名古屋するめクラブ

~名古屋発くうみるあそぶ~

<ベトナム2019 2日目>夕食でハノイのビールとハノイ名物のブンチャー

2020年01月05日 21時33分20秒 | 旅(ベトナム)

2日目のディナー。

ハノイということで、北部ベトナム料理。 

ハノイのご当地ビール、333(バーバーバー)ビールと、

えびせんべいのようなもの。 

 

揚げ春巻きと海老と青菜の炒めもの(また海老です(笑))。

 


トップの写真は、ブンチャーを作っていただいているところなのですが、完成形は↓。

ブンチャーとは、北部ベトナム名物で、ヌックマムベースの少し甘めのつけだれ(右の写真)、トップには炭火で焼いた豚肉と野菜がトッピング。

Bun(ブン)という米麺をつけて、香草や生野菜と一緒にいただく料理。

 


<ベトナム2019 2日目>ホーチミン廟からホアンキエム湖

2020年01月05日 21時28分15秒 | 旅(ベトナム)

 首都ハノイへ。

ホーチミン廟。

初代ベトナム民主共和国主席のホーチミン氏の眠る霊廟。



ちょうど衛兵の交代式が始まるところ。

  

廟の向かいには、共産党本部。

赤地に黄色の農機具が描かれた党旗を見ると、

ベトナムが社会主義国だということを実感。



少しバスで移動。

ライトアップされたホアンキエム湖へ。

 

夜の公園を散歩して夕食へ。

 






ハロン湾からハノイへ~ハノイのモータリゼーション

2020年01月05日 16時05分05秒 | 旅(ベトナム)

ハロン湾からハノイまではバス移動。

約4時間ひたすら走ります。

 

ハノイまでの道沿いには見慣れた田畑の風景。

 

こんな看板を見ると、ベトナムは社会主義国だっだんと実感します。



何世代も同居するのがベトナム流。

縦に高い住居にはエレベーターはなく

階段で上り下り。

シニアが低層階、若者が高層階、

だそうで、シニアは敬われている、

とのこと。

 


 

ハノイには大きな川があり、移動の度、川を横切ります。

目下モータリゼーションまっただ中。

 

 

 
ベトナム語でバイクのことは、「ホンダ(もともとHONDAのものが多かったからか、HONDA製じゃなくてもHONDA)」と呼ぶそうですが、

日本文化はベトナムに深く入り込んでいるようです。

都会では駐車場もなく、渋滞もすさまじいので、バイクの方がはるかに便利(ガイドさん)とのこと。

それにしても、

今回の旅行中も、車とバイクの軽い接触事故を3回くらい見ましたが、

ぶつかった車も動ぜず、ぶつけられたバイクの方も笑って、何事もなく去っていきました)


事故も日常茶飯事なのか、

事故対応、保険制度等々まだまだ整備されていなのか。


 


少し散策を。


<ベトナム2019 2日目>ハロン湾クルーズ~船上ランチ編

2020年01月05日 15時00分07秒 | 旅(ベトナム)

ハロン湾クルーズ。

このクルーズにはランチがついていて、

船上でいただきます。

↑海老の塩ゆで。

さすがベトナム、ほぼすべての食事に海老がついてきます。

揚げ春巻きとカニに詰め物。

おいしかったです。

 

12月。ベトナムはトウモロコシの収穫期。

トウモロコシご飯かと思いきや、穀物との炊き込みご飯でした。

ほぼ無味でしたが、体によさそうな味がしました。

 


<ベトナム2019 2日目>ハロン湾クルーズ~ティエンクン鍾乳洞

2020年01月05日 14時51分25秒 | 旅(ベトナム)

2000近くもの島が浮かぶハロン湾。

その島の一つの中、

1993年に発掘されたティエンクン鍾乳洞へ。

 
 
船を降りて、

 

階段を100段ほど上がると、

入口があり、鍾乳洞へ。

まさか、この島に鍾乳洞があるとは思いませんでしたが、

なかなかの迫力ではありました。