ブリュッヘン教徒(?)には待ち遠しかった映像。
https://www.youtube.com/watch?v=AFjy81dA-9I
数年前から噂があった、ブリュッヘン所蔵のリコーダを全て吹くというDVDが遂に発売。
ウ~ン、なんでブルーレイじゃないの。
演奏者は、Kees BoekeとWalter van Hauweの二人。
まあ、いろいろ意見はあるだろうけど、この二人を外すという選択肢は無かっただろうね。
ヴァルター(写真)は私の一回り上。
おじいちゃんになってても仕方ない。
楽器のメンテナンスをした斉藤さんも大変だっと思うけど、やはりブレッサンが群を抜いて
素晴らしい。
あと、ステンベルゲンも音色性能共に良かった。
最も驚いたのが、ケースが吹いたデュプイ。
繊細この上ない楽器で、相当吹き辛そうだったけど、特定の音では今まで聴いたことのない
鳥肌モノの音色が聴こえてきてビックリ。
当分楽しめます。