かなり久しぶりな『はらどけい』。
妻はミートソースパスタ、私はこればかり食べてしまうが、ポークジンジャーを
頂いた。
これだけでお腹いっぱいだと思うのに、妻はセットデザートのシフォンケーキも
食べていた。
スプーンの柄がサックスなのに、はじめて気づいた。
これ欲しいかも。
なんと『バータイム』の予約営業もはじめたそうで、夢の徒歩圏でアルコールが
実現出来そうである。
いいお店が出来てよかった。
そろそろ木立性のバラも剪定しなければいけない時期なのに、『ローズマリー』は
元気いっぱいに咲いている。
さすがイングリッシュローズ、寒さには強いようだ。
不思議なのは本来白に近い花色が、寒くなってからはピンク色になってしまった
ことで、これでは枝変わりしたといわれている元の品種である『ヘリテージ』に
また戻ってしまったようである。
春には何色で咲いてくれるのだろう。
どっちもきれいだけど。
紆余曲折の末ボツになった『リベルタンゴ』を、ヴァイオリン、アルト、ピアノで可能
な限り派手に書いてみた。
ヴァイオリンの重音奏法にイマイチ慣れてないのと、ピアノでこんなの弾けるかな
というところもあったが、思惑通りかなりハデハデに出来た。
気分が低調な方が、思い切った事が出来るのかとなんかミョーな気分である。
はやく音にしてみたい。
コンボのTさんが、時々練習で歌うようになった。
ご本人は、はずかしいとおっしゃっていたが『Fly Me To The Moon』はナカナカ
雰囲気があって素敵である。
私は歌が下手だから楽器を吹いているようなものなので、ちょっとうらやましい。
まあ、今から歌もはじめようとは思わないけど。
テレビで『ごはんのおかず』として放映されていたトマトの食べ方。
刻んで、おろし生姜と塩をかけるだけ。
トマトに生姜というのはナカナカ思いつかないけど、これは超簡単でたしかに
ごはんのおかずになる。
時々作るが、夏に路地物で作るのが最高である。
日が長くなったので、練習後、海辺のお店からの眺めは相変わらず素晴らしい。
どうも、調子が復活しなくて、楽器を吹くのもあまり気が進まないというのは久しぶ
りである。まあ、季節モノか。
予定のあった本番が、いくつかなくなってよかったかもしれない。
高校生みたいだが、そんな時に海を見ているのはイカレタ頭には随分と効果が
あるようだ。田舎に来て本当によかった。
美味しいものを頂きながら、若いメンバーと一緒にいるのもホッとする。
次回からは、もうちょっと元気出しますので、よろしくです。
引越してからはじめて『りゅうきゅう』をつくった。
相変わらず超簡単で、とてもおいしかったけど、この写真じゃなあ・・・。
今回は、はじめて鰤でつくってみたが、これまで避けていたスーパーの養殖ブリが
結構おいしいのがわかった。
次回はこれでブリシャブにしよう。
亡くなって以来はじめてレオンハルトを聴いた。
ちょっとバッハは避けて、数年前に録音したバードと40年以上前のやはりバード
を含むディスクである。
晩年の録音は好きなバードのせいもあって沁みる音であった。
東京に居た頃は、レオンハルトのCDを扱う会社に勤めていたので、やっぱり縁を
感じる。
若い頃は縁のえの字も考えたこと無かったのに、トシだな。
。
妻が菜の花をもらってきた。
スーパーで売っているものと比べて、新鮮でピカピカしている。
苦味と甘みのバランスが素晴らしい。
しかし・・・調子が悪い。
そういえば毎年この時期はダメだったような気もする。
テレビCMでよく見るようになった、レンジでチンするから揚げ粉。
カロリー20%オフという殺し文句に惹かれて、買って作ってみた。
超簡単すぎて若干不安だった出来上がりは、意外においしい。
まあ、それなりだけど。
普段、『鳥から』は作らない家なので、また利用しよう。
塩には結構こだわりがある。
所謂『食卓塩』には、もうずっとゲランドの塩を使っていて、これはもう後戻りでき
ない。
パスタをゆでる時等には、その時々『伯方の塩』等々を使ってきたが、調度なく
なってしまったので、もらった写真の塩を使ってみた。
普段はなんとなく中国の食品は避けてしまうが、この塩は結構おいしい。
フツーの店には置いてないだろうな。