Reikoのお花の絵・2

タイトルに反して 実際は 植物と身近な鳥たちが主なブログです
時々絵もアップしますヽ(^o^)丿

紅花シキミと増え続けるヌートリア

2021-04-23 12:00:07 | 花と鳥&動物

ベニバナシキミ(アメリカシキミ):シキミ科


アメリカ原産



普通のシキミよりも咲くのが遅くて まだ沢山の蕾を付けていました



シキミ: マツブサ科

日本原産
別名: ハナノキ,コウノキ,ハカバナ
白花は終盤を迎えて数輪だけが残っていました
八角に似た果実は有毒です

カワウ


多くの水鳥で賑わっていた池ですが 今はヒドリガモと オナガガモが居残っています
その中にヌートリアが彼方此方に居て\(◎o◎)/!



ヌートリア

別名は沼狸

第二次世界大戦頃に軍用の毛皮獣として輸入され、多数が飼育されましたが
終戦後、需要がなくなり放逐され、生き残ったものが野生化し繁殖したことで
各地へ生息地が広がっています



年に2~3回繁殖可能で、春に出産することが多いそうです
妊娠期間は約4 か月と言われ、一度に1から12頭(平均5 頭)の子どもを産みます




泳ぎが得意で河川等の水辺に生息し、身の危険を感じれば、水の中に入ります





水生や陸生の植物の葉や茎、根茎などを好んで食べる草食動物
近年、水稲の食害報告もあり、水田では畦の破壊による漏水も起きていています



可愛い顔をしていますがこんなに増えたら これから卵を産んでヒナを育てる
カイツブリが心配です



水鳥たちも殆どが北に渡ってしまいましたが
ヌートリアが堂々と歩き回っています

.。.🌺.。..。.🌺.。..。.🌺.。..。.🌺.。.


双子のハイビスカスが今朝 咲きました



桜の塩漬け

絵のモデルだった八重桜を 塩漬けにしました
クックパッドで検索して作りました
塩とレモンで漬けて重しをして3日置いたら
取り出して陰干し
乾いたら塩を入れて保存
使うときは塩抜きをします
憧れの桜ティーが飲めます(🌸^-^🌸)
本当は七分咲きが良いそうですが 私の場合は満開でした(笑)

 

コメント (8)
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