1月14日、
愛と希望と勇気の日の今日、
見てきました、
ボヘミアン・ラプソディ(2018)。
映画『ボヘミアン・ラプソディ』日本オリジナル予告編解禁!
現代の若者の心を動かし、興行記録を更新、
ゴールデングローブでも何らかの賞を受賞したらしい。
フレディ・マーキュリー役の、
ラミ・マレックの演技は素晴らしく、
どこからどこまでがリップシングで
実写なのかわからなくなるほど。
映画を見て、
クイーンが活躍した時代背景、
フレディやメンバーが抱えていた葛藤、
について良く理解でき、
クイーンの音楽がいかにスペシャルで時代や世代を越えて愛されるものであるか、
改めて実感&納得しました。
音楽の素晴らしさはいうまでもなく、
ライブのカメラワークもかっこよかったです。
ただ、
クイーンのドキュメンタリー要素を除いた、
この映画独自のストーリーというか、心情の描写というか、
映画館全体として心は動きませんでした。
若い人たちがどこに感動したのかな。