タニウツギ:スイカズラ科
花色の変化する ハコネウツギには毎年 沢山の果実が出来ますが
タニウツギにも 果実が出来ていました
クチナシ:アカネ科
原産地:本州(東海地方以西)、四国、九州、沖縄
果実は黄色の染料として利用され
乾燥果実は、生薬・漢方薬の原料(山梔子・梔子)として用いられているそうです
この果実は 熟しても裂開しません
口が開かないことが 名前の由来です
あらら~
鳥が突いていました
甘いのかな~
八重の大きな花の果実
一重の花のクチナシの果実はふっくらしていますが
花の大きい方は ほっそりタイプばかりが生っていました
ウスギモクセイ:モクセイ科
淡いクリーム色の花を咲かせます
キンモクセイとギンモクセイは 日本ではすべて雄株なので
実ができないですが 唯一 ウスギモクセイは実が生ります
ユニークな楕円形で 白い斑点がチャームポイントです
ヒイラギにも似たような果実が生ります
イヌマキ:マキ科
そろそろ終盤ですね
フウセンカズラ
つい こないだまで花も咲いていましたが
限界の様です
果実ではありませんが 一昨日の散歩道で ロウバイが咲いていました
ロウバイ
これから 日毎に咲きすすんでいく事でしょう