さくらの名所
中世岩淵家の居城跡
国道342号線一関街道を見下ろす丘陵にこの館跡はあります。

神楯城とも呼ばれたこの城は、中世の時代岩淵正経が築いたもので、城の大きさは、南北に56間、東西に60間となっています。

この公園は桜の名所として春には多くの花見客が訪れる場所です。
ところどころに曲輪を思わせる平場があります。
紫舘跡は公園以外は田畑や宅地となっています。
公園の頂部には東屋やベンチが整備されています。
公園の頂部からは、花泉の街並みを観ることができます。

公園内には清水が湧き出る場所があります。
残念ながら、直接飲むことはできません。
清水の湧き出る土地柄で、近くには磐乃井酒造株式会社があります
【紫舘公園(紫舘跡)MAP】
<iframe height="480" marginheight="0" src="https://maps.google.co.jp/maps?q=38.819879,141.19005&num=1&t=m&hl=ja&brcurrent=3,0x5f88de3db98be7dd:0x96f4eb92d3a13a40,0&ie=UTF8&ll=38.819448,141.191139&spn=0.032099,0.054932&z=14&output=embed" frameborder="0" width="640" marginwidth="0" scrolling="no"></iframe>
大きな地図で見る
【一関市内城郭・城柵跡関連記事】
【磐乃井酒造商品紹介】