コーちゃんのブログ

オートバイで遊ぶNice Middle(?)の気ままな日記
    

ショウエイJ-CruiseⅡカスタマイズ完了

2022年09月01日 | バイク&Goods

買ったばかりのショウエイ J-CruiseⅡ TC-1 (RED/BLACK) マットカラー

●Bluetoothインカムの移設完了。

 ヘルメット外側へのベース板取付けには苦労したけど

 スピーカーやマイクはいたってスムーズに取付け作業ができた。

 

●バイザーV-440の塗装と取付け

 シールドへの取付け穴を開ける。

 開けるのは電ドルを使えばわけないが位置だしを慎重に行う必要がある。

 狙った通りの位置に穴開け完了。

 バイザーV-440は白と黒の二種類しかないので黒を買った。

 いずれも光沢の有る塗装なのでせめて黒のつや消しにしないとおかしい。

 ホームセンターで買ったスプレー缶で塗装。 

 中央はグレー、両サイドは黒 もちろん艶消し塗装。

 

 

 

 

 

 

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ヘルメット買った!

2022年08月29日 | バイク&Goods

やっとヘルメットを新調!

主に使っているのはもう5~6年経っているはず。

一応ヘルメットの内装をはぐって見ると・・・

製造年月日は2014-4-19 8年以上経っている。

新品時の強度を保てるのは3年という事でメーカーは

3年で買換えを推奨している。

 

新たに買ったのはショウエイの同じタイプ。

J-CruiseⅡ TC-1 (RED/BLACK) マットカラー

 

 

 

一緒にこれも買った バイザーV-440 

これの取付けはシールドに左右3つづつ穴を開分ける必要がある。

位置を間違えるとアウトなので後程慎重にやることにする。

 

今のヘルと同じ様に使うためにはBluetooth のヘッドセットを

組込まないといけない。実はJ-CruiseⅡはセナのインカム

SRL/SRL2が組み込める専用設計となっていてヘルメットの左右下には

組み込みスペースがあってカバーを取外せばそこにセナのインカムが組み

込める、そんな構造になっている。

 

残念ながら持っているのはミッドランドのインカムで取付けベースは

楕円形の平らなもので、平面に強力両面テープで貼り付ける。

JCruiseには、適当な位置に貼付け可能なほぼたいらな場所はない。

 

シューベルトに取付り付けた時の画像。

 

貼り付けできる平面は無いが、もしかしたらとの思いで強力両面テープ

で貼り付けたが、やっぱりダメ剥がれて来る。

 

思案のすえセナのインカム取付け用スペースのカバーにネジ止め。

カバーを外してΦ3の穴、ミッドランドの取付けベースにもΦ3の穴

を開ける、ベース面はスライド面になるため出っ張りはダメなので

座繰り穴にして皿ビスを通し、ナットで締め付け緩み止めを塗る。

一ヶ所だけでは回ってしまうので左右に強力両面テープを貼った。

 

 

 

これはネットより拝借した画像だけどカバーを外すとこんな状況。

しっかり固定されていて簡単には外れないから脱落の心配はない。

 

 

完成、完成!

ショウエイのJ-Cruiseは結構気に入っていたヘルメット。

J-CruiseⅡになって被ったフィット感も良いし軽い気がする。

ベンチレーションの効きも良くなっているらしい。

これ被って走るのが楽しみだ。

 

自分が所有しているオートバイのジャンルからすると

ショウエイで言ったらホーネットADV、アライではツアークロス

これ等の方が相応しい。でもこれらを選らばなかった理由は

1.高速走行時の騒音

2.バイザーが長いのでトップケースに納まらない?

3.眼鏡を外さないと着脱出来ない。

4.コミュニケーションツールのマイクの取付けが難しい。

5.ジェットタイプに比べ視野が狭い。

6.被っていて圧迫感がある。

ざっとこんな所です。

 

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ADV-150にUSB電源を増設

2022年01月25日 | バイク&Goods

前書き:取付手順などを詳しく解説する内容にはなっていません。

 

ADV-150にはシガーソケットが装備されているのでUSBソケットを差し込めば電源は容易にとれる。

 

 

但し、グローブボックスの中にあってそこからケーブルを引き出すとグローブボックスの蓋が閉められないと言う大問題があるのだ。なのでこんな風にテープ止めているがみっともない (>_<)。しかも水やホコリが入り込んでしまうのだ。 

 

 

そこで良い物があるじゃないかと買込んだのがこれです。デイトナのUSBポート2個ついてるものでバッテリーから電源を引っ張ってくるやつだ。買ったのは何と1年前、なぜ今までホッタラカシになっていたかというと、ADV-150のプラ製の外装外しはかなり困難な作業だと分かったから取付けをためらっていたのだ。

 

 

バッテリーから取ることと、充電用リード線も付いていのでケーブルが長い。

 

 

ブレーキS/Wから電源をとる方法があるとの情報があった。調べてみるとYouTubeなどでもブレーキS/Wから取る方法がいくつもUPされているではないか。この方法なら困難なプラ製の外装を外す必要はない。

前輪ブレーキのスイッチを見るとこんな状態、防水のゴムカバーが付いた端子がある。テスターでプラス側とマイナス側を判別。(ハンドルの下へ潜り込んで見上げた景色)

マイナス(アース)端子のカバーを外してますがテスターを当てるために外したもので、マイナス端子はいじりませんのでカバーをかけて元に戻します。

プラス端子からゴムカバーの付いたプラスリード線を外し、その間に予め作っておいた電源取り出し用リード線をかます。

 

 

予め作っておいたプラス端子から電源を取り出すリード線。3端子の内の一つにはこれから取付けるUSB電源用のプラス線に接続する。

 

マイナス(アース)を何処に落とすか。この周辺はプラ製パーツで組み上がっているのでアースが取れない。仕方なくこのアッパーカバーを外したが案の定なかなか外れない。表面にキズを付けたくないし爪が割れても困るので恐る恐るやっと取れました。(爪の形状とどの方向にかかっているかが分ればよいのだが)

それでもアースを落とせるボルトやネジが無い。大きく口を開けたような隙間を覗き込むと空間が広がっていて、障害物も少なくメッキで光ったフロントフォークとその先には地面が見える。前輪タイヤ側から覗き込んでみたら絶好の場所に何かの取付ボルトがあるではないか。

 

 

これでマイナス端子の接地はバッチリ。

 

バッテリー端子から電源を取らないので充電用リード線は使わない。USBポート2個をハンドルバーに固定しそれに繋がった黒いBOX(12V→5Vコンバーター)のプラス端子とマイナス端子夫々をあらかじめ配線しておいたフロントブレーキスイッチのプラス線とフロントフォーク付近のボルトに接地したマイナス(アース)線に接続して配線は完了。

 

 

元々バッテリーから持ってくる仕様のUSBポートだから、リード線が長いので束ねて丸めたリード線の量が多いがハンドルの前にうまいこと固定できたハンドルを左右に最大限振っても影響は受けない。美しい出来とは言えないが一年越しのUSB電源の増設が出来て嬉しい。

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ワークマンで防水手袋

2021年12月31日 | バイク&Goods

最近ワークマン製品が脚光を浴びているようだ?作業服に限らずキャンプ用やオートバイ用などリーズナブルな価格でデザインや機能性も注目されている(みたい)。

俺のスマホでGoogleニュースを開くて『ワークマンの〇〇が凄い』という見出しがよく出て来るのでワークマン製品が脚光を浴びているように錯覚する。これはクッキーの機能よるものだと思いつつも錯覚に陥っている。

『ワークマンのバイク用防寒防水手袋が凄い!』このタイトルではスルー出来ない。レポート形式のインプレを完読、話半部ってところだろう2,900円ならダメもとでもいい。

 

 

 

 

1ヶ月ほど前に買って既に使用中、グリップヒータとハンドガードがあるので防寒はどうでもよい防水性が欲しいのだ。素材には防水性があったとしても水は縫い目から侵入するので期待はできない。

ワークマン・プラス三浦店にはM L LLと3サイズぶら下がっていて、俺の手は厚みは無いんだけど大きい方なので先ずLLから試着、指先があまってる感じで大きいので次にLを試着、僅かに小さい感じで指の股まで届いていない。指先がだぶついているとモノをつかんだり触ったりは困ることがある、なのでLを選択した。握っているグリップからブレーキレバーを握りに行くときグローブのツッパリ(抵抗)感があってタイムラグ生じる、これが気になる所だが常時ブレーキレバーに指を置いているので問題はない(冬はブレーキレバーに指を置いているとグリップヒーターの熱が放散しやすい)。

起毛の裏地で感触は良く暖かいしフィット感も良い。着脱時に裏地と外側のズレが生じるのが気にはなるが、防水手袋はだいだいこんなもんだ。過去に買ったクシタニ+ヤマハのコラボグローブよりはずっとマシ。

残念ながら雨天走行はまだしていない。

関連記事 『ワークマンの防水手袋』

 

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R1200GS冬の寒さ対策

2021年12月01日 | バイク&Goods

日本各地から雪や初氷の便りがとどく今日この頃、オートバイ乗りにとっては辛い季節になりました。冬の高速道路ほど寒いものはないですから少しでも寒さを防ごうと色々対策を講ずるのです。BMW Motorradの防風性はすごく良いのですが車種によってそれぞれ防風性が異なります。愛車R1200GSは気になる所が幾つかあります。前に乗っていたR1150RSと比較するとフロントシールドが小さいので上体への風当りが大きい、燃料タンクの窪みが少ないので膝への風当たりが大きい、ハンドガードが小さいので手指と腕が寒い。

フロントシールドはツーラーテックから大きいサイズのシールドが出ているが24,000円、冬場数回のツーリングで24,000円はもったいない。膝への風当たりを緩和するPuig(プーチ)のロワーデフレクターを2年前に取付けた。今回はハンドルを握る手への寒さ対策だ。

 

実はこの対策は2年前に行っていたが、その部品をADV-150にまわしてしまったのだ。

お陰でADV-150は快適となった。BMW R1150RSで使用していたR1100GSのハンドガード、ややこしいはなしだ・・・

 

これが今回の対策パーツ

ハンドガードの防風面積を大きくするパーツがAmazonなどで幾つか売られている。勿論サードパーティーのもので、信頼性が最も高そうなのはGiviとPugiだが値段が高い2万円前後、中華製だと2,499円~18,000円位。

それで買ったのは最安の2,499円、最安の中華製は何かあると思いつつもダメもとで買ってみた。しかも他ショップは納期1~2週間なのに即納なのだ。

翌日Amazonの置き配が届いていた。箱を開けると破れたビニール袋に包まったハンドガードが出てきました。『返品くらった物をそのまま送って来やがったな』という印象。

既存の純正ハンドガードを上から被せて使うものなので、先ずは形状が合うかの確認。

 

 

良い感じに被さります全体的な形状は問題なし。

 

 

グリップエンドに被せてみると・・・エッ!  入らない!

 

 

グリップエンドがインローに入り込む部分の径が小さくて取付けできません。

 

 

 

そこで登場するのがこのルーター。

ハイリスク承知の上での最安の中華製だったので仕方がない。

使えるようになればコスパ最高です。

 

 

 

相手の取付け面は平面なのに曲面なっているのでここも削って平面に。

 

取付け側はこの様に平面。

 

 

 

取付け完了です。

これで寒さを大分防げるようになると思うがもう少し工夫をしたい。と言うのもハンドガードの上へは高くなっているが下側は全く変わらないのだ。下から巻込む風を阻止する必要があるのでは?

そこで思いついたのがヘルメットの曇り止めであるピンロックシールド。捨てずにとっておいたのがあったので、これを2つ採れるように適当にハサミで切って、二重になっているハンドガードの間に挟み込んだ。

 

 

 

 

 

 

これは『おあつらえむき』の素材であった。ただ挟み込むだけで脱落の心配がないくらいにしっかりとまっている、心配ならテープを貼っておけばよい。

と言う事で手指の寒さ対策は完了

効果を早く確かめたい。

 

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