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もっこうさんです。

岩手県一関市藤沢町で工務店を営業している「菅原木工」が、住まいや地域の情報と、個人的趣味の情報をお届けします。

(株)鈴幸商店の住宅施工例です。

2010年03月15日 | ニュース

(株)鈴幸商店の住宅施工例です。
(株)鈴幸商店の住宅施工例です。
  

  こちらのシンプルモダンな建物は宮城県多賀城市にある株式会社鈴幸商店の設計及び施工による建物です。

 2年ほど前に施工しました、こちらの住宅の特長は切り妻の屋根を配し、上下で色分けされた外装材を用いました。

外装材はクボタ松下外装の「モダンストライプ」を上に、屋根材はコロニアルを使用したことによって、シンプルかつ重厚感のある建物になっております。

 こちらのお宅はエコキュートやIHクッキングヒーターのオール電化になっており、対面キッチン部分は吹き抜けになっており、開放感があります。

施工場所 多賀城市内

  • 屋根  クボタ松下外装 「コロニアルクァッド」
  • 外装材 クボタ松下外装 セラディール14 「モダンストライプ8」
  • 木造軸組工法 柱・土台 120㎜×120㎜
  • 鉄筋コンクリート べた基礎 基礎幅150㎜
  • 内装 石膏ボード ビニールクロス仕上げ
  • システムバス ハウステック1616タイプ
  • システムキッチン サンウェーブ対面型
  • 給湯器 ハウステック エコキュート 370㍑タイプ

 


【藤沢町】 ハクビシン大発生による被害拡大中!!

2009年12月11日 | ニュース
岩手県藤沢町内では今年に入ってハクビシンによる作物の被害が拡大しています。

なかでも、果物類の被害は深刻で、冬の名物で各家庭の軒先につるしている干し柿が被害にあっています。

そんなおり、ハクビシンを捕獲し調理して食べたという報告が入っています。

捕獲したのは藤沢町内で菓子店を営むYさんで庭にある池の金魚をハクビシンに食べられたのに激怒!!

近所の猟師からワナを借りて『さんま』をえさに仕掛けたところ見事、メスのハクビシンを捕獲、皮をはいで佃煮にして近所の人と食べたとのことです。

本人いわく、味はウサギの味に似ているとのことです。

 

(写真はイメージです)

 

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【ハクビシンとは?】

ハクビシン(白鼻芯、白鼻心、台湾語:ペッピーシム pe?h-phī?-sim、中国語:果子狸クオツリー、guǒzilǐ。学名Paguma larvata)は、ネコ目(食肉目)ジャコウネコ科に属する動物。その名の通り、額から鼻にかけて白い線があることが特徴である。東南アジアから中国大陸南部を中心に、日本にも分布している。

 

頭胴長約50cm、尾長約40cm、体重2 - 3kg程度。オスのほうがメスよりひと回り大きい。ネコのような体つきで鼻すじが長い。体は暗い灰褐色で頭、手足、尾が黒い。額から鼻にかけて白い線があり、頬も白い。オス、メス共に性器のそばにウズラの卵よりひと回り大きな「会陰腺」を持っている。足指の数は前後共に5本である。これによって、足指の数が4本のタヌキなどと足跡を見分けることが出来る。

 

ハクビシンは台湾名であり、本来は暖地系の獣であるが、日本では四国本州の東半分に生息し、日本に生息する唯一のジャコウネコ科の動物となっている。北海道奥尻島に生息しているとの報告もある。日本の在来種なのか移入種(外来種)なのかははっきりしない。国内に生息しているという最初の確実な報告は1945年昭和20年)、静岡県におけるものである。明治時代に毛皮用として中国などから持ち込まれた一部が野生化したとの説が有力であり、それ以前の古文書における生息の記載[1]や、化石記録が存在しないことから、外来種とされてきた。しかし、日本列島に現在生息している個体群は、顔面の斑紋などが他の分布域のものと異なることから、日本に自然分布する固有の独立亜種である可能性を唱える説もある。環境省は、「移入時期がはっきりとしない」として、明治以降に移入した動植物を対象とする外来生物法に基づく特定外来生物に指定していない。

植物質の餌でも育ち、捕獲も容易でそれなりに人に馴れ、飼育もできる。そのため戦時中に軍需の毛皮・食肉を得るため、寒冷な気候の高地や東北地方に密かに占領地から持ち込まれ、各地で研究飼育された獣の一種で、個体が逃げ出したり放棄されたりして繁殖したともいわれている。同様な目的で持ち込まれた獣としてはヌートリアがある。人家近くに生息して屋根裏でも繁殖する。子供のうちはよく人に馴れて愛くるしい。リスネズミに比べて、かなり大型の獣である。

農作物の被害も報告されており、千葉県のある農家では、年間20頭弱を捕獲するという。近年においては、神奈川県埼玉県はおろか、東京23区内でも少数ではあるが生息が確認されている。小さな村落でも年間百数十頭の個体が駆除されているようであり、ハクビシンの駆除を掲げる業者も少なからず存在するように、繁殖力は懸念されるほど強く、一定数までは直ちに回復することが容易に想像できる。

 

(出典 ウィキペディアより)

【ハクビシン関連書籍】
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