もう随分前に、妻が買ってきた『クリスマスツリー』。
当初、けなしていた私の方が好きになってしまい、毎年イソイソと
組み立てている。
夜はとてもキレイ。
もっとデカイのが欲しくなった。
もう随分前に、妻が買ってきた『クリスマスツリー』。
当初、けなしていた私の方が好きになってしまい、毎年イソイソと
組み立てている。
夜はとてもキレイ。
もっとデカイのが欲しくなった。
ラージコンボ、クリスマスコンサートの前日練習は蘇我で。
へ~、蘇我も今はこんなカンジなんだ。
オレ、もう都会には住めない。
本番は楽しく吹けた。
また、来年からシクヨロ。
終了後、ヘロヘロになりつつ市立ビッグバンドへ。
来月のコンサートで、急遽コンボでも吹くことになって嬉しい。
頑張ります。
大谷医師の『1日1万歩を続けなさい』をナナメ読みすると、あちこちに
殺し文句が。
『3時間以上座り続けていると、即死亡率アップ』
『最低1日2000歩でも効果あり』
荒天時には散歩が出来ない。
試しに室内で歩いてみると、500歩はすぐ。
一時間に一回続ければ、余裕。
雨の日は、これでいこう。
リコーダーのアンサンブルといえば、バードのパバーンも是非やりたい。
エリザベス朝の音楽の中でも、突出した名作。
バードは、イギリス国協会とカトリックが激しく対立する中、本当に
シビアな生涯を送ったのだと思う。
カトリックであったバードは、国教会のために数多の宗教曲を書いた。
そのどれもが、超一級の作品。
その葛藤は如何ばかりだったのか。
バード、パーセル、ブリトゥンがイギリスの3巨頭だと思う。
演奏者左端の徳永さんは楽器製作者で、私も3本作って貰った。
10年くらい前にお会いしたけど、お元気だろうか。
この辺りに『カルディ』が無いのが痛い。
夫婦共に大の紅茶党で、毎日朝から飲んでいるけど、昼食後にはコーヒー
も欲しくなる。
上手に煎れれば『マイルドカルディ』で充分美味い。
妻が都内に出掛けたので買ってきて貰ったら、価格がかつての1.5倍くらい
になっていた。
まあ、コーヒーなんて円安直撃だよな(涙)
来年から、教室でのリコーダーアンサンブルレッスン再開に備えて
譜面の準備をはじめた。
私は、ルネサンスとバロックの曲だけでもイイのだけれど、生徒さんの
要望にも添っていかないといけない。
あとは、私でもなんとかなる映画音楽とかスタンダード等を足していく
作業を続ける。
でも、古い音楽も吹いてね。
ドイツに住んでいる妻の従姉妹が一時帰国して、オミヤを頂いた。
ドイツでシャルドネを栽培しているのは知らなくて、リースリングとの
混合ワイン(左)は、ビックリするほど美味しかった。
ファインヘルプ(以前のハルプトロッケン)らしいけど、甘みは殆ど
無くて、これまで呑んだラインヘッセンの中で、間違いなくピカイチ。
あ~美味しかった。
やっぱ、ドイツの白はイイねえ。
胡桃も貰った。
庭に植わっているって、なんか凄い。
メキシカン・マリーゴールドが咲き出した。
花の少ないこの季節に、来年まで咲き続ける。
別名ミントマリーゴールドと呼ばれる程香りが強いので、キョンが
寄りつかない。
キョンとの戦いには疲れ果てたので、やはりキョンが嫌うラベンダーと
メキシカン・マリーゴールドで花壇を埋めようと思う。
来年の目標が、ひとつ出来た。
散歩コースに植わっている『メキシコ松』。
引っ越してしばらくしてから植えられたので、10年位か。
半分くらいは枯れてしまったけど、生き残った樹はとても見事。
10年でこんなに大きくなるのね。
いつまでも見ていられる。
入手可能なのか。
新コロ前には、教室で定期的にリコーダーアンサンブルを練習していた。
一旦、ゼロ人になってしまった生徒さん数も、回復しつつあり、来年から
参加予定の方もいらっしゃるので、アンサンブルも復活させたい。
そこで、まず取り上げたいのが、プレトリウスのテルプシコーレ。
古楽器奏者のバイブルである『シンタグマ・ムジクム』を書いてくれた
ありがたい作曲家。
ほとんど、プロテスタントの宗教曲しか書かなかったのに、唯一残して
くれた世俗曲が、膨大な数の舞曲集であるテルプシコーレ。
どれを書こう、楽しみ。