名古屋するめクラブ

~名古屋発くうみるあそぶ~

東京は夜の7時@2016リオパラリンピック閉会式

2016年09月19日 23時38分47秒 | スポーツ

Rio 2016 Paralympic Games | Closing Ceremony


感動した!

GIMICOさん、

ayabambiさん、

大前光市さん、

檜山晃さん

のダンス!

すごい!

その高揚感が、

長岡亮介さんの『東京は夜の7時 -リオは朝の7時-』
(2時間7分頃~)

で最高潮に。

COOL!

いいね!

こういうパラリンピックのアピール、

椎名林檎さん、さすが!

PIZZICATO FIVE JPN
ピチカート5
日本コロムビア

Pizzicato Five - The Night is Still Young (À Tokyo mix) ピチカート・ファイヴ 東京は夜の七時 (東京の合唱 mix)

 


クーポンお持ちですか?

2016年09月19日 23時08分06秒 | コラム

ドラッグストア、

コンビニ、

スーパー、

カラオケとかで会計するとき

「メンバーズカードお持ちですか?」

とか 

「クーポンは?」

 と尋ねられ

「持っていません」と答える度に感じる

なんとなくの損した感。

今さらですが、

クーポンやカードでのカスタマーリテンション作戦、

感じる少し損した感こそがこの作戦の効果なんだろうけど、すごいね。

ノエル先生としあわせのクーポン
シュジー・モルゲンステルン (作)
講談社

 


アドラー

2016年09月19日 14時59分28秒 | 読む

アドラー


最近ちょいちょい会社で話題となっている。

アドラーの心理学。

「すべての悩みは対人関係の悩みである」

「子どものころに虐待を受けたから、社会でうまくやっていけない」と考えるのがフロイト的な原因論であるのに対し、

アドラー的な目的論では「社会に出て他者と関係を築きたくないから、子どものころに虐待を受けた記憶を持ち出す」

と考える。

つまりアドラーによれば、人は過去の「原因」によって突き動かされるのではなく、いまの「目的」に沿って生きている。

人生(生き方)とはいつでも選択可能なものであり、過去にどんなつらいことがあったとしても、これからどう生きるかには関係がない、と唱えた。

人は変われないのではなく、ただ「変わらない」という決心を下しているに過ぎない。

いま幸せを実感できない人に足りないのは、能力でもないし、お金でもないし、恵まれた環境でもない。

変わること(幸せになること)に伴う「勇気」が足りないのだ。

なんか、ちょっと前に流行った加藤諦三を思い出すね。

いずれにしても、

いくらすばらしい理論でも自分の心に響かないと意味がないし、

現在の心理状態にピタッとあうロジックじゃないと「納得」できないわけだから、

なんだかんだ言ってもまずは前向きになって模索することから、かな。

嫌われる勇気―――
自己啓発の源流「アドラー」の教え
 岸見 一郎、古賀 史健
ダイヤモンド社