名古屋するめクラブ

~名古屋発くうみるあそぶ~

<中欧2011・3日目>プラハのシンボル。モルダウ川にかかるカレル橋。

2012年02月24日 12時12分12秒 | 旅(ヨーロッパ)

カレル橋(Karlův most)。



英語で言えば、Charles Bridge。




さすがの人ごみ。





プラハを流れるヴルタヴァ(モルダウ)川に架かる、

ヨーロッパに現存する最古の石造りの橋。





なんという風情。





プラハ城も一望できる。



神聖ローマ皇帝カール4世の時代に建設が始まり1400年に完成。

つまり、600年以上前にできたわけか。。






旧市街とその周囲をつなぐ橋。





Speechless。





幅10m、長さは516mの橋。

  


橋の欄干には、

計30体の聖者や歴史上の人物の彫刻が並んでいる。





カトリックの聖者、ヤン・ネポムツキー像。






像の下部にあるネポムツキーのレリーフに触れると幸運が訪れる!

ということで、多くの人に触られるため、表面はつるつるになっている。


私もネポムツキー聖者にあやかるべく、

触らせていただき、幸運は手中です!

たぶん。。。





プラハ出身の作家、カフカの博物館も見える。





どことなく哀しげでもあるが、





360度、

どこを切っても

完璧な構図。

美しい。



<中欧2011・3日目>プラハ旧市街を歩く

2012年02月24日 00時20分20秒 | 旅(ヨーロッパ)

プラハ旧市街。

街全体がリアルテーマパークだ。

11世紀から18世紀にかけての、

さまざまな時代様式の建築物が

ここにも、

そこにも、

あっちにも、

ある。

   



石畳は、

目にも、足にもやさしいと思う。





旧市街と呼ばれているが、

現代とうまく融合、





でもときに中世に迷い込む。




実は、21世紀。


  


ときは年末。

クリスマスタイム。

カレル橋を渡ります。