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もっこうさんです。

岩手県一関市藤沢町で工務店を営業している「菅原木工」が、住まいや地域の情報と、個人的趣味の情報をお届けします。

【TDK】 TDKスチーム加湿器を探しています。

2013年03月14日 | 家電

TDKスチーム式加湿器 KS-500H、KS-300W、KS-31W、KS-32G

リコール製品回収のお願い

TDKスチーム式加湿器 KS-500H (リコール回収品)

TDKスチーム式加湿器 KS-500H)

TDK株式会社より平成10年度に製造・販売を致しました、スチーム加湿器 KS-500H、KS-300W におきまして、ヒーター部の問題により最悪の場合、発煙・発火に至る恐れがあることが判明し、平成11年1月より、製品回収へのご協力をお願いしております。

TDKスチーム式加湿器 KS-300W (リコール回収品)

TDKスチーム式加湿器 KS-300W )



なお、平成5年度に製造・販売致しました、スチーム加湿器 KS-31W、KS-32Gも継続して回収しておりますので、あわせてご協力ください。

TDKスチーム式加湿器 KS-31W (リコール回収品)

TDKスチーム式加湿器 KS-31W )
TDKスチーム式加湿器 KS-32G (リコール回収品)

TDKスチーム式加湿器 KS-32G )


事故を未然に防止するため、引き続き製品回収にご協力ください。

リコール対象製品のお引き取りは、1台あたり5,000円お支払いいたします。
(不使用の対象製品も、お引き取りさせていただきます。)



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【一関市花泉町】 熊倉館跡を見てきました。

2013年03月13日 | 城郭・城柵


中世 岩淵氏の居城跡

 

熊倉館跡 【一関市花泉町】

県道183号線、一関市花泉町油島地区から国道342号線に向かう市道沿い熊倉公民館に、この標柱を見ることができます。


熊倉館は、中世葛西氏家臣の岩渕伊勢経村が文明十四年(1469)から天正年間まで居館としたとされています。


標柱の脇には退筆塚と書かれた石碑があります。

書画手習いの師匠であった岩渕経賢の門人たちが使い古した筆の供養と共に、師の徳を後世に伝えるために嘉永四年(1851)に建立した碑です。

 


【熊倉館跡MAP】

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【照明器具】 LED照明とは・・・・

2013年03月12日 | 住まいの情報

 Panasonic EVERLEDS  昼白色


LEDのしくみと特徴

LED(Light Emitting Diode:発光ダイオード)は、以前から各種機器の動作表示などとして広く用いられていました。

1997年に青色LEDに黄色発光の蛍光体を組み合わせた白色発光のLEDが商品化されて以来、照明用の光源として注目されるようになり、第4の光源として位置図付けられています。

素子自体が極小で消費電力の少ないLED照明なら、消費電力も、それにかかる電気料金も、大幅に抑えることができます。

従来型と比較しても、LEDは電力使用量を約80%削減できる能力を持っていることがわかります。

しかも、LED照明の寿命は、白熱電球の約40倍、約40,000時間という長寿命を誇ります。


【特徴】

長寿命 長寿命により、電球交換の手間が軽減されるとともに、資源の有効活用へとつながります。

省電力 LED照明は、少ない消費電力で従来の照明と同水準の明るさを実現しています。

高輝度 一般に、LED照明は白熱灯より発光効率が高い。

熱くならない LED照明は、従来の電球に含まれる可視光線以外の紫外線や赤外線(熱線)が少なく、室内温度や商品への影響が軽減されます。

安全性が高い LED照明では、主たる素材に、アクリル樹脂を使用しているメーカーが多く、軽くて丈夫で落下によるガラスや有害水銀の飛散もなく、蛍光灯や白熱球に比べて安心できます。

【LED電球を理解するための単位】

① 光束 ルーメン(lm)

光束とは光源などから出てくる光の量のことです。

全光束とは光源がすべての方向に放出する光の量を指し、同じ単位で表されます。

この数値が大きい光源ほど明るい光源です。

②消費電力 ワット(W)

電球の定格消費電力のことをいいます。

同じ明るさでも使用する光源の種類により消費電力は大きく異なります。小さなものほど省エネ製品です。

③ランプ効率 ルーメンワット(lm/W)

ランプ効率は電球の全光束をその消費電力で割った数値です。

エネルギー効率が良いほど数値は大きくなります。

 

【商品のパッケージには、「ルーメン」で標記されます】

従来型の電球は、その明るさの目安をW(ワット)で標記してきましたが、LED電球の場合はルーメンで標記されています。LED電球を購入する際には、このルーメンを目安にしましょう。

使い慣れている白熱電球のW数に当てはめて「〇W形相当」の記載もされていますが、直下照度(直下の明るさ)による表示もあるので、注意しましょう。

部屋全体としては暗く感じるため、全光束(ルーメン)での比較が参考になります。

例えばLED電球の全光束が485ルーメン(lm)であれば、白熱電球40W形相当となります。


【白熱電球の全光束】

20W 30W 40W 60W 100W
170lm 325lm 485lm 810lm 1520lm

全光束とは光源がすべての方向に放出する光の量を指し、同じ単位で表されます。

この数値が大きい光源ほど明るい光源です。


【LED照明の選び方とポイント】

1 口金の確認

LED電球を選ぶ場合は、まずその種類を確認してください。

Panasonic EVERLEDS  E26口金 Panasonic EVERLEDS  E17口金 Panasonic EVERLEDS  E11口金



代表的なLED電球である「一般電球形」では、一般白熱電球と同じ口金である「E26口金」が採用されています。さらに小型電球では「E17口金」、ハロゲン電球では「E11口金」などがあります。


2 大きさや形がバリエーション豊富です。

Panasonic EVERLEDS  一般電球 Panasonic EVERLEDS  斜め取付専用 Panasonic EVERLEDS  ボール電球 Panasonic EVERLEDS  ハロゲン電球


一般照明用からスポット照明用まで用途ごとに、さまざまな種類が提供されているLED電球ですが、上手に活用するには、大きさや形だけでなく、使用する器具や利用目的によって最適なものを選ぶことが重要です。


3 明るさの違いがあります

LED照明から放出される光の量はルーメン値(lm)で表され、明るさの目安になります。つまり、LED電球などの商品パッケージに記されたルーメン値が大きいほど明るいので、使用する場所や目的に合わせて、明るさを選ぶ際の目安にしてください。


4 LEDは光の広がり方も違います

多くのLED電球は口金を上向きに取り付けた場合、その直下は明るくなりますが、反対側の上方へは向く光は少なくなります。したがって、取り付ける照明器具によっては、期待した明るさが得られないこともあります。商品パッケージに配光(光の広がり)について記載がある場合は、その記載内容を参考にしましょう。


5 部屋に合わせて色を選びましょう。

蛍光ランプや電球型蛍光ランプと同様に、LED照明にも何通りかの光色が用意されています。通常、一般白熱電球相当の光色である「電球色(相当)」と、白い色味の「昼白色」があるので、設置する場所や部屋の雰囲気などに合わせて選びましょう。




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【一関市花泉町】 涌津八幡神社を散策してきました。

2013年03月11日 | 岩手県の情報

涌津八幡神社 鳥居 【一関市花泉町】

国道342号線 一関市花泉町涌津地内の小高い丘に八幡神社は建てられています。

涌津八幡神社 参道 【一関市花泉町】

鳥居をくぐり石段を登ると正面に拝殿があらわれます。

涌津八幡神社 拝殿 【一関市花泉町】

涌津八幡神社 鉄五輪塔地輪 【一関市花泉町】

石段をのぼると正面に社殿がみえ、すぐ右手にある格子戸の建物に保存されています。

沙弥西信が勧進して1268年(文永五年)に完成しました。
五輪塔の最下部をなす地輪で、一辺106㎝・高さ79㎝・重さ482㎏
もとは高さ一丈一尺(3.33m)の大きな塔であったと云われています。
多くの五輪塔が種子や梵字など配しているなかでは珍しく唐獅子が描かれている。

江戸時代の「安永風土記」に「五輪堂と申すところより掘出申候」とあり、湧津の南、国道342号線造沿いに五輪堂の地名があります。
岩手県内でも数少ない中世の遺物の一つです。

涌津八幡神社 鉄五輪塔地輪 【一関市花泉町】

建物の中は照明もなく暗くて実物の模様等は確認できませんでした。

この五輪塔地輪は昭和五十五年六月に国指定重要文化財に指定されています。

(出典 岩手県の歴史散歩


【涌津八幡神社MAP】

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【一関市花泉町特産品】


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【被災者支援】 住宅再建支援制度のご案内です。

2013年03月07日 | 住まいの情報

東日本大震災の被災者が住宅を新築・購入する際の支援制度を紹介します。


①住宅生活再建支援金

住宅が全壊又は半壊解体した世帯が、新しい住宅を建設・購入する場合に支給されます。

【支給額】 最大200万円

(複数世帯:200万円 単身世帯:150万円)



②被災者住宅再建支援事業

岩手県内で住宅が全壊又は半壊解体した世帯が、県内で新しい住宅を建設・購入する場合に支給されます。

【支給額】 最大100万円

(複数世帯:100万円 単身世帯:75万円)


③生活再建住宅支援事業(新築)

住宅が全壊、半壊解体又は居住不能となった被災者の方が、県内で新しい住宅を建設・購入する場合に補助されます。

【補助額】 最大130万円

バリアフリー対策経費

延床面積75㎡未満:40万円

延床面積75㎡以上120㎡未満:60万円

延床面積120㎡以上:90万円

県産出材使用経費

使用量10?以上20?未満:20万円

使用量20?以上30?未満:30万円

使用量30?以上:40万円

③住宅ローンの支援

災害復興住宅融資

  住宅が全壊又は半壊し、新たに住宅を建設・購入する場合に、住宅金融支援機構から低利の融資(当初5年間、基本融資額について年0%)を受けることができます。

生活再建住宅支援事業(利子補給)

住宅が全壊、半壊解体又は居住不能となった被災者の方が、県内で新しい住宅を建設・購入するために金融機関から融資を受けた場合に補助されます。

(当初5年間の利子相当額:金利上限2%、借入上限:1460万円)

被災者が住宅を補修・改修する際の支援制度


①住宅生活再建支援金

住宅が大規模半壊した世帯が、その住宅を補修する場合に支給されます。

【支給額】 最大100万円

(複数世帯:100万円 単身世帯:75万円)


②生活再建住宅支援事業(補修・改修)

被災した住宅を補修・改修する場合に補助されます。

【補助額】 最大170万円

補修

補修費用の1/2(最大30万円)

※半壊又は一部損壊した住宅

※応急修理制度との併用不可

※10万円以上の補修工事に限る

耐震化(現在の耐震基準を満たさない住宅を適合させる工事)

改修費用の1/2(最大60万円)

バリアフリー化(床の段差解消、手すり設置、高齢者トイレの設置等)

改修費用の1/2(最大60万円)

県産出材使用

改修費用の1/2(最大20万円)

※県産出材を0.5?以上用いる工事に限る


詳しくは

岩手県生活再建住宅支援事業

住宅金融支援機構特設サイト

岩手県被災者生活再建支援制度


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