています。


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


クリスマスの絵手紙、第三弾。

この日は、土佐和紙巻紙を使って描いてみました。

「ポインセチア」はいいモチーフです。













↓二つのランキングに参加しています。
それぞれポチッと押して応援してくださると嬉しいです。
励みになります。

にほんブログ村 その他生活ブログ 手帳へ             


スケジュール欄とタスク欄の連動 【2023・主婦日記の使い方・書き方(その10)】 & クリスマスの絵手紙を(2)

2022-11-28 | 2023年の手帳準備

木曜日に5回目の新型コロナワクチン接種を終えて、その後体調を崩したまんじゅう顔。一昨晩は、胸のドキドキがひどく目が覚めるたびに気になってました。日曜日朝も教会へ出かける用意をしていたら、ドキドキがどんどん速くなってきて、不安感が強くなり、急遽こちらはお休みをさせてもらいました。心臓の薬を飲み、1日横になってましたら、幸いに心臓の方は落ち着いてきました。薬も効いたのだろうと思います。調べてみると、こういう副反応もあるようで、これまであまり副反応がなかったから、軽く考えてたなあと反省しました。



本日は、

「主婦日記」ウィークリーの

①スケジュール欄②タスク欄について書きたいと思います。

スケジュール欄については、

外持ち手帳PAGEMマンスリーのマンスリーブロックと全く同じ書き方にします。

形式、色の使い方など全て。


全く同じにすることで、

パッとみてわかるが徹底します。


結局、スケジュールが二度書きになってしまうのですが、

これは意味があってのこと。

それはその横の②タスク欄との関係においてです。


スケジュール欄タスク欄(TO DO LIST )と並べておきます。


↑2020年の記事の写真から


それはスケジュールとタスクは切っても切れない関係にあると思うからです。


よく「TO DO LIST」だけの手帳がありますね。

わたしも「TO DO LIST」だけを作ることはありますが、

それはいっときにしたいことがたくさんある場合。

日々の生活の中では、

むしろ予定・スケジュールと関連する内容ですることの方が多いのです。

そこで、「タスクはスケジュールと対応して書く」ようにしています。

例えばこんな風に。




どうなっているかですが、

分かりやすいように、

対応しているもの同士を黄色い矢印で繋いでみました。




朝は、家庭ごみを出す、ヤクルトの集金を用意する。

スイミング教室に関しては、申し込みや体温を測るというタスク、

スイミングの後には、買い物に寄るというタスク、

午後4時からの眼科には、いくつかすべきことがあり、

夜の予定のないところで、お惣菜作りをする・・・・という感じになります。


このタスク部分、

予定を入れた時にわかっていることは、先先にどんどん書き込んでおきます。

そうすることでずっと先のことであっても、

その時になったら、この部分さえ見れば、

絶対忘れることはないのですね。


この書き方をするようになって、

わたし的にはいろんなことが割合うまく回るようになったと思っています。

まんじゅう顔オリジナルの方法です。


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


クリスマスの絵手紙第二弾。

少し文字の方の青墨を濃くしました。

下2枚は、

どちらも40㎝✖️35㎝くらいの画仙紙。




下のはハガキ2倍の画仙紙。

文字を書くスペースが少ないので、ボールペンで書きました。




↓二つのランキングに参加しています。
それぞれポチッと押して応援してくださると嬉しいです。
励みになります。

にほんブログ村 その他生活ブログ 手帳へ             



息子は遠くなりにけり!〜「2022・主婦日記」の第48週目〜 & クリスマスの絵手紙を

2022-11-27 | 2022年の主婦日記





              



我が家の息子、

4月から社会人になり、

長い研修期間を経て、正式に配属になりましたが、

仕事が立て込んでたり、

なんとか早く帰れる日は、友達とつるんだりしてて、

ほぼ家に帰ってきません。

スタートがお昼頃なので、

8時間労働であっても午後9時とか10時とかまでの仕事になるわけですが、

残業があり、

職場から1時間くらいかかるので、

どうしても終電に間に合わず、

ホテル宿泊になったり、

飲み会に誘われたら同期の部屋に転がり込んだり。


結局家に帰ってくるのが1週間に2日ほどですし、

帰ってきたらほぼ寝てますから、

一人暮らしをしていて、時々実家に帰ってくる感じと変わらないかなと思います。


その息子、

先日の祝日に、

大学時代の同期何人かと久しぶりに一緒に集まったらしいです。

その時に、

「自分以外の一人暮らしをしている人たちが、『実家に帰ったら、

もう一人暮らしの部屋に帰りたくなくなる』と言ってた」

しみじみ話してました。

息子の友人たちは、大学時代に地方から東京に出てきて一人暮らしをしていたり、

仕事の関係で今は一人暮らしという人ばかり。

仕事をし始めると、今度は実家のありがたみがわかるという話が出たらしいのです。

「俺は実家暮らしだから、あんまりわからないけど、

家に帰って誰も話す人がいないって寂しいのかもね」と。


息子は家に帰ってきたら、職場のことを色々話します。

自分が感じること、これからのこと、さまざま。

本人も、

そういう話をできる場があるというのは確かに助かってるとわかってるようです。

だから、

「もし、僕が一人暮らしをしても1週間に一度くらいは家に帰ってくるよ」と息子。

でも、

休みとなれば、友達と遊ぶとか旅行に行くとか

きっとそっちを選ぶに決まってます。

期待はしておりません〜。


いよいよ夫とまーさんとわたしの年寄りだけの生活が本格化した形。

コロナ禍があったことで、オンライン授業や自宅勤務で

ここ最近まで想定外に息子が家にいる時間が長かったので、

その落差はびっくりするほど。


でも、いつまでも息子が実家に居座る生活がいいとは思いませんので、

この際、わたしの方が子離れをして、

三人での生活を本気で考えていかないといけないなと思いました。



〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



最近はクリスマスにちなんだ絵手紙を少しずつ。

クリスマスリースの材料を探してた時に手に入れたいくつかがモチーフに。


今回、青墨でそのまま使う墨汁を購入したので、

使ってみましたら、やはりその色は青い墨。

今までは墨をすったり、濃縮墨液を薄めて使ってたので、

これくらいの濃さにするとは知りませんでした。

確かに、いわゆる「青墨」の良さが出るのはこのくらいなのかな。


文字や絵のクッキリ感は少し劣りますが、

いい感じの色合いです。


そして最近使い始めた墨汁。

大きな作品を描く時には、思い切ってたっぷり使えるので、すごくありがたい。

ここ20年以上、絵手紙を描く時は、わざわざすって描いてましたので、

その便利さはびっくりです。











実際に、

ダイレクトに使える青墨の墨汁を使ってみての総合的な感想ですが、

この濃さは濃さで使い、

場所によってはさらに、

濃い墨の色を使うというメリハリがあってもいいかもと思いました。



今年は、何枚か描いて、

ノルウェーに帰った宣教師さんたちへのクリスマスカードに同封しようかなと思っています。


↓二つのランキングに参加しています。
それぞれポチッと押して応援してくださると嬉しいです。
励みになります。

にほんブログ村 その他生活ブログ 手帳へ             




パッと見て分かるウィークリーの一工夫(2) 【2023・主婦日記の使い方・書き方(その9)】 & 5回目は、コロナワクチンの副反応がありました!

2022-11-26 | 2023年の手帳準備
(↑とある駐車場から見えました。真っ白に雪化粧をした富士山。大雨の後の日でしたので、空気が澄んでいたのでしょう。きれいに見えました)



これが先日、ライン引きをした「ウィークリー部分」です。





わたしはここを

①スケジュール管理

②タスク管理

③ライフログ

④ルーティンチェック

のために使います。

(今回の色分けは、説明をわかりやすくするためにしました。
手帳自体にこの色を使うという意味ではありません。)



①スケジュール管理

この部分は、

外持ち用PAGEMマンスリーのマンスリーブロックに書いているものを

そのままウィークリーでも書くことにしています。

それは次のタスク管理と連動させるためにです。

この連動については、いずれご紹介したいと思います。


②タスク管理

この部分は、

スケジュールに関係して自分がしたいこと、しなければならないこと、

用意するものなどを書き込む部分です。


③ライフログ

いわゆる日記・記録部分で、

わたしの場合は、1日に1文程度の一言日記を書いています。

また、

・手紙や葉書の発信返信

・食事記録

・写真での記録

もあります。


④ルーティン管理・チェック

これは毎日続けたいこと、

続けないといけないことなどをチェックする部分です。

記録と重なる部分もありますが、

記録することでルーティンにしたい場合はこちらに入れています。


今のわたしの管理したいものは、

・薬を飲んだかどうか

・聖書通読

・聖書日課

・ブログ管理

・家計簿チェック

・体重・体脂肪率(記録とともに体重計に載ったかどうか)

・歩数(歩数だけでなく、ちゃんと歩けたかどうか)



これらの内容をどのようにウィークリーに書いていくかというと、

以下の通りです。




こんな風にきちんと書く場所を決めておきます。


それでは次回は①から具体的にご紹介したいと思います。



〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



一昨日の「5回目の新型コロナワクチン接種」、

打ったその日は腕が痛いくらいで特に副反応がなかったわたしでしたが、

次の朝は体がだるく、体全体の節々が痛く、熱っぽい感じで起きました。

熱を測ると案の定37度台の熱が出てました。

食欲もなく、やばい。


解熱剤を飲み、

仕事をお休みして、一日横になって過ごすことにしました。

過去4回(3回目のモデルナの時はちょっと熱が出たけれど)がほぼ大丈夫だったので、甘くみ過ぎていました。


でも、

眠って何度か大汗をかくと、少しずつだるさが抜けていきました。

そんなにひどくならずで良かったです。


ブログは前にほぼ書いてましたので、

なんとか途切れず載せることができました。


今日は、なんとか最近休みがちなスイミングに行きたいです。



↓二つのランキングに参加しています。
それぞれポチッと押して応援してくださると嬉しいです。
励みになります。

にほんブログ村 その他生活ブログ 手帳へ